| ひざが痛い |
| ひざ が痛い |
=「膝が痛い」 ●ひざの裏とワキがむくみ、痛みで歩行困難になりました。 骨には異常が無く、湿布を貼ってもよくなりません。 変形性膝関節症の初期と思われます。膝関節は、骨以外に直接体重を支える関節表面の軟骨、ショックを吸収する半月板のズレを防ぐ靱帯、そして関節全体を包む関節包、潤滑油として働く関節液などから成っています。 加齢とともにこの関節の機能が低下して、軟骨や半月板などのかみ合わせが緩むことがあります。そして、次第に炎症が起こり、水が溜まったり、痛みが出たりするのです。 膝の裏の痛みはこのほかに『膝窩部嚢腫』によっても起こります。これは、関節包が、お餅の一部が膨らむように、関節液とともに後方に膨れ上がるものです。 治療法は、抗炎症剤の内服、外用剤の塗布、水が溜まっているときは液を抜き、ホルモン剤や関節軟骨保護剤を注入します。(園尾宗司・兵庫医科大学教授) |
| 半月板損傷 | 1ヶ月ほど前に無理な動きをして右膝をひねって痛みを感じるようになった。最近では階段の上り下りやしゃがみ込むと痛みが強くなった。膝に何となく引っかかりを感じ、正座もしづらくなった。昨日は歩きすぎたためか、朝起きると膝の周りが腫れぼったく感じて、いつもより痛みも強い。そこで整形外科を受診すると、半月板損傷と診断された。 半月板は膝関節の安定性を増し、荷重を分散させる軟骨様のもので、運動などによって断裂することがある。傷ついた半月板が関節の軟骨の間に挟まって膝が伸びなくなることもある。10〜20歳代ではスポーツで痛めることが多いが、中高年では少し膝をひねったぐらいでも断裂することがある。 中高年で起きる膝の痛みには関節リウマチや痛風などによるものがある。起床時の手の強バリや、膝以外の関節の痛みがあれば関節リウマチが疑われる。痛風では突然、激しい痛みが起こる。50歳を過ぎると変形性関節症による膝痛が最も多くなる。膝関節の動きが悪くなって、タタミの上の生活が苦痛になってくる。 ■軟骨再生 2007年、京都大学の田畑泰彦教授と黒坂昌弘・神戸大学教授らは、ひざの半月板の損傷の新しい治療法を開発した。血液中の血小板を使って軟骨を再生する、 患者から採った血液で作った高濃度の血小板を、ゼリー状のゼラチンに染み込ませ、ひざから患部に注入する。このゼラチンは体内でゆっくり分解されるため、約2週間かけて血小板が少しづつしみ出てゆく。 血小板には骨や軟骨を増やすタンパク質がたくさん含まれており、歯科医療では顎や歯ぐきの骨を強くするためにすでに使われている。 ゼラチンは止血剤として利用されているもので、安全性に問題はない。 動物実験では半月板損傷したウサギのひざに直径約8mmの穴を開け、血小板を染み込ませたゼリー状物質を内視鏡で患部に貼り付けた。約1ヶ月で軟骨が再生して半月板が修復、治療の有効性が確認できた |
| 靱帯 損傷 |
スキー場で娘を抱いて滑降中、東京都江東区の会社員Aさん(31)は、新雪に突っ込み、そのまま立てなくなった。スキー歴15年のベテランの事故だった。「左膝に力が入らず、体を起こすのが精一杯。近くを滑っている人に声をかけ、救助の人を呼んでもらいました」。現地の医師の診断は、前十字靱帯損傷だった。 スキー中のケガで、足首捻挫、骨折などを抜いて、約30%を占め、圧倒的に多いのが『前十字靱帯損傷』だ。靱帯とは、関節を鋏んで骨と骨を連結しているコラーゲン線維。膝の周囲には、前後左右に4種類の靱帯があり、関節の動きを安定させる働きがある。前十字靱帯は、大腿骨の内側から、すねの脛骨の前方につながっている。 同愛記念病院(東京・墨田区)の土屋正光整形外科部長によると、前十字靱帯は、膝に強い衝撃が瞬間的に加わると、切れやすい。「典型的なのが、膝が内側に向かって『く』の字になった時。ねじれと膝が急激に曲がることで、引っ張られる」 Aさんの場合、子供をかばおうとして体は左に倒したのに、脚は真っ直ぐ新雪に突っ込んだスキー板に乗ったままという、不自然な姿勢のためと考えられた。「一般に初心者の場合、転んで膝をひねり、前十字靱帯と膝の内側の靱帯を来ることが多い」と土屋部長。 転ぶことの少ない上級者でも油断は禁物、勢いに乗ったスキーが体よりも前に出る後傾の体勢で、膝が相当曲がっている状態から、思いっ切り前に引き起こそうとすつ時に切れやすい。 損傷した前十字靱帯が自然に元に戻ることはほとんど無い。土屋部長は「切れたまま放置しておくと、日常動作には大きな支障はないが、ガクンと膝が抜けるような感覚に襲われる。特に階段を下りたり、走ったりしている最中に向きを変えようとすると起きる」と話す。 ●「エンドボタン」手術 「前十字靱帯が正常に機能するよう戻すためには、傷ついた靱帯を取り除き、別の組織と置き換える手術が必要になる。土屋部長が4年前から取り組んでいるのが、「エンドボタン」と呼ばれる手術法だ。 膝の内側にある腱の一部を取りだし、ナイロン糸で上下に引っ張り、大腿骨と脛骨に開けた穴に通し、前十字靱帯の代わりとする方法だ。ナイロンにとの先を金属のボタン様のもので留めることから名付けられた。Aさんは、ケガで脱臼していた右足の回復を待って、2ヶ月後にこの手術を受けた。今月、1年ぶりにスキーに出掛ける予定だ。 「標準的治療は、膝の皿の下にある別の靱帯の一部を骨ごと取り、これを前十字靱帯の代わりにする方法だが、これでは筋力の回復に時間がかかる。それに比べ、エンドボタン法は回復も早い。ただ、短所もあり、本人が日頃どんな運動をするかも、手術を決める目安になる」と土屋部長は説明する。 ●転倒時は膝伸ばして 「幸い、前十字靱帯損傷は本人の心がけ次第で予防可能だ。山岸恒雄・日本スキー学会副会長(整形外科医)は、「予防するには、日頃から反射神経を訓練しておくことが大切」と強調。その上で、転倒した時にスキー板が容易に外れるように、金具を調整しておく必要がある。「特に初心者の女性が、しゃがみ込むような姿勢で転ぶことが多いが、これは危険。倒れる時には、なるべく膝を伸ばすようにしてほしい ●タバコ |
| 【民間療法】 | ○アオツズラフジ・アサガオ・イノコズチ・ウシ・ウド・オオツズラフジ・クガイソウ・ゴボウ・サンショウ・ショウガ・スイカズラ・ダイコン・ダイコンソウ・トウガラシ・ドジョウ・ニワトコ・ハトムギ・ヒガンバナ・ボタン。 ○[ドクダミ+サルトリイバラ+ボタン] ○[クワ+エビスグサ+ハトムギ] |
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| [MSM](ぬるだけで) [ジンジャー] [グルコサミン] [コンドロイチン] |
| 関連情報 |
「変形性膝関節症」 「慢性関節リウマチ」 「鶴膝風」 「歴節風」 「膝関節炎」 「骨関節症」 「関節症」 「関節が痛い」 「血流が悪い」 |