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不妊症の漢方薬






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不妊症の漢方薬
  1. 温経湯
    1. 私はこの方を用いて、うまく妊娠した例を知らない。然し浅田流ではこの方を不妊に用いているので、方と証がうまく的中すれば、妊娠も可能であろうと思う《大塚敬節》
    2. 《金匱要略》に“婦人の下腹が冷えて久しい間妊娠しないのを治しかねて子宮出血を治し、また月経が多すぎる者及びその期になっても来ないものを治する”《大塚敬節》
    3. 桂枝茯苓丸や当帰芍薬湯とともに不妊症に有効である。桂枝茯苓丸は左下腹部圧痛と共に抵抗があり、温経湯にはない。当帰芍薬湯は、皮膚にやや水分の多い感じ、めまいなどがあり下腹直筋の緊張弱く、表層圧痛を認めるが、温経湯は腹直筋緊張良好の違いがある。《矢野敏夫》
    4. 無排卵:証を考慮しない症例集積研究において、8週後のFSH(卵胞刺激ホルモン)、LH(黄体形成ホルモン)、estradiol(エストラジオール)は有意に増加した。12週後までに排卵に至ったのはT度無月経65%、U度無月経23%だった。《EBM》

  2. 加味逍遥散
    1. 結婚後6年間妊娠しない婦人に、頭痛、肩凝りを目標に用いたところ、3ヶ月で妊娠し、それから連続して3人の子供が産まれ、もういらないと苦情を云われたことがある。《大塚敬節》

  3. 加味逍遥散+四物湯
  4. 桂枝茯苓丸
    1. 28歳、結婚して5年になるが、妊娠しないと云う。色は浅黒く、筋肉の発育もよく、頑丈な体質である。月経はほぼ順調であるが、月経の初日に腰痛がある。婦人科で診察を受けたところ、子宮の発育が良くないと云われた。私はこれに桂枝茯苓丸を与えたが、2ヶ月目から月経時の腰痛がな くなり、8ヶ月目に妊娠し、男子を無事分娩した。《大塚敬節》
    2. 当帰芍薬散:虚弱で疲れやすく、色が白く、筋肉の締まりが悪い。桂枝茯苓丸:筋肉がしまり、血色もよい。
    3. 山梨県から不妊症の患者が引き続いて3人来て3人とも成功した。これらの人々は結婚後4年から8年間、1度も妊娠しないというもので、皆がガッチリした太った体格で、一見女丈夫である。顔色も良く、下腹部、臍傍に抵抗と圧痛があり、かって内膜炎や卵管炎などの既往症があって、おけつ充満と認められる者ばかりであった。3人とも桂枝茯苓丸料を1、2ヶ月間服用しているうちに、妊娠した。《矢数道明》

  5. 香蘇散
    1. 婦人、気は血より盛んに子泣き所以を治す:「蘇葉茯苓」=抑気散《済世経験良方》
  6. 三黄瀉心湯
    1. 心中煩して不眠し、心下痞する者《長沙腹診考》
    2. 頭が冴えてなかなか眠れず、便秘する者
    3. 気分が落ち着かず、つまらない事が気にかかり、便秘して眠れない。
    4. のぼせて、便秘し眠らない
    5. 38歳の女性が頑固な不眠で診を乞うた。
      この患者は、その前々年の9月からめまいが起こり、ビタミンBの注射を続け、その方は軽快したが、いまでも月経時にはめまいがある。それに前年の7月頃から不眠症となり、同時に肩凝り、腰痛なども訴えるようになり、最高血圧が160となった。この不眠はなかなか頑固で、睡眠薬を多量に飲むと僅かに眠れるが、睡眠薬を飲むと胃のぐあいが悪くなって食欲がなくなる。そのためだんだん痩せてきた。尿中のタンパク・糖はともに陰性である。
      この女性は色の白い方で、腹は筋張ったように堅く、大便は秘結気味で、足が冷え、左眼の視力が弱い。
      鍼灸師が鍼とマッサージをしてくれたので、肩の凝りと腰痛はとれたが、不眠は依然として続き、そのため廃人のようで仕事もできない。8月と9月は月経が少なかった。目下ホルモン剤の注射を続けているという。この患者には、三黄瀉心湯に梔子を加え、大黄を0.5として与えたが、これで気持が落ち着いて眠れるようになった。三黄瀉心湯に梔子を加えると、黄連解毒湯の黄柏の代わりに大黄を入れた方剤となる。この患者に黄連解毒湯を用いても、効果はあったと思う。《大塚敬節》
  7. 四物湯
    1. 婦人肥えて不妊は「地黄香附子、半夏、貝母」に宜し
    2. 痩せて不妊の者:「八珍湯」に宜し《雑病翼方》
  8. 真武湯
    1. 眠ることを得ざるは、皆陽盛んなりと為す。切に温剤を禁ず。惟だ汗吐下の後、虚煩し、脈浮弱なる者は、津液内に竭(=ケツ、つきる)くるに因る。則ち当に権に従い、真武湯を用いて之を温むべし《傷寒諸論》
  9. 大黄牡丹皮湯
  10. 大柴胡湯
  11. 桃核承気湯
  12. 当帰四逆加呉茱萸生姜湯
  13. 当帰芍薬散
    1. 28歳の婦人。
      14歳の時、虫垂炎の手術をした。21歳の時、胆嚢の手術をしたところ、其の跡が癒着した。4年前に結婚したが、妊娠しない。足が冷え肩が凝る、月経は遅れ勝ちで、少し腰が痛む。下痢しやすく、豆類を食べると下痢する。色は白く中肉である。
      私はこれに当帰芍薬散を与えた。その月から月経時の腰痛が減じ、4ヶ月目から月経がとまり、妊娠した。しかも悪阻の状がまったくな く、妊娠中もずっと当帰芍薬散を服用した。出産の少し前に、舌が荒れて、下痢するいうので、当帰芍薬散+としたところ、下痢が止み、舌も良くなった。産後、乳汁の分泌が少ないというので、醸乳丸を与えた。《大塚敬節》
    2. 使用する目標は、冷え症で、血色がすぐれす、疲れやすいという点にある。月経は必ずしも不順であるを要せず、また量の多少も問題にしなくてよい。《大塚敬節》
    3. この方を用いて1、2ヶ月で妊娠する者が多く。10ヶ月間、連用しても妊娠しない場合は、妊娠の見込みが非常に薄いとみるべきである。この際は温経湯、加味逍遥散、折衝飲などに変方してみるのもよい。《大塚敬節》
  14. 八味地黄丸
  15. 竜胆瀉肝湯









  • 不妊症の芳香療法
    1. バラ:男女双方にマッサージ。
    2. ゼラニウム
    3. [ベルガモット+クラリセージ+ジャスミン+ネロリ]


  • 不妊症の針灸ツボ
    • “まてしばし子無き婦人もなげくなよ脾兪、腎兪、次クと気海、外陵”


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