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| sterility | 妊娠しないこと。 |
| 不妊症 | 妊娠しない |
| 不育症 | 妊娠は出来るが出産出来ない。原因には ○子宮の形の異常 ○ホルモン機能の異常 ○母胎が胎児を異物と判断して拒絶反応を起こす。 などがある。 |
| 喫煙不妊 | 米マサチューセッツ総合病院の研究グループは、喫煙が不妊を引き起こすのに関与する遺伝子を突き止めた。卵子の細胞死を引き起こす遺伝子「Bax」で、タバコの煙に含まれる化学物質「PAH」によって発現するという。この遺伝子の働きを抑えれば、女性の出産可能な期間を延ばせる可能性があるとみている。 |
| 着床 | 今川和彦・東京大学助教授が、米ミズーリー州立大学教授マイク・ロバーツのもとで研究していた1987年、ヒツジで受精卵から母体に働きかける信号タンパク質の正体を突き止めた。アミノ酸配列と遺伝情報解析に成功、英科学誌ネイチャーに発表、注目を集めた。このタンパク質が抗ウイルス作用を持つインターフェロンの一種であることを突き止め、「インターフェロン・タウ」と名付けた。 インターフェロン・タウは着床・妊娠のカギを握る物質だ。ウシやヒツジなどの反芻動物において見つかっている。人間でも之に似た物質が発見されており作用の仕組みの解明が新しい不妊治療につながる可能性がある。女性不妊の1割近くが、子宮内の組織である黄体の機能不全による着床の失敗が原因とみられる。黄体は発情(性)周期に応じて増減するもので、受精卵が着床して妊娠すると一定量を保ち減らなくなる。反芻動物ではインターフェロン・タウは母体(子宮)に妊娠を認識させる役割を担う。信号を受け取った子宮は黄体量を減らさずに維持する。 インターフェロン・タウを動物に投与すると黄体の量が安定し妊娠時に似た状態となる。逆に受精卵の分泌物からインターフェロン・タウを除くと妊娠していても子宮が黄体維持を出来なくなることが分かっている。着床前後でインターフェロン・タウ遺伝子の働きが通常時の100倍近くに高まるというデータもある」 |
| クラミジアに感染すると、炎症によって卵管内が狭くなり、受精卵が通過できなくなる。そのため子宮内への着床は不可能になる | |
| 受精促進 タンパク質 発見 |
「独協大学と東京大学、慶応大学の共同チームは、ニシンの卵子から受精を促すタンパク質を発見、遺伝子を特定した。精子が近づくとこのタンパク質が放出されて精子の働きを活発にする。人間の卵子にも同様な働きがあると考えられる。 発見したタンパク質は、分子量8000で、73個のアミノ酸から出来ている。 精子を活発にするタンパク質は、ウニやヒトデからも見つかっているが、人間に近い脊椎動物では初めて。 精子はタンパク質を受けると動く早さが10倍以上も向上、受精する確立が高くなるという。また卵殻の細胞から遺伝子を採取してタンパク質を作る遺伝子を特定した。 |
| 排卵誘発 で 副作用 |
「不妊治療のさいに行われる排卵誘発療法によって、この3年間に、死亡例2例を含む重い副作用が30例起きていたことが分かり、厚生省は12日、警告欄の新設や緊急安全情報の配布などをメーカーに指示した。 この治療法は「hMGーhCG療法」と呼ばれ、卵胞の発育を促す「hMG製剤」と、成熟した卵胞の排卵を誘発する「hMG製剤」は年間約45000人が投与を受けているとみられる。 これまでもこの療法で、血栓症・脳梗塞といった重い副作用が報告されていたが、昨年11月に新たな死亡例があった為、厚生省は調査を指示。その結果、これまで厚生省に報告されていた11件(うち2例は死亡例)の他、さらに19例の重い副作用が起きていることが分かった。 19人全員が卵巣過剰刺激症候群(OHSS)を起こし、血栓症関連症状を併発した人が5人、卵巣茎捻転関連症状を併発した人も3人いた。回復した人が多いが、後遺症が残った人もいた。 ■排卵誘発剤の副作用を避ける 「通常の排卵誘発剤で副作用が起きやすい不妊症患者に対する新しい治療法を、加藤レディスクリニック(東京都新宿区・加藤修院長)が開発した。成果は2005年11/16熊本市で開催された日本不妊学会で発表。 不妊症に多く見られる、一度にたくさんの小さな未成熟卵子ができてしまう『多嚢胞性卵巣症候群』の患者が新しい治療法の対象者。通常の排卵誘発剤を使えば、多くの卵子が成熟するが、一方で卵巣が腫れやすくなり、「腹水」や「胸水」が溜まるなど『卵巣過剰刺激症候群』と呼ばれる副作用が出現しやすい。そのために血栓が出来て死につながる場合もある。 同クリニックは、乳ガンの再発防止に使う治療薬『レトロゾール』に排卵を促す作用があることに着目。レトロゾールは乳ガン治療では5年間ぐらい服用するが、今回の不妊症治療では生理期間中に1週間だけ使用する。54人の患者の承諾を得て試験したところ、卵巣が腫れる症状もなく、正常に排卵できた。体外受精から作製した『凍結胚』を母胎に戻すと約6割の人が妊娠した。正常な排卵を促すため、自然妊娠が可能な場合もあった。 従来の排卵誘発法は5万円の費用がかかり、しかも毎回通院して注射する必要もあった。今回の手法では約5千円の費用に抑えられ、どこでも飲める錠剤で可能」 |
| 性ホルモンで 原因を |
「月経のある年代の女性では、周期的な性ホルモンの変動と縁が切れない。脳下垂体から分泌される卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体ホルモン(LH)は、卵胞が卵巣内で成熟するように働く。 月経周期のほぼ真ん中にある排卵日に卵を放出すると、卵胞の抜け殻は黄体になる。卵胞からはエストロゲンが、排卵後の黄体からは黄体ホルモン(P4)が分泌される。エストロゲンは受精卵のベッドになる子宮内膜の厚みを増し、P4はベッドを柔らかくす豊かにする。受精卵が着床しないと、子宮内膜から出血し、月経が訪れる。 青野敏博・徳島大教授は「不妊で訪れる女性には、全員性ホルモンの検査をする」という。エストロゲンの一種のエストラジオール(E2)、P4、さらに授乳期などに高くなって排卵を抑えるプロラクチン(PRL)を調べ、その高低から排卵障害がないか。その原因を探る。例えば、E2が低い場合に、FSHとLHも低ければ下垂体に原因があり、FSHとLHが高ければ卵巣に原因があると分かるからだ。 月経開始後5〜7日目での基準値は、 いずれも血清1ml中で、 <1>FSHが3〜10.2mm国際単位、 <2>LHが1.4〜7.4mm国際単位、 <3>E2が35〜150ピコグラム、 <4>PRLが1.5〜15ナノグラム。 <5>P4は月経1週間ぐらいの時期で10ナノグラム以上だ。 ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)というホルモンが検出されれば「おめでた」。青野教授は「市販の妊娠検査薬は高感度すぎて、一時的にホルモンは出たものの、妊娠が続かなかったケースまで検出してしまう問題がある」と話している。 |
| 顕微受精の 安全性を裏付け |
「顕微鏡下で卵子と精子を操作する顕微受精による異常児の出生率は0.5%で、1%弱といわれる自然妊娠とほぼ同率。北九州市のセントマザー産婦人科医院(田中温院長)がそんな研究結果をまとめた。 同医院では1992年2月から顕微受精を手がけている。妊娠数が今年1月半ばに2000例を超えた。1月13日現在、妊娠に成功したのは2009例(妊娠率33%)。1335例が既に出産している。流産率は21%だった。 実際に生まれた1624人のうち、異常児は8人。5人に染色体異常があり、4人に心臓の奇形があった。 従来の体外受精では受精出来ないといわれた、精子不動症や奇形精子症など重症の男性不妊症患者11人からも健常児が生まれた。精液中に精子がいない無精子症でも、副睾丸がら取り出した精子で182例(同32%)の出産があった。」 |
