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| 不眠になる | |
| 要注意 医薬品 |
「アデカット」「アルマール」「インデラル」「ケルロング」「セレクトール」「セロケン」「タミフル」「テノーミン」「デパス」「ドラール」「ニューロタン」「バイロテンシン」「PL顆粒」「プレドニン」「ペルジピン」「ミケラン」「メイラックス」「メバロチン」「リピトール」「リポバス」「ルジオミール」「ロヒプノール」「ワイパックス」「ワンアルファ」 |
| 入眠障害 | フトンに入ってもなかなか寝つけないタイプ。寝付くまで1時間以上かかるタイプ。 |
| 中途覚醒 | 夜中に何度も目が覚めたり、その後朝まで眠れないタイプ。 |
| 熟眠障害 | 睡眠時間のわりには、朝起きたときにグッスリ眠った感じがしないタイプ。悪夢を見ることもある。 |
| 早朝障害 | 朝、自分が望む時刻より2時間以上早く目覚め、まだ眠りたいのに、そのまま朝まで眠れないタイプ。 |
| 不眠症 | =《睡眠障害》 「不寐」 ◎眠れない病気というより、眠れないことが気になり、不安になる病気で、不眠だけが全面に出てくるノイローゼである。(寺師睦宗著「成人病の漢方療法」p205より) ★不眠症とは、「不眠の訴えが少なくとも週3日以上あり、しかも1ヶ月以上持続するもの」(WHOの国際疾病分類) ★日本の睡眠障害の実態について、厚生省の委託で全国の大学医学部などが行った研究が、今春、報告書にまとめられた。盛り込まれた個別テーマの半数近くが、高齢者に焦点を絞ったものだ。 「60歳以上で睡眠の問題で困っている人は20%を越え、80歳代の女性では43%」(全国11総合病院の外来患者が対象) 「不眠を自覚する70歳以上の人は47%」 (福岡県久留米市で無作為抽出した高齢者が対象) 加齢と睡眠障害。この問題に取り組む医師らに良く知られた研究がある。米国ガン学会などが米国人の睡眠時間と数年後の死亡率を調べたところ、 50歳代までは睡眠時間の長短と死亡率とにあまり相関関係がなかったが、 60歳代以上では睡眠時間が極端に短い人、極端に長い人は死亡率が高くなる傾向があった。 |
| 原因 | ●アルコール中毒 ●高血圧症 ●動脈硬化症 ●脳炎 ●脳膜炎 ●脳の外傷 ●.むずむず脚症候群 |
| ●ウツ病・・・・「うつ状態」 「からだがだるい・イライラする・朝起きたときの気分が最悪・物事に集中できない・・・・うつ病の初期に多い訴えです。症状としては、睡眠障害がよく見られます。 ■中途覚醒の場合、寝入りばなは良いのですが、2〜3時間でパッと目が覚め、その後は努力しても眠れず、気になっていた資料やメールをチェックし始めます。明け方に2度寝し、ボーとした状態で出勤。そして遅刻を繰り返します。 ■早朝覚醒の場合は、いつも起きる時間の1時間前ぐらいに目覚めてしまいます。起きるには早いので、布団の中でうつらうつらと過ごします。職場では仕事に集中できず、昼食後は猛烈な眠気と戦うというパターンです。(河村哲・風メンタルクリニック池袋院長) ■午前3時症候群 |
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| 年齢 と 睡眠 |
「いったいどれだけの睡眠をとればよいのか?」という質問がある。1日7〜8時間というのが専門家のほぼ一致した声だ。 ただ、これには個人差があり、休息に必要な睡眠時間は人によって異なる。たっぷり8〜9時間は眠らないとダメな人がいる一方、5時間半くらいで十分と言う人もいる。睡眠時間がいつも5〜6時間の人は、9時間の睡眠をとっている人と同じように回復できると言われている。 必要な睡眠時間は年齢によっても変わる。一般に、ちいさな子供の睡眠時間は長い。新生児では16時間ほど眠るとされる。小学生でも9〜10時間眠るのは珍しくない。逆に年をとると睡眠時間は短くなる。50歳を過ぎる頃から睡眠が少なくなり、朝早く目が覚めるということもよく起きるようになる。年齢が上がるとともに睡眠時間が短くなるのは、成長ホルモンの必要性と関係があるのではないかと考えられる。 人の眠りにはレム睡眠とノンレム睡眠とがある。さらにノンレム睡眠は眠りの深さによって第1〜第4の段階までに分かれる。第1〜第4段階のノンレム睡眠とレム睡眠が合わさって1サイクルとなり、普通はこれが睡眠時間中に4〜5回繰り返される。 ノンレム睡眠の中で眠りの程度がより深い第3〜4段階では、体はリラックスした状態にあり、このときに成長ホルモンも分泌される。過去の実験をみると、年齢が低いほどこの第3〜4段階の眠りの割合が多い。その分成長ホルモンが分泌される時間が長い。 言い換えれば、それだけ成長ホルモンを必要としていることになるだろう。「寝る子は育つ」。 年を取れば体の成長は必要ではなくなるから、成長ホルモンを出す機会が減るのかもしれない。ただ成長ホルモンは体の成長だけではなく、細胞や組織の修復・再生にも関係する。 |
