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| 関連情報 |
「疝痛」「アニサキス症」「潰瘍性大腸炎」「過敏性腸症候群」「虚血性大腸炎」「紫斑病」「ストレス」「アレルギー性紫斑病」「不安」「急性腹膜炎」「胆道ジスキネジー」「テネスムス」「起立性調節障害」「褐色細胞腫」「クローン病」「イレウス」「ウツ病」「ガスがたまる」「心身症」「おなら」 |
| 腹痛(西洋医学) |
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| 腹痛 | =腹部領域に知覚される疼痛のこと。→「疝痛」 (副作用で腹痛が起きる医薬品)
女性が下腹部痛を訴えた場合、医師は
△強い腹痛であれば、卵管破裂の危険がある。 →妊娠時高血圧症候群 |
| 種類 (病態生理から) |
<1>内蔵痛(visceral pain):
<3>関連痛(referred pain)
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| 処方例 | ○軽い腹痛・・・鎮痙薬を用いることが多い。
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| ガス | ガスたまり腹痛 1年ほど前から腹部が重く、砂袋で締め付けられているような痛みに悩まされています。主治医からは「おなかにガスがたまっているのが原因で、病気ではない」と説明を受けました。たしかに、ガスが出ない出ない日が続くこともあるのですが、出た後でも楽になりません。最近は痛みで歩くのもつらいほどです。 腸の中にガスが溜まって起こる痛みは、腹痛のなかでもかなりつらいもので、涙が出たり、顔色が青ざめたり、生つばが出たりもします。おなかを押してみると、実際にはへその周囲が痛いのですが、自覚症状としては、みぞおちのあたりに痛みを感じることもあり、胃の病気と勘違いされるケースも多いようです。私も経験があるのですが、みぞおちは締め付けられるような感じでした。 ●何故、ガスがたまるのですか? 腸内ガスの大部分は食事などの際に呑み込んでしまった空気で、普通はゲップやおならとして外に排出されるのですが、食道や胃や腸の働きが悪くなると、ガスをうまく外に押し出せなくなる。また、腸が炎症などを起こしていれば、食べた物が発酵して余計なガスがたまることもあります。 診断では、腫瘍や炎症のように組織自体が変化してしまう器質的な病気が原因なのか、腸の働きだけが落ちる機能的な病気が原因なのかを、まず突き止めます。この方の場合、器質的な病気ではないと思います。 ●機能的な病気には、どのようなものがあるのでしょうか? 腸の働きが異常になる『過敏性腸症候群』が代表的です。下痢を伴うことが多いのですが、逆に便秘や、ガスが出なくなることもあります。ただ、ガスが溜まる原因は様々で、器質的な病気が原因なら検査で調べれますが、それ以外では、はっきりしないことも少なくありません。腸が普通より長めだったりして動きが悪くなり、ガスが出にくい人もいます。 |
| 性 質 調 べ 、 治 療 法 を 判 断 |
最近3年間に原因が異なる腹痛を経験した。 3年前の腹痛はサバの刺身を食べた後、数日間続いた。サバの内臓に規制しているアニサキスによる腹痛と考え、胃カメラで検査してもらったところ、早期胃ガンであると判明した。 直ちに胃の切除手術を受け、社会復帰した。ところが1年前から時々差し込む様な腹痛を覚えるようになった。同時に腹部の膨満感があり排便も止まった。そのたびに腸の癒着による腸閉塞との診断で緊急入院したが、絶食などの内科的治療で軽快した。 しかし今回の腹痛はこれまでの腹痛と違って痛みが右下腹部に限って持続し、徐々に強くなった。微熱も出た。超音波検査やCT検査の結果、急性虫垂炎と診断され、虫垂を切除した。その際癒着した腸を切り離す処置も行った。手術後の経過は良好で、腸の癒着による腹痛もすっかり無くなった。 腹痛は腹部臓器の炎症、消化管や尿管の機能障害、さらに腹空内の出血などで起こる。その取り扱いで重要なことは、内科治療で治る疾患なのか、早急な手術が必要なのかという判断である。それには腹痛が急に始まったのか徐々に起こったのか、鈍痛か激痛か、腹部全体か一カ所に限定されているのかなど、腹痛の性質をよく調べなければならない。下痢やむかつき、発熱、貧血なども参考にする。 一般に下痢を伴う腹痛は急性胃腸炎によることが多く、外科治療の必要はない。しかし、差し込むような腹痛の場合は胆石・尿路結石・腸閉塞などが疑われ、内科治療で軽快しない場合、手術が必要になる。発熱を伴うと急性虫垂炎や胆嚢炎などが考えられ、手術しなければばらないことが多い。さらに中高年者に軽い腹痛が数日間持続したり、数日間隔で表れたりするときは胃ガンや大腸ガンの初期症状の可能性もある。」 |
| 【 |
(きうつう/こうつう)=腹中急痛のこと。 |
| 【児枕痛】 | (じちんつう)=後陣痛。あとばらのいたみ。 《浅田宗伯》は、児陣痛は後陣痛と異なり、血が下ってしまってから、なお腹痛を訴えるものを児陣痛と呼ぶべきとした。 |
| 【積聚】 | (しゃくじゅ/せきじゅ)漢方の病証名。
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| 【疝】 | (せん)=元来は腹の痛む病気のこと。金匱要略にも、腹満、寒疝、宿食篇があるが、後世になって、疝にいろいろな意味を持たせるようになった。《漢方診療医典》 |
| 【疝気】 | (せんき)=《諸病源候論》に疝は痛なりとある。主として下腹痛。 |
| 漢方薬 | ||
| 寒腹痛 | [温胃湯] [厚朴温中湯] [桂香散] [沈香磨脾散] [酒煮当帰丸] [代灸塗臍膏] [王抱肚法] [五積散+呉茱萸・葱白] |
腹痛虚寒なる者は腹満せず、手摩を喜ぶ。《傷寒集注》 |
| 熱腹痛 | [調胃承気湯] [四順清涼飲] |
熱気が小腸に溜まって、小腸が痛み、渇くと堅く、乾燥して痛み 閉塞して不通になる |
| 血腹痛 | [四物湯−地黄+桃仁・大黄・紅花] [桃核承気湯+当帰・蘇木・紅花] [失笑散] [万霊散] |
いつも同じ所が痛む。 (=死血腹痛) |
| 食積腹痛 | [加味二陳湯で調養し、木香檳榔湯・利気丸]で下す。 [瓜蒂散] [丁香檳榔丸] |
食べ過ぎで腹痛。脈がゆるい |
| 痰飲腹痛 | [控涎丹] | 湿痰で気道で塞ぎ痛む。消痰が痛んで胸腹が鳴る |
| 痛む場所 | 漢方薬 | 参考 |
| 臍の上 (大腹痛) |
[理中湯] [加味小建中湯] |
太陰に属する。 の疼痛。食積と外邪が多い |
| 臍の横 (臍腹痛) |
[四逆湯] [薑附湯] [五積散+呉茱萸] |
少陰に属する。 積熱と痰火が多い。 |
| 臍の下 (小腹痛) |
[当帰四逆加呉茱萸生姜湯] | 厥陰に属する。血と痰と小便の出が悪いことが多い |
| 腹痛の漢方治療 | |
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