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浮腫の漢方薬



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浮腫に用いる漢方薬
①胃苓湯
  1. (消化不良、尿利減少、腹痛、浮腫、口渇)

  1. 口渇と尿利の減少と便秘と胸内苦煩を目標にして用いる方剤であるが、これらの症状があって浮腫するものに用いる《大塚敬節》
  2. 効のあったのは、いずれも、腹部の浮腫が他の部分より著しく、便秘の傾向だった。《大塚敬節》

インチンゴレイサン

④越脾湯
  1. (炎症性)

⑤越婢湯[5]
  1. (腰から上の浮腫で咳をし、喘満する者を治す)

⑥越婢加朮湯
  1. 浮腫を伴う種々の疾患に
  2. 実腫に用いる方剤《大塚敬節》
  3. 身体がむくんで、脈沈で小便が出ない者。《大塚敬節》
  4. 咳喘癒えず、小便次第に少なくなり、ついに腫満をなす者には、大小の青竜湯、麻杏甘石湯、厚朴麻黄湯などを与えるが良い。《証治摘要》
  5. 小青竜湯、大青竜湯。、続命湯などの麻黄剤を用いる浮腫は実腫で喘鳴、咳嗽を伴う者に良い《大塚敬節》

⑦海金砂散[4]
  1. (脾湿で肥りすぎ、腫れて喘急する者を治す

⑧加減胃苓湯
  1. (浮腫の通治薬)

⑨加味腎気丸
  1. (腎が弱って水が運行せず、浮腫する)

⑩加味逍遥散
  1. (月経前の)

⑪九味檳榔湯
  1. (下肢の浮腫、脚気・突発性)

⑫桂枝加黄蓍湯
  1. (腰から上)

⑬桂枝茯苓丸
  1. 産後に悪露の出が悪くて、そのために怒った水腫には大抵は桂枝茯苓丸で、を下せば、水腫も自然に消失する《有持桂里》
  2. 産後の水気を治す:「車前子・茅根」。《済世薬室》
  3. 20歳の処女。平素から軽い心臓弁膜症があったが、ほとんど自覚症状はなかった。ところが1ヶ月ほど前から、急に全身に浮腫が現れ、呼吸が苦しくなったという。私はこの患者の父親を往診し、ついでにこの患者を診察した。医者は心臓が悪いからだという診断で、ジギタリス剤を用いているらしかった。ところが、これを飲んでも効かないばかりか、食欲が無くなったという。脈をみると、沈で、臍上で動悸が亢進し、下腹部が膨隆して抵抗がある。月経が6ヶ月も止まっているという。そこで、による血分腫と診断して、桂枝茯苓丸料を与えたところ、服薬5日目に月経があり、2週間で、浮腫の大半がとれ、2ヶ月ほど服薬した。《大塚敬節》

⑭桂苓湯
  1. (血分の病を治す)

⑮香砂六君子湯

⑯厚朴麻黄湯

⑰五皮飲
  1. (突発性・妊娠)

⑱五皮散
  1. (他の病より変じて水腫になり浮虚した者

⑲五苓散
  1. (クインケ)

⑳牛車腎気丸
  1. (下半身の)

㉑柴陥湯
  1. (血管運動神経性浮腫)

㉒柴苓湯
  1. (血管運動神経性)

㉓三花神祐丸
  1. (一切の水湿の腫 )

㉔三仁元
  1. (水腫で喘息が激しく、大小便が不利な者を治す )

㉕三聖丸

㉖四君子湯(軽度)
  1. 15歳の少女。
    平素から身体が弱く顔色も悪い。痩せている。発病は1ヶ月前で、時々負うとがあり、食が進まず、疲れて元気がない。脈は微弱で、手足が冷える。心下部に振水音を証明する。大便は1日1行。
    異常の所見から「人参湯」を与えることにした。2、3日飲むと嘔吐が止み、食が進むようになった。ところが5日目頃から全身に浮腫が現れ、眠れなくなった。そこで、人参湯中の乾姜を生姜に代え、これに茯苓を加えた。すなわち四君子湯の意である。これを数日飲むと、1日10数回の排尿があり、浮腫が去り、以上の症状はすっかり消え去った。《大塚敬節》

㉗四苓五皮飲
  1. (浮腫を治す)

㉘梔子柏皮湯
  1. (身黄、発熱、腹満なし)

㉙実脾飲
  1. (心臓性)

㉚実脾散
  1. (陰水症で腫になったとき )

