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ハリを刺さされて痛いのは
・・・・・ツボを間違えて刺しているからです。
  • 正しい経穴に打ったハリは痛く感じません。(切皮痛は無いのが普通)
    腕のいい鍼灸師を見分ける簡単な方法ですよ。
  • 「どの穴でもそうだが、本で示されたのは健康な狂いの無い体についてのことだから、病体とは合わぬことが多いのです。
    病気ということはくるいがあると言うことだから、くるった体はくるったように穴をとる必要が出てくるのです」
    (沢田流針灸神髄)

ツボ一覧

(FOURTEEN MERIDIANS)





1989年、WHOの決定経穴番号です
手太陰肺経 LU
手陽明大腸経 LI)
足陽明胃経 ST)
足太陰脾経 SP
手少陰心経 (HT)
手太陽小腸経 SI
足太陽膀胱経 BL
足少陰腎経 KI
手厥陰心包経 PC
手少陽三焦経 TE
足少陽胆経 GB
足厥陰肝経 LR
督脈 GV
任脈 CV
  • 経絡は経脈と絡脈からなる。
  • 経脈は体の深部をめぐる主流脈で、一定の循行経路を持つ。
    一方、絡脈の「絡」とは網のようにカラム(絡む)という意味で、経脈を互いに連絡させ、全身をカバーしている。
  • 経脈は正経と奇経とに分けられる。
    • 正経は12本有り、名前のついた臓器とそれぞれ深いつながりを持つ
    • 奇経は8本あり、12経絡と一部が接触しながら、12経脈の管理・調節を行っている
  • 督脈と任脈を加えて、正経14経脈と呼ばれている。


井・栄・兪・原・経・合穴
げんげきらくぼけつ
経絡臓腑表裏流注表
補瀉迎髄
鍼灸いろは歌
八脈交会穴
八会穴
五行色体表
鍼のひびき
「膈兪に鍼すると期門にひびき、肝兪にうつと章門にゆき、脾兪にうつと京門にゆく。1つづつ遅れてゆくのです。脾の募の章門が肝経に入っていることも実にオモシロイです。又脾兪にうつと京門すなわち腎の募にゆくのが、これで脾から腎へゆく関係が分かります」(沢田流)
沢田流の基本穴
  1. 「身柱」「肝兪」「脾兪」「三焦兪」「腎兪」「次ク」
  2. 「中ヘ」
  3. 「気海」
    • 腸疾患/腹膜炎/虫垂炎
  4. 「陽池」「曲池」「足三里」「太谿」「心兪」「手三里」
  5. 「孔最」「二間」「臑兪」
  6. 「筋縮」
    • 不眠症/神経衰弱/頭重/イライラ/顔面神経麻痺/小児マヒ/半身不随
  7. 「天ク」「肺兪」「陽陵泉」「膏肓」「騎竹馬」


四総穴
  • 「総」は・・・総括する意味。
    • 「腰従り以て上なる者は、手の太陰陽明皆之を主る。腰従り以て下なる者は、足の太陰余梅皆之を主る」《霊枢終始篇》

回陽九穴
  • 危篤状態に有るとき、亡陽証(亡陰症から亡陽症になりかけ)のときに、九鍼を施すことで回陽救逆を可能にし、生命の危機を救うことが出来る経穴。
    1. K門(あもん)
    2. 労宮(ろうきゅう)
    3. 三陰交(さんいんこう)
    4. 湧泉(ゆうせん)
    5. 太谿(たいけい)
    6. チュウカン(ちゅうかん)
    7. 環跳(かんちょう)
    8. 足三里(あしのさんり)
    9. 合谷(ごうこく)
    のすべてを同時に使うことで効果を発揮する。

針治療で痛みが軽減するメカニズム
  • 2010年、米ロチェスター大学などのチームは、はり治療で痛みが軽減される仕組みの一端を解明した。はり治療により、患部でアデノシンという情報伝達物質が分泌される。アデノシンが神経にある受容体と結合すると、痛みの信号が小さくなる。マウスのひざで人間の「ツボ」にあたる部分にはりを刺し、はり治療と同様に小刻みにはりを回した。足に炎症を起こしたマウスで実験すると、痛みの反応が少なくなった。はりを刺した組織を調べると、アデノシンの濃度が大幅に上がっていた。はりを回さなかった場合や、アデノシン受容体を無くしたマウスでは、痛みの反応は変わらなかった。研究チームは、はりの回転で組織に小さな損傷が生じ、アデノシンの放出が誘発されて痛みがやわらぐと考えられるとしている。

【是動病】 (ぜどうびょう)=経絡の病変が、その経絡自体の原発性のものをいう。
  1. “まず気が病むこと”・・・難経二十二難
  2. “邪が外にある病”・・・難経楊玄操注
  3. “本経の病”・・・・・・・難経除霊胎注
  4. “経絡の病”・・・・・・十四経発揮和語鈔
【所生病】 (しょしょうびょう)=経絡の病変が、その臓腑の病気により、その所属の経絡に波及した続発性のものをいう。臓病ともいう。《漢方診療医典》
  1. “のちに血が病むこと”・・・・難経二十二難
  2. “邪が内にある病”・・・難経楊玄操注
  3. “他経の病”・・・・・・難経除霊胎注
  4. “臓腑の病”・・・・・・十四経発揮和語鈔
【刺絡】 (しらく)=針または三稜針などを用いて、血をとること。


 /外字の設定/