遺毒
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梅毒

遺毒 先天性梅毒
◎小児に生じる瘡。「胎毒」。
◎遺毒は乃ち未生の前にあり、胞胎にあって禀受す。父母、楊梅瘡の後、余毒いまだ尽きざるの精血、孕成る故に、既に生ずるの後、熱湯にて洗浴し、衣物にQ薫せられ、外熱、内毒を触動して必ず肌膚の表に発す。先ず紅点を出し、次に爛斑をなす。甚だしきものは口角、穀道(=しり)、眼(=まぶた)、鼻面の皮肉、倶に壊れ、多くは乳哺を妨げ、啼叫安からず。《外科正宗》