㉛炙甘草湯
  1. 産婦人科医院に入院中の患者から往診を頼まれた。私は医師の徳義上、その病院の院長の許可を得た後でなければ往診しないと拒絶した。ところが、その翌日、院長の了解を得たから来てくれという。その患者は38歳の婦人で、12日前にこの病院でお産をしたが、経過が思わしくなく、全身に高度の浮腫が現れ、息苦しく、昨夜は一睡も出来なかったという。それに体温は39℃を越し、口渇があって、水を少しずつ飲み続けている。患者は言葉を出すのも苦しい様だし、浮腫のため眼も開かない。舌は乳頭がとれて真っ赤になって乾燥している。こんな状態が4、5日も続き、次第に病状は良くないという。
    私は結滞と動悸と舌の状態を考えて炙甘草湯を与えた。地黄を用いる証に、このような舌を呈する者がよくあるからである。この場合ちょっと気がかりになったのは、体温が39℃もあるという点であった。康平傷寒論によると“傷寒解して後、脈結代、心動悸するは炙甘草湯之を主る”とあって、傷寒の熱が下がってのちに、無悪の結代と動悸とがある場合に、この方を用いることになっているからである。
    ところが、これを飲むとその夕方から気分が良くなり、その夜はひどい発汗とともに、熱が下がりよく眠れた。胸の苦しみも楽になった。3日目に私が往診した時は、浮腫も大部分去り、眼を開けることが出来るようになって、たいへいん気分が良いという。しかし体温はまだ37.5℃あった。この日、院長に会った。「ジギタリスが効きましてね。たいへん良くなりました」というのが院長の挨拶であった。《大塚敬節》

㉜集香湯
  1. (虚腫)

㉝椒元
  1. (浮腫を治す)

㉞小柴胡湯
  1. 全身浮腫を治した例
    京師木屋街の魚店、吉兵衛の男、年15歳。通身洪腫し、心胸煩悶し、小便不利し、脚殊に濡弱。衆醫效なし。
    《吉益東洞》先生之を診す。胸脇苦満し、し、四肢微熱す。小柴胡湯をつくりて之を飲む。3服を盡くして小便快利し、腫張髄いて減ず。いまだ10服に満たずして全く癒ゆ。《建珠録》

㉟小青竜湯
  1. (咳嗽、喘、鼻水、)

㊱逍遥散
  1. (月経前の)

㊲四苓五皮湯(通治薬)

㊳四苓散

㊴沈香琥珀丸
  1. (水腫で小便が渋い者 )

㊵真武湯
  1. (心臓性・低タンパク性、特に下半身)
  2. 栄養不足の浮腫(タンパク質の喪失)
  3. 《陳念祖》曰く、腫甚だしく、小便不利、気喘し、尺脈虚なる者、真武湯に宜し。
  4. 虚腫に用いる。《大塚敬節》
  5. 大病後の浮腫や、下痢の治ったあとの浮腫に良く効く《大塚敬節》
  6. 諸般の水腫にして、身体衰憊し、手足に著しく寒冷を覚え、脈微弱なる証《奥田謙蔵》
  7. 真武湯は水腫を治する効がある。脈は微弱で、舌に白苔があって、その表面が滑沢で、小便の色が澄んで水のような場合の浮腫に用いる。もし下痢していてもよいが、下痢の激しいときは芍薬を去って用いる。この方は虚腫を治する第一の処方である《水腫加言》

㊶真武湯理中湯

㊷神助散
  1. (全身が水腫で喘息し、小便が出ない)

㊸壮原湯

㊹疎経活血湯
  1. (下肢の浮腫)

㊺退腫気散
  1. (飲水の過多による浮腫)

㊻赤小豆湯[4]
  1. (瘡疥が水腫に変じた症)

㊼大橘皮湯[2]
  1. (心腹が脹って水腫を発し、小便が不利で、大便が滑泄する者)

㊽大青竜湯
  1. (クインケ)

㊾沢瀉散
  1. (水腫で二便が渋い)

㊿猪苓湯
  1. (炎症性、下半身)

51)猪苓湯合四物湯

52)丸[2]
  1. (面に浮腫が出る者)

53)木香散
  1. (水腫で腹が脹って小便が赤く、大便の出ない症)

54)桃核承気湯
  1. (実証、のぼせ、足冷、下腹部痛)

55)当帰芍薬散
  1. (脚気・栄養不良性・内分泌失調・妊娠)
  2. 妊娠中の浮腫や慢性腎炎の浮腫に用いたことがある《大塚敬節》

56)導水茯苓湯

57)導滞通経湯
  1. (雨湿による浮腫)

58)塗臍膏(水腫)

59)二朮湯
  1. (しびれ、運動障害、五十肩)

