不安神経症
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正常な不安 病的な不安
1.理由は自分で分かっていることが多い。
2.他人に説明できるし、理解してもらえる。
3.長く続かない。
4.苦痛があっても耐えられる。
5.普通に生活でき、生活習慣の変化もない。
6.消失すれば忘れてしまう
1.理由はつかめないことが多い。
2.他人に説明しにくく、理解されない。
3.長く続く。
4.苦痛が大きくて我慢できない。
5.普通に生活できず、生活習慣が変化する。
6.また起こるのではという不安がある
◎具体例:
「ある人が会議の席上で、些細なことから同僚に口汚くののしられ、ひどくプライドを傷つけられたとしましょう。彼が普通の人なら、ものずごく腹を立て、その同僚を殴りつけようとする衝動に駆られるものですが、同時に胸に圧迫感を感じます。この圧迫感は、衝動のまま同僚を殴ってしまった場合、どのような結果が生じるかを予測したことから起こる不安のためです。このような胸の圧迫感、または胸を締め付ける感じを示すラテン語はanbustieで、不安を意味する英語のanxiety、ドイツ語のAngstの語源です。」(貝谷久宣著「脳内不安物質」参照)

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不安神経症 「不安障害」⇒病的な不安状態。
◎「不安」とは、対象のない恐れのことで、「恐れ」は対象への集中がある。
 すなわち、
(イ)漠然とした恐怖感を持ち
(ロ)落ち着かない心理状態となり
(ハ)脱力感ふるえめまい動悸呼吸困難不眠・尿意頻数などが起こる
不安障害
の分類
(DSM-W=精神疾患の分類と診断の手引き)
<1>パニック障害
<2>全般性不安障害
<3>社会恐怖
<4>単一恐怖:「日本では『特定恐怖』と呼んでいる」
<5>強迫性障害
<6>心的外傷後ストレス障害(PTSD)
<7>非定型性不安障害
ペット 「心配症で競争的な性格の人は、ペットを飼う傾向がある。」
抗不安薬 →「不安
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