| タンパク質が関連 | 「米ハーバード大学のグループは細胞と細胞の結合チャンネルを構成しているタンパク質が、不妊と密接に関係していることを突き止めた。このタンパク質は『コネキン37』と呼ばれ、雌のマウスで発見した。不妊の解明や治療法の研究に役立ちそうだ。 コネキン37はイオンや代謝物質など信号分子の連絡路に相当する。成熟中の卵細胞にこのタンパク質のないマウスは、周辺の細胞から卵細胞に発生・分化を促す信号を伝えられず、不妊になったという。 |
| 体外受精 | 66歳 ルーマニアからの報道によると、2005.1/16、首都ブカレスト在住の元大学教授の女性が、体外受精で女児を出産した。女性は双子を妊娠していたが、1人の死亡が確認されたため、予定日より6週間早めて帝王切開で出産。体重約1.4kgで健康。 ギネスブックの今までの記録は63歳だった。 |
| 体外受精による妊娠は、胎盤や臍帯に異常が発生する頻度が自然妊娠より高くなることを聖路加国際病院の酒見知子医師らがまとめ2007年の日本産婦人科学会で発表。 【胎盤早期剥離】・・・胎盤が子宮からはがれるのが早く、胎児に危険。自然妊娠の約5倍 【前置胎盤】・・・通常は子宮の上部にある胎盤が下の方にできてしまう。自然妊娠の約9.8倍。 【臍帯卵膜付着】・・・臍の緒が胎盤でなく卵膜につく。自然妊娠の約10.6倍。 2007年3月、米疾病対策センターが、約16万人の調査で、体外受精では胎盤早期剥離の割合が自然妊娠の約4倍と発表。 |
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| 蛍光灯 | 受精卵に蛍光灯などの光を当てると出生率が下がることを、県立広島大学の堀内俊孝教授らと米ハワイ大学の柳田隆造教授が、マウス実験で確認。 ほ乳類は、通常の妊娠では受精卵に光が当たることはない。だが不妊治療や体外受精で光に当たることが避けられない。 受精卵に光が当たると、アポトーシスが起こり、一見正常に受精卵の発育が進んでいても、子宮に着床しなかったり、流産する危険が高まる |
| 単為発生 | 雄の精子を使わず、メスの卵子だけでマウスの子供を作る『単為発生』の実験に、東京農大などのグループが成功した。は虫類や昆虫では自然に起こる現象だが、ほ乳類で成功したのは初めて。生まれたマウスは正常に発育し、子供を産むことも出来た。研究成果は2004年4/22付けのネイチャーに掲載される。 精子と卵子から子供が出来るという。ほ乳類の生殖についての従来の常識を覆し、基本原理の解明につながる成果。研究グループはすでにブタを使って同じ実験を進めている。 研究グループの河野友宏・東京農大教授は「ほ乳類には単為発生出来ないようにブレーキをかける仕組みがあり、人間はマウスより複雑なうえ、実験操作も技術的に難しい。すぐに人間の生殖に応用できる技術ではない」と語る。 ほ乳類の卵子にはメス特有の、精子にはオス特有の目印があり、受精して双方がそろうと正常に発生する。卵子だけで子供を作ろうとすると、メスの目印だけなので発生しない。そこで研究グループは、卵子になる前の「卵母細胞」の段階で、オスの目印がつくように遺伝子を操作した。この卵母細胞を精子の代わりに使い、別のマウスの卵子に核移植して“受精”させ、子供を産ませた。」 |
| 【色彩療法】 | <1>緑色 <2>オレンジ色 <3>赤紫色 <4>緋色 |
| 注意 | 「ウコン」 「アルファルファを食べさせた牛肉」 |
| 【芳香療法】 | <1>バラ:男女双方にマッサージ。 <2>ゼラニウム <3>[ベルガモット+クラリセージ+ジャスミン+ネロリ] |
| 針灸いろは歌 | “まてしばし子無き婦人もなげくなよ脾兪、腎兪、次クと気海、外陵” |
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温経湯 加味逍遥散 加味逍遥散+四物湯 桂枝茯苓丸 四物湯 大黄牡丹皮湯 大柴胡湯 桃核承気湯 当帰四逆加呉茱萸生姜湯 当帰芍薬散 八味地黄丸 竜胆瀉肝湯 |
| 関連情報 |
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