| 不登校 |
| 関連情報 |
「非行」「家庭内暴力」「不安神経症」「パニック障害」「恐怖症」「ウツ病」「不安」「亜急性硬化性全脳炎」「スチューデント・アパシー」「対話が出来ない」「閉じこもる」「起立性調節障害」「疲れやすい」「キレる」「手首自傷症候群」「引きこもり」「摂食障害」「しつけ」「ズーノシス」 |
| 起立性 めまい |
「体調不良で学校へ行けない子供を、親や養護教諭が登校拒否だと思い悩んでいることが多い」と日本大名誉教授の大国真彦さん(小児科)が指摘している。 『小児起立性調節障害』は立ちくらみやめまいを起こしやすい、朝起きられず、朝食は食べたくなく午前中調子が悪い、頭痛・腹痛が多いなどの症状を訴える。 小学校高学年以上の3〜4%がこうした体質で、其の一部が遅刻を重ねてだんだん登校しなくなる場合がある。 「いじめなど他の原因の登校拒否と違い、治療すれば80%は治る。不登校がひどくなる春先までにぜひ小児科医に相談を」と大国さん。 <1>朝、寝床で昇圧剤を、 <2>昼食前に[半夏白朮天麻湯]などを飲ませる。 週2〜3日登校出来る子供なら1ヶ月前後で劇的に治るという。 |
| 引 き こ も り と 関 連 |
子どもを不登校に追いつめる背景には、画一的な教育、夫婦共働きなどの社会環境がよくあげられるが、それだけを要因と考えるのは正しくない。ただ、友人や家族との摩擦など内面の葛藤を抱えたとき、それを表現するため、以前より容易に不登校に走る子どもが増えたことは間違いない。 私の病院の調査では小中学校で不登校だった子どもの大半は、20歳代半ばに就職などをして社会生活に適応した大人に成っている反面、引きこもりのため社会的には不適応状態と言わざるを得ない青年もいる。義務教育期間中の不登校と青年期の引きこもりは互いに関連が深く、ともに現代の若者の心を映す時代的な社会病理現象である。 中学1年以来、私が相談に乗ってきたAさん(20)も、そんな1人だった。小学生のころは、学校では問題のない成績の良い子どもと評価されていたが、小学5年生の夏頃から過程で非常に疲れた様子を見せるようになった。学用品などがっこに関連したものを「汚い」と言って避けるようになり、下校するとただちにしつように手を洗うなどの不潔恐怖の症状が現れた。 中学生になると、まもなく学校を欠席するようになり、家庭で1日中、母親に手伝わせて納得行くまで全身の「汚れ」落としをしなくてはならなくなっった。治療を開始したAさんは、学校に復帰したり休んだりを繰り返しながらも卒業し、高校へ進んだが、高校生活1ヶ月で不潔恐怖の悪化で休学せざるを得なくなった。家に引きこもり、結局、高校を中退した。 しかし、最近では本気で大学検定資格を取ろうと考えるようになり、手始めにアルバイトをしたいと思っている。中学、高校時代は「汚れ」落としへの協力ぶりが足りないと言って母親に暴力を振るうこともあったが、最近ようやく親子で静かに語り合えるようになった。引きこもりからも抜けだしつつある。 Aさんの不登校と、それに続く引きこもりは、精神医学的には主に強迫性障害と過剰な不安障害という疾患が関与したものである。 |
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真武湯 沢瀉湯 半夏白朮天麻湯 苓桂朮甘湯 |