| 睡眠時間 | ○シマウマ・・・3時間、数分おきに覚醒する。 ○イルカ・・・・眠りながら泳ぐ。モスクワ大学のムカメトフ教授がイルカの左右の脳に電極を付け脳波を測定して証明。右脳が眠っているときには左脳が起きていて、左脳の支配を受ける体の右半身で泳ぐ。イルカは空気を吸うために海面に上がる必要がある。イルカに麻酔をかけて意識を失わせると呼吸不全になる。 |
| 脳内物質 | 「人はなぜ眠るのか・・・。この素朴な疑問への明確な答えを科学者はまだ持ち合わせていない。最近になって脳の中に「眠りの素」の物質が見つかり、ナゾを解き明かす手掛かりとされている。 「プロスタグランジンこそが睡眠を引き起こすカギ」と、大阪バイオサイエンス研究所の裏出良博部長は言う。プロスタグランジンとは脳内の微量物質。この物質を注射すると、警戒心から通常は続けて10分間程度下眠らない実験用のネズミが6時間も眠りこける。アフリカに多い『眠り病』の患者の脳にはこの物質が普通の人の100倍以上もあることも分かっている。 残業や深夜勤務、夜遅くの塾通い、真夜中のネットサーフィン。大人も子供も現代人の多くが日常的に睡眠不足に陥り、なかには昼夜のリズムを壊して睡眠障害に苦しむ人も増えている。脳内の「眠りの素」の解明はこうした現代病に対応した睡眠薬や居眠り防止薬などの実現につながると考えられ、世界の製薬会社や研究機関はその解明を競っている。大阪市と産業界が設立した大阪バイオ研はその先端を走る。 |
| 体温 | 人間は手先や足先から熱を逃がすシステムが作動すると、体内の温度が下がり始め、徐々に眠くなりだす。ところが、冷え性で手先が冷たい人は、手先から熱が逃げにくく不眠になりやすい。 なぜ効くのかよく分かっていない睡眠薬に頼らなくても、眠りと目覚めの習性を知れば、睡眠と覚醒を自主的に調整できる。 まず、どういう場合に眠くなるのか考えてみる。 夜、遅くまで起きていた後、ポカポカと暖かい場所、 食事を摂った後、 お酒を飲んだとき、暗くて静かな場所・・・・。 これらの中に眠りのヒントがたくさん隠されている。 最初の2つは、「眠らない時間が長くなると眠くなる」と考えると説明できる。科学的には「脳内の睡眠物質の量が覚醒時間に比例して多くなり、睡眠中に消えていく」ことで証明されている。従って朝遅くまで惰眠を楽しみ。たっぷり昼寝をすると、なかなか眠くならない。昼間にしっかり起きていることが上手に寝付くコツだ。 暖かい場所・食後・お酒を飲んだ時に眠くなるのは体温調節との関係が深い。眠ると体温が下がるのは、体の活動が低下するだけではない。注意深く体温の変化を測ると、睡眠に入る前に体温が下がり始める。子供が眠くてぐずり出すと、手足が温かくなる。手足の血管が開いて熱を逃がし始めた証拠だ。その結果、体温が下がる。 脳の中では体温が下がることと眠りに入ることは一連の反応としてプログラムされているらしい。だから、ポカポカした環境や、食事をして体温が上がると、血管が開いて放熱が盛んになり体温が下がり始め、眠くなる。体温が0.5℃ほど上がって下がり始めるときが最も眠くなる。 お酒を飲んでいる間は眠くないのに、酔いが覚めだすと猛烈に眠くなる。お風呂に入っている間より出た後に眠くなる。これらの現象はすべて体温調節と睡眠調節の密接な関係を反映している。軽い体操や風呂を利用するのも、うまく寝付くコツである。 「暗くて静かな場所」も「光」と「興奮」が睡眠をジャマすることと関係する。講義室で居眠りする学生も公園のベンチで居眠りをする人も本能的に光が目に入らないように顔を隠す。朝日が入り込む東向きの部屋で寝過ごすことは少ないが、雨や薄曇りの時、厚手のカーテンで朝日が入り込まない部屋では寝過ごすことが多い。 興奮は光以上に睡眠を妨げる。興奮し気分が高揚しているときは暗くても決して眠くならない。逆に暗闇で、もっと頭がさえて考えがひらめく。気がつくと鶏が泣きだし、夜が明けてくる。 だから、深夜までパソコンの明るいモニターを睨み続けて、会議の資料をまとめたり、ゲームやインターネットにふけっていた人が眠れないというのは異常でも何でもない。極めて正常な出来事である。(裏出良博・大阪バイオサイエンス研究所第二研究部長) |
