| オナラ |
ほとんどが空気
- ヒトは1000ccの水を飲むと、1700ccぐらいの空気を胃に入れている。
- 胃に入った空気の大部分は逆流して「ゲップ」として口からでていく。
- しかし、一部の空気は食べ物と一緒に腸へと移動する。腸から胃へ逆流することはなく、腸へ進んだ空気は、オナラとして肛門から出る。
- 食べてすぐに仰向けに寝ると、オナラが増えるかも。
- 食道と胃がつながるところー胃の入り口ーは背中側についている。食べてすぐにあおむけにネルと、胃の入り口がふさがれ、空気がゲップとして食道から抜けることが出来ない。
- すると、空気は食べ物と一緒に胃の出口から腸へ流れ込み、硫化水素などとまじって、くさいオナラになる。
(発生場所)
- オナラは、口から飲み込んだ空気に、小腸で発生した二酸化炭素や大腸で発生した水素やメタン、硫化水素などの気体が混ざり合ったもの。
99%が無臭で、窒素や酸素が含まれている。
(オナラの量)
- 口から胃に入った空気の量が、オナラの量を決定づけます。
早食いの人は口から食べ物と一緒に胃に入る空気量も多くなりがちです。。
(オナラをガマンすると)
- 腸内に溜まったガスは、排出されないかぎりなくなりません。
- ガスのうち水素は腸から吸収されて血管に入り、肺を通って呼気として出て行きます。
- 窒素は腸から吸収されません。
硫化水素の一部は、腸から吸収される。
- 大腸が[ふくらんだ風船]のようになり、便を出そうとする働きが弱まり、便秘の原因になります。
(医薬品の副作用でおならが出る)・・・
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| 臭いおなら |
(悪臭の原因)
- 1%のガスが臭う。腸で共生している細菌の活動によって発生した硫化水素(H2S)などが悪臭の原因。
- 硫化水素は、卵が腐ったような刺激臭がある気体で、微量でも目や粘膜を刺激する“有毒ガス”だ。
- 硫化水を発生させるのは、大腸に多く存在する嫌気性細菌だ。
・大腸ガンに注意
- 2011年、大腸ガン患者のおならに「メタンチオール(CH3SH)」と呼ばれるガスが多く含まれていたことを、FAP美白歯科研究会の山岸一枝代表と名古屋大学の八木伸也准教授、東京工業大学の山中健生名誉教授らのグループが明らかにした。英の科学雑誌「GUT」8/11。
- 大腸ガンから発生する含硫ガスが「p53」に異常をもたらし、ガンの転移が早まる。
・宿便がある方が多い・・・
- 口中の『水素』の量を測定することで分かる。
- 20ppm以上の水素があれば宿便が多いと予想される。
- [宿便]→発酵→水素発生→血中へ→肺へ→口から出る
【原因】
・食事に炭水化物が多い。・・・・たとえば[ご飯]+[うどん]。
・食物繊維が少ない・・・トマトだけなら2kg必要。
・食物繊維がないと便が固まらない(形にならない)・・・下痢しやすくなる。
・肉食は硬い便ができる |
臭くない
おなら |
・おならの原料は、飲み込んだ空気が7割ぐらい。
- ・ストレス→歯を噛みしめるため
- →舌のまわりにギザギザができる
- →空気を飲み込みやすくなる
- →[噛みしめ呑気症候群]
(噛みしめ呑気症候群)
- ・日本人の8人に1人。
・ストレスから無意識に空気を飲み込むことで起きる。
・種々の検査で異常が出ない。
・胃の内部に空気がたまることで[動悸]を感じることもある。
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