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| イカ | 別名 | 英名 | 特徴 |
| アオリイカ | 「ミズイカ」「モイカ」「バショウイカ」 | big fin reg squid | ジンドウイカ科。南西諸島が主な猟場で疑似餌で釣る。刺身・美味。 |
| アカイカ | 「バカイカ」「ムラサキイカ」 | neon flying squid | アカイカ科。スルメイカより沖合に生息。さきイカ・冷凍フライに。 |
| ケンサキイカ | 「ゴトウイカ」「シロイカ」「メヒカリイカ」「ブドウイカ」 | swordtip squid | ジンドウイカ科。能登半島以南、伊豆七島以南の近海に生息。生食で美味、スルメに最適。 |
| コウイカ | 「スミイカ」「ハリイカ」 | golden cuttlefish | コウイカ科。身が厚く柔らかい。生食・美味。 |
| スルメイカ | 「スルメ」 | japanese common squid | アカイカ科。日本周辺海域を南から北へ回遊する。刺身・フライ・煮付け・中華料理・西洋料理。 |
| ソデイカ | 「オオトビイカ」「タルイカ」 | diamondak squid | ソデイカ科。菱形の大型イカ。世界の温帯〜熱帯に生息。刺身・美味。 |
| ホタルイカ | 「マツイカ」 | sparkling enop squid | ホタルイカモドキ科。富山湾に生息。 |
| ヤリイカ | 「ササイカ」「サヤナガ」「テナシ」「テッポウ」「シャクハチイカ」 | spear squid | ジンドウイカ科。北海道南部以南に生息。、刺身、するめ。 |
| ヨーロッパコウイカ | 「モンゴウイカ」 | common cuttlefish | コウイカ科。地中海・アフリカ西岸に生息。「冷凍モンゴウイカ」 |
| 効能・効果 | 民間療法 |
| 胃拡張 | 烏賊骨を炙って作末or黒焼き末を飲む 。 |
| 胃酸過多症 | |
| 脚気 | スルメ1枚を細かく裂いて、甘草を加え煎服する。 |
| カツオ中毒 | スルメを煎服する。 イカ墨を飲む。 |
| キノコ中毒 | |
| 切り傷の出血 | 烏賊骨を作末し塗布する。 |
| 車酔い | スルメをかじっていると良い。 |
| 骨折 | 「烏賊骨末+ニワトコの茎葉花+黄柏末」酢で練って塗布する 。 |
| 舌から出血 | 「烏賊骨末+ガマ花粉」等量混ぜ、塗布する。 |
| ジンマシン | スルメを煎服する。 イカ墨を飲む。 |
| 新生児のヘソから出血 | 烏賊骨を作末し塗布する。 |
| 打撲 | 「烏賊骨末+ニワトコの茎葉花+黄柏末」酢で練って塗布する 。 スルメの黒焼き末を飲む。 |
| 捻挫 | |
| 脳出血 | スルメ1枚を細かく裂いて、甘草を加え煎服する。 |
| フグ中毒 | スルメを煎服する。 イカ墨を飲む。 |
| 腹満 | スルメ1枚を細かく裂いて、甘草を加え煎服する。 |
| 婦人病 | 烏賊骨を炙って作末or黒焼き末を飲む 。 |
| やけど | 烏賊骨末を甘草の煎汁で練って塗布する。 |
| 成分 |
○イカ墨にはメラニン色素が含まれていて防腐作用があります ○イカのゴロ(内蔵の一部)には、カドミウムが含まれている。そのため大半は廃棄される |
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| 調理 | ・イカの胴とワタの付け根を指でハズし、足を持ってしずかにワタと一緒に引き出す。 ・頭の部分(エンペラ)をはずし、皮とともに胴の方へ引く。 ・残りの皮をむく・・・・ペーパータオルを使うと便利。 ・内臓を取り除く。 ・身に切れ目を入れる。 |
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| イカ墨 | イカスミに含まれる新しいムコ多糖ーペプチド複合体を発見した。この複合体をさらに研究し、この糖鎖成分の構造を精査したところ、新規な配列であることを突き止めた。 マウスで実験したところ、約65%にガン治癒効果が表れたという。 |
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| 抗菌 物質 |
■軟骨から抗菌物質抽出ー虫歯菌だけに作用ー 「東洋水産などの研究グループは、イカの軟骨に虫歯菌を退治する強力な抗菌物質があることを見つけた。これまでの虫歯菌用抗菌剤と違い、虫歯菌だけを殺してほかの細菌には影響を与えないのが特徴。 日本大学・成蹊大学との共同研究の結果、抗菌作用があるのはイカの軟甲に含まれる「キトサン」と呼ばれる物質。 これを虫歯菌のミュータンス菌やソブライス菌に加えたところ、15秒で、ほとんどの虫歯菌を殺せた。キトサンは5ppmの低濃度で効き、強い抗菌力があることが分かった。一方、虫歯菌以外の有用細菌にはほとんど影響が無かった。 キトサンはカニ・エビの殻にも含まれるが、虫歯菌だけを殺す性質があるのはイカからの物質だけ。 |
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| スルメ イカ |
イカは、大別するとアカイカ科、ジンドウイカ科、コウイカ科などに分類され、スルメイカはアカイカ科に属する。 スルメイカの産卵場所は九州南方海域と推定されている。孵化した幼イカは日本海と太平洋に二手に分かれて北上しながら成長し、北海道周辺海域でUターン、南の海へ戻って産卵し、一生を終える。 夏を中心に4月〜10月までが旬。新鮮なものは、黒茶褐色の斑点がチカチカと明滅することから「イカのチョウチン」と言われている。指ではじくと、チカチカの斑点が移動するのが新鮮だ。 アミノ酸の一種であるタウリンが多く含まれ、タコと同様、コレステロールや中性脂肪の調整、成人病の予防などの効用がある。乾燥してスルメなどにすると表面から白い粉がふくが、これがタウリンなので、取り除かないほうがよい。 |
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| 巨大 イカ |
山陰や北陸地方の日本海沿岸では、ときに驚くほど巨大なイカが漂着する。水深数百メートルより深い暗黒の世界に住むダイオウイカだ。頭部と、槍のような形をした外とう膜を合わせた長さだけで約2mはある。普通のイカより体は遙かに軟らかい。浮力調節用に、アンモニア水を含む袋を体内に持つため、食用には適さないらしい。 ダイオウイカは世界各地で岸に漂着したり、漁の網などにかかる例が報告されている。国内では、国立科学博物館や鳥取県立博物館などで、標本に対面できる。 日本海沿岸には冬季に漂着し、とりわけ2月に最も多い。太平洋から対馬海流にのって日本海に迷い込む。海水温が急速に低下するため、衰弱し、北西の季節風で海岸に打ち上げられると考えられている。国立科学博物館の窪寺恒己研究室長は「ダイオウイカがどんな風に泳ぎ、何を食べているのか、どうやって子供を作るのか。全く分かっていない」と話す。窪寺室長らは、日本近海のダイオウイカには3つのタイプがあることを突き止めた |
| 関連情報 |
「カドミウム」 「キトサン」 「タウリン」 「アミノ酸」 |