| 飲み合わせ | 「29歳男性。不眠症でトリアゾラムを服用。焼酎を2、3杯飲んで帰宅しトリアゾラムを飲んだが、その後の記憶がない。アルコールとこの薬に共通の分解酵素チトクロームを両者が取り合うためか、トリアゾラムの作用がアルコールにより脳内で強められるため、と見られる。」 |
| 西洋薬 | 参照→「安定剤」 バルビツール酸系:「アモバルビタール」「フェノバルビタール」 |
| ベンゾジアゼピン系: 1.超短時間型:「トリアゼパム」 2.短時間型:「エチゾラム」「ブロチゾラム」「リルマザホン」 3.中時間型:「フルニトラゼパム」「エスタゾラム」「ニトラゼパム」 4.長時間型:「フルラゼパム」「クアゼパム」「ハロキサゾラム」 |
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| その他:「ゾビクロン」「ゾルピデム」「ベゲタミン」 「睡眠薬は飲んで約1時間で血中濃度がピークになり、その後は徐々に濃度が減っていきます。濃度がピーク時の半分になるまでの時間(半減期)によって超短時間型、短時間型、中時間型、長時間型の4タイプに分かれます。一方、睡眠障害には入眠困難、中途覚醒、熟眠困難の3種類があります。一般に入眠困難には超短時間型や短時間型、中途覚醒には中時間型、熟眠困難には長時間型を使います」 |
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| ハルシオン とマイスリー |
マイスリーは2000年12月に日本で発売、03年11月にはシェア1位になった。 中枢神経系には、催眠鎮静効果に関連する[オメガ1受容体]や、筋弛緩や抗不安効果に関与している[オメガ2受容体]がある。マイスリーはオメガ1受容体にだけ作用するピュアな睡眠導入剤。ふらつきや転倒のリスクが少なく、反復使用しても依存性が形成されにくい。 ハルシオンはオメガ1以外の受容体にも作用する。オメガ2に働きかけると、不安を和らげる効果が得られる。また吸収・代謝が早いため入眠時間が短く、朝の目覚めも良い。 |
| 体内時計 | 真夜中に強い光を浴びると・・・体内時計が一時的に止まって見える現象(シンギュラリティ現象)が起きるのは、個々の細胞のリズムがバラバラになるのが原因であることを、理化学研究所と近畿大・名古屋大のチームがマウス細胞を使った実験で判明。 【シンギュラリティ現象】 1970年の米研究者がショウジョウバエで発見したあと、[カビ]や植物の[シロイヌナズナ][シマリス][ヒト]でも見つかった。 理研の発生・再生科学総合研究センターの上田泰己チームリーダーらは、原因を解明するするため、マウス胎児から採取して培養した特定の細胞に、光を感じるセンサー役のタンパク質『メラノプシン』を導入。細胞塊に様々なタイミングで光を照射し、人為的に各細胞のリズムを乱す実験を繰り返した。その結果、個々の細胞のリズムが止まるのではなく、バラバラになって同現象が起きることを突き止めた。 |
| 【芳香療法】 | <1>ラベンダー <2>カミルレ <3>ネロリ <4>ベルガモット(抑鬱と結びついた不眠) <5>クラリセージ(アルコールとの併用は不可)・・・悪夢を見る。 <6>マージョラム <7>サンダルウッド <8>ジュニパー <9>イランイラン |
| 【色彩療法】 | <1>すみれ色 <2>紫色 |
| 【宝石療法】 | <1>アメジスト <2>ガーネット <3>トパーズ 「指輪にして、夜間寝ている時に指輪のついた方の腕を額近くに置く。指輪はトパーズが飛び出すように作り周りに他に石を付けない」 [真珠] |
| 【栄養療法】 | ビタミンB12 |
| 主薬 《万病回春》 |
<1>不眠には、竹茹・枳実を主薬とすべし。 <2>鼻乾き眠るを得ざるには、葛根・芍薬を主薬とすべし <3>寐ねざるには、酸棗仁を主薬とすべし |
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![]() 温清飲 黄連解毒湯 乙字湯 加味逍遥散 加味逍遥散+四物湯 甘麦大棗湯 桂枝加竜骨牡蛎湯 桂枝茯苓丸 柴胡加竜骨牡蛎湯 柴胡桂枝乾姜湯 三黄瀉心湯 酸棗仁湯 滋陰降火湯 炙甘草湯 小建中湯 小柴胡湯 清暑益気湯 大建中湯 大柴胡湯 竹茹温胆湯 釣藤散 猪苓湯 猪苓湯+四物湯 天王補心丸 当帰芍薬散 桃核承気湯 女神散 人参養栄湯 柏子養心丸 八味地黄丸 半夏厚朴湯 防風通聖散 抑肝散加陳皮半夏湯 六君子湯 竜胆瀉肝湯 |
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