60)二陳湯

61)人参湯

62)八味地黄丸
  1. 虚腫の浮腫に用いる《大塚敬節》
  2. 浮腫・陰証・虚腫・臍下不仁
  3. 腎の機能が悪くなって、尿利が減少し、腰から下が腫れる者に用いる。また、産後の水腫に用いる。虚弱な婦人の産前からの水腫が産後日がたっても、腰から下に浮腫が残り月を越し、年を経ても治らない者に、加味腎気丸を用いる《百々漢陰》
  4. 中年以後の人で、午後になると足が腫れて、朝は足に浮腫がない程度のものに用いて効がある《大塚敬節》
  5. 炎やネフローゼなどの浮腫。ことにやや慢性になったものに用いる場合が多い。《大塚敬節》
  6. 患者は、一身脹腫し、小便不利し、心中煩悶して、気息絶せんと欲す。脚殊に儒弱。一醫、越婢加朮湯をつくりて之を飲むこと数日、その效なし。《吉益東洞》先生之を診す。按じて小腹に至り、その不仁の状を得る。乃って八味丸をつくりて之を飲む。一服にして心中やや安し。再び服して小便快利す。いまだ10剤を盡くさずして全く癒ゆ。《建珠録》

63)半夏厚朴湯
  1. (顔面浮腫、声帯の浮腫)

64)平胃散
  1. (顔面・手足)
  2. 妊娠中の浮腫
  3. 水気脹満:「桑白皮3.0g」《龍野ー漢方処方集》
65)復元丹[2]

66)茯苓杏仁甘草湯

67)茯苓四逆湯

68)分気飲
  1. (腫脹と喘急)

69)分消散

70)変製心気飲

71)補気建中湯
  1. 鼓脹<弾力なし>・元気なし・虚証

72)防已黄蓍湯
  1. (心臓性・腎性・下半身の浮腫)
  2. 諸般の貧血性疾患にして、尿利減少し、下肢に微腫ありその脈弱なる証《奥田謙蔵》
  3. 腎性浮腫
  4. 心臓性浮腫
  5. 突然発生する浮腫、特に顔面・身体上部。《中医処方解説》
  6. 下半身に浮腫が多く、足が重いという者に用いることがある《大塚敬節》

73)防已茯苓湯[1]
  1. (脚気の浮腫)

74)防已茯苓湯[2]
  1. (皮水症で、上体が浮腫する者)

75)防已茯苓湯+附子

76)防風通聖散
  1. (クインケ)

77)補気健中湯[1-3]《厳氏済生方》

78)補中益気湯
  1. (妊娠)
  2. 脾気虚弱にて湿を消す能わず、而して痰を生じる者を治す:「茯苓・半夏」《薛立斎十六種》

79)補中益気湯附子

80)補中治湿湯(通治薬)

81)牡蠣沢瀉湯

82)麻黄甘草湯
  1. (腰の上の浮腫を治す)

83)麻黄細辛附子湯
  1. (クインケ・腎性)
  2. 陰分の水気:「桂枝去芍薬湯」
  3. 去水に:「知母」《陳修園》

84)

85)麻杏甘石湯
  1. (面目の)

86)木防已湯
  1. (足・下肢の浮腫、心不全、腎炎、ネフローゼ)
  2. (下肢の浮腫)
  3. 心臓弁膜症で代償機能の障害があって、尿の不利と浮腫のある者に用いる機会がある《大塚敬節》

87)

88)六君子湯
  1. (低タンパク性浮腫)

89)苓甘姜味辛夏仁湯
  1. (痰飲浮腫、顔色悪い、くしゃみ、せき、)

90)苓姜朮甘湯
  1. (妊娠、腰以下浮腫)

91)苓桂朮甘湯
  1. (上半身の浮腫、めまい、動悸)

92)腎丸
  1. (膝とふくらはぎが浮腫し痛む)







浮腫導水瑣言
《和田東郭》は
浮腫に実腫と虚腫と虚実間腫のあることを知り、これによって治療の法則をたてて、《導水瑣言》を著した。

  • 実腫と虚腫の判定には、浮腫の状態だけでなく、全身状態を観察し、皮膚の色沢、眼勢、腹部の動悸、舌色、食欲、大小便の状態、脈などを斟酌する必要がある《大塚敬節》

  • 実腫
    1. 浮腫にしまりがあり、硬く、何となく勢いがある。
    2. 指頭で按すと凹むけれども、手を放すとすぐ元通りになる。
    3. 大便が硬く、便秘している
    4. 脈・・・沈んで力のあるもの

