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| (ATL) ヒトT細胞白血病 |
=「成人型T細胞性白血病」 <1>レトロウイスル(HTLV-1:ヒトT細胞白血病ウイルス)がリンパ球に感染するもの。 <2>西日本に100万人以上の感染者がいるとされる。 <3>発症するのは感染者の2〜5%で、発病までの潜伏期間は約50年と長いが、治療法は確立していない。 |
| 症状 | 1.リンパ節腫脹 2.皮膚症状 3.肝脾腫 4.高カルシウム血症 5.白血球数増加 |
| 骨 髄 移 植 で 効 果 |
有効な治療法がないとされる成人T細胞白血病(ATL)の患者10人に骨髄移植を試み、うち8人の再発を防ぐことに、今村病院分院(鹿児島市)、国立熊本病院などの共同研究グループが21日までに成功した。 ATLは九州や沖縄・四国多く、血液や母乳などを介しヒトT細胞白血病ウイルスが感染することで起きる。潜伏期間が長く中年以降に発症。発症率は低いが発症すると死亡率は高い。 10人中8人が再発せず、5人は良好な状態が続いている。中にはウイルス数が未発症の感染者より少なくなるなど、著しい効果が現れたケースもあった。再発した2人のうち1人はATLで死亡。再発しなかった8人のうち3人も後に死亡したが、死因はいずれも消化管出血などの合併症だった。 |
| 関連情報 |
「白血病」 「白血球が増加」 「高Ca血症」 「リンパ節腫脹」 |