| 百日咳 Pertussis |
| 関連情報 |
「リンパ球増加」「せき」 |
| 百日咳 | ケイレン性の咳の発作が起き、咳が続いた後に吸気性の笛声がでる。 ・細菌による感染症。 ・百日咳菌の飛沫感染による小児の急性気道伝染病。 ・特有の間欠的なケイレン性の咳嗽発作を主体とし、咳が2〜3ヶ月続く。 ・咳やクシャミのしぶきを介して感染が広がり、感染力は強い。 ・生後6ヶ月以下の乳児が感染すると死に至る危険性がある。 ・生後3ヶ月以降にDPT三種混合ワクチンを接種することで予防できる。 |
| 2008年1月〜3月、国立感染症研究所の調べによる患者数 @千葉(150名) A福岡(70名) B大阪(69名) C広島(58名) D愛知(56名) |
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| 百日咳菌 | グラム陰性小桿菌で、春から夏、夏から秋に多く、強い伝染力があり、幼児が罹患したら重篤になる場合が多い。 |
| 症状 | ◆激しい咳発作 ◆咳の後に深い吸気を行い、その際特有の呼吸音を発する。 ◆発作時に負うと、顔面紅潮、粘膜出血、口唇チアノーゼを伴う。 1.カタル期 2.痙咳期 3.回復期 |
| 検査 | 本症を疑ったら、以下の検査を行う。 1.Bordet-Gengou培地を用いて鼻咽頭粘膜・喀痰を培養する 2.咳嗽の飛沫培養で分離菌の同定を行う。 3.血清中の百日咳凝集価の測定(抗体の測定) |
| 大人にも | ・国立感染症研究所によると、2007年度の患者の約3割が成人。その割合は7年前の14倍。 ・大人が感染しても軽症で、「咳が長引くカゼ]を思われがち。 ・2007年、各地の大学で集団感染が相次いだ。 |
| 最多 | 患者は増加傾向にあることが、国立感染症研究所の調べでわかった。全国約3000の小児科定点医療機関から2008年中に報告された患者数は、6749人。2009年は3/22までに953人にのぼる。これは2008年同期の732人より多い。 |