  • 虚腫
    1. 何となく勢いがなく、ふわふわと柔らかい
    2. 指頭で按すと凹んだままで、手を放しても、すぐに元通りにならない。
    3. 石のように硬い虚腫がある。
         たとえば.縦隔洞腫瘍の浮腫。
    4. 下痢している。
    5. 下痢していなくても、1日に何回も、少しずつ大便がでるのは大虚の兆である。
    6. 大便を失禁し、or水を下し、血を下す者も大虚。
    7. 脈・・・沈微、沈小
      「全身状態が良くないのに、脈が大きくて、ぴんぴんと指を弾くように強く打つものは大虚で、死が数日に迫っている」

  • 虚実間腫
    • 虚腫の症状と実腫の症状が混じっているもの







虚腫の治法《導水瑣言》
その浮腫に勢少なく、みずおりがつかえて硬く、或いは少し息が弾み、或いは腹が脹るものは虚腫であるけれども、まだ極度には至っていない。これには済生の実脾散を用いるがよい。
  • この上にたびたび下痢などがあって、木瓜・檳榔・草果の類を用い難い場合には、四苓散附子橘皮または真武湯を用いる場合がある。
  • 真武湯理中湯も良い。


しかし心下の腹候に口伝がある。
  1. その浮腫の状が実脾散と同じで、ただみずおちを按して力が無ければ香砂六君子湯を用いる。
  2. もしつかえ苦しくて、息苦しいようであれば[犀角麦芽]、
  3. 腹がひどく脹っているならば[厚朴]、
  4. 下痢するならば[附子]。
しかしこの診察、加減の法は、説明がむつかしいので、自分でよくよく心を用いて推察するがよい。
その浮腫が軟くて力が無く、按してもその跡が急に元に戻りにくく、或いは腹から下に浮腫があって、臂・肩・濡目・背はやせ細り、脈が微細或いは浮虚で、みずおちがひどくつかえて、飲食がまずいならば、それは虚腫であって、実脾散の証よりも更に一層、虚脱になったものである。これには壮原湯を用いる。
その浮腫の状や脈状が大体前のようで、腰脚がだるくて力が少ないが或いは臍下に力のないものは八味丸料を用いるが良い。
浮腫が硬くて、これをさすってみるに、潤が無く、革の袋に水を入れてその口を縛ったものをさすっているような感じで、カサカサとして硬いのは、陽気の脱したしるしである。或いは水気が充分にあるのに、その腫れが、皮膚にまで達せず、皮膚にシワのある者は、多くは不治である。やむを得なければ、防已茯苓湯+附子を用いるがよい。或いは附子を去って本方ばかり用いる証もある。また補中益気湯附子、補中益気湯五苓散として用いることもある。《大塚敬節》







浮腫の漢方療法
  1. 異常な水分貯留が起こった状態
      「腫は鐘の意に通ずる。
      寒熱の気が鐘聚、つまり一ヶ所に集まったもの。」
      「三陰がつまった症を「水」という。」
  2. 腰から下は利尿させ、腰から上は発汗させるのが基本
      
    利尿:[五苓散][沢瀉散][神助散]
      
    発汗:[麻黄甘草湯][越婢湯][防已茯苓湯]
  3. 経脈が運行せず、血が化して水となり、四肢が腫れ浮腫する症=「血分」
       
    処方:[桂苓湯]
       【外用】[丹房奇術][塗臍膏][消河餅]





【飲】(いついん)
  • =浮腫の一種。溢飲。
    《金匱要略》には“飲水流れめぐりて四肢に帰し、まさに汗出づべくして汗出ず、身体疼痛す、これを飲と曰う”とある。


【気分腫】(きぶんしゅ)
  • =気のめぐりが悪くて浮腫のきたもの

【血分腫】(けつぶんしゅ)
  • =月経閉止による浮腫。




浮腫の芳香療法
  1. 月経前の体液の滞留に、月経前7~10から以下の精油でマッサージする。
    • フェンネル
      ゼラニウム
      ローズマリー
  2. ローズマリーゼラニウム:
    • 長時間立った後の浮腫
      妊娠後期の脚とくるぶしの浮腫

浮腫の針灸ツボ
  • “腎臓で顔や手足のむくむには地機、水分に解谿がよし




チェック
クインケ浮腫」「リンパ浮腫 」「血管浮腫」「喉頭浮腫」「足がむくむ「水腫」「動脈硬化」「血清病」「脚気」「静脈瘤」「下肢静脈瘤」「血分腫」「栄養失調」「スプルー」「体温が低い」「甲状腺機能低下」「蛋白漏出性胃腸症」「むくみ」「ネフローゼ」「肝機能障害」「うっ血性心不全」「子癇」「カルチノイド症候群」「血管浮腫」「活性酸素」「アルブミン」「CoQ10










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