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狗(いぬ)






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カラス

ネコ







イヌの起源
  • イヌはネコの一種なのです
    • 脊索動物門哺乳類綱ネコ目イヌ科イヌ属。
  • オオカミ?
    • イヌの起源は、最近のDNA分析でイヌとオオカミのDNAがほとんど一緒と分かった。
      イヌの祖先は東アジアのチュウゴクオオカミで、家畜化されたのは2万ぐらい前。
  • DNA解析
    • 2010年、世界各地で飼われている犬の大半が、東アジアではなく。中東のオオカミに起源があるとする報告を、米カリフォリニア大学などのチームがまとめネイチャー(電子版)に発表した。
      遺伝情報の本体である細胞核のDNAについて、過去最大規模の解析と比較を行った成果。
      ただし、日本の秋田犬や中国のチャウチャウは、中国のオオカミに近く、従来のアジア起源説が正しいという。
      オオカミから犬への進化は、2002年に発表された論文では、約1万5000年前に東アジアで起きた可能性が高いとされていた。
      一方、ネコは、約13万1000年前に中東に出現したリビアヤマネコが祖先で、約1万年前に家畜化されたとの論文が2007年に発表されている。
      人類と縁の深い犬猫の起源は、社会や文明の発達過程を解明する手掛かりにもなるとみられる。
      研究チームは、85犬種計912匹と、世界11カ所に生息するハイイロオオカミ計225匹について、細胞核DNAの約4万8000カ所を比較した。
      犬種の大半は中東のオオカミに起源があり、脚が長く、速く走ることができるバセンジーが最古級の犬と判明した。
  • 起源は欧州
    • 2013年11月15、サイエンス
    • 犬は1万9千年前の欧州でオオカミが狩猟採集民になついて生まれたとする研究結をフィンランドや米国の研究チームが発表。
    • 研究チームは母親から子供に受け継がれる細胞内器官ミトコンドリアの遺伝子解析でこれを否定。
    • 人が残した肉やj穀物などの食べ残しを求めてオオカミが集落に近づいたのが最初の出会いだったとみている。
    • チームは、3万6千〜千年前の犬やオオカミの仲間とみられる化石18体からミトコンドリア遺伝子を採取。
    • 現存する77種の犬や49種のオオカミ、4種のコヨーテの遺伝子と比べた。すると、現存する犬はスイスやドイツで発掘された化石と遺伝子配列がよく似ていることが判明。現在のオオカミやコヨーテとは類似点が少ないことから、すでに絶滅したハイイロオオカミの仲間が犬の祖先だと結論づけた。





イヌの民間療法
  • 下痢と臍腹痛を治す
    • 狗肝を細切りにして米1升に入れ、粥を作り、葱・椒・塩・醤油で味付けする
  • 腎の補強と精力減退を治す
    • 狗陰茎を末・丸剤で服用
  • 目を良くする。眼中の眼水を治す
    • 6月上伏目に胆を取って酒に混ぜて食べる。
      目がかゆく赤く渋いときは、胆汁を点眼する
  • 五臓に良い
    1. 五味にあえて食べる。
    2. 黒狗の血を飲むと、虚労・吐血に良い
  • 陰痿を強くして子供を生ます
    • 牝狗の陰茎を乾燥し、作末して酒に混ぜて飲む。








イヌ料理
  • 食用
    • 長い間、タンパク源として食されてきた。
      たとえば、チャウチャウも本来は食用犬として中国で改良されてきた犬種。
      犬肉を食べる習慣のあるベトナムでは、犬肉の専門店ではエサにマチンの種子を混ぜて犬に与えて殺していた。
      • (マチン)
      • マチン科のマチンの種子が馬銭子でホミカともいわれる。
      • 馬銭子には有毒アルカロイドのストリキニーネが含まれるので、マチンはストリキニーネノキとも言われる。
      • マチンは東南アジアで矢毒として使われる。

      マチン(ホミカともいう)が保有する毒の成分はストリキニーネ、ブルシン。
      実の中にある種子に含まれている。
      ストリキニーネは無色無臭、昔から毒殺に使われてきた。
    • ブルシンは苦味の基準物質として使われている。
  • 販売
    • 韓国ソウル市は伝統的な食文化である犬肉の販売を認める規則改定を検討中。1984年、オリンピック開催のために飲食店での提供を禁止したが、市内では今も500店以上が犬肉を扱っている。
  • イヌ肉料理
    • 中国の朝鮮族は、東北地方だけでなく北京にもいる。
      北京でも名物料理の1つにイヌ肉料理がある。
      韓国・朝鮮においても、イヌが好まれた。『補身湯(ポシンタン)』がそれである。
      それは李朝の崇儒主義によって盛んになったという。
      孔子もイヌを食べた




イヌ
忠犬ハチ公・・・ガンだった
  • 2011年、東京大学の中山祐之教授らは、東大で76年間保管されてきた肺と心臓の標本をもとに、こんな分析結果を発表した。
    これまでは解剖記録から寄生虫の感染によるフィラリア症が死因だと考えられてきた。
    忠犬ハチ公は1935年3月に死後、東大で解剖され、肺、心臓、脾臓がホルマリン液に入れられて保管されてきた。
    研究チームは臓器の内部を磁気共鳴装置(MRI)や顕微鏡で観察した。
    1. 肺は多くの細胞が紡錘形に変形し、ガンの一種の「がん肉腫」となっていた。
    2. 心臓は正常な細胞の中に、肺のがん肉腫が転移したとみられる組織が広がっていた。
    中山教授も“フィラリア症も重度で致命的だが、悪性腫瘍も広範囲に見られ、死因だったかもしれない”と指摘。
    ハチ公は秋田県で生まれ、東大農学部教授だった上野英三郎博士の手に渡った。博士の死後も東京・渋谷駅で飼い主を待ち続ける姿が感動を呼び、渋谷駅前に銅像が建てられた。


犬の行動
  • 2012年、富山県立大学の唐山英明准教授らのグループは、犬の行動をリアルタイムで判別するソフトを開発した。
    人間の脳波を読み取り機械を制御する「ブレイン・マシン・インターフェイス」を応用した。
    犬の体に取り付けたセンサーのデータから行動を正確に判別できたという。
    唐山准教授は“人間の脳波と動作を結びつける信号解読技術を、犬の身体の動作データの解析んい利用した研究は初めてではないか”と話している。
    警察犬や災害救助犬の訓練を行う坂井ドッグスクールの強力を得て、訓練犬の首や背中、尾のつけ根にセンサーを装着し、振動データを収集した。

人間の機嫌を判別するのは
  • 2015年、オーストラリアのウィーン獣医科大学のチームが、ペットの犬が人の目や口のあたりの写真を見るだけで、機嫌が良いか悪いかを判別できることを実験で確認した。
  • 犬が目で細かい物を見分ける能力は、ニオイや声を識別する能力に比べて低いが、飼い主の表情を見て暮らしてきた経験に基づき判断できたと考えられている。
  • 実験は、犬の前にタッチスクリーンを置き、大人の女性の微笑の顔と怒った顔の写真の組み合わせ10組について、目がある顔の上半分か、口がある下半分だけを示して行った。
  • 笑顔を正解とする場合と怒った顔が正解の場合を設定し、正解の顔をタッチするとエサを与えた。
  • いったん覚えると、学習していない方の顔半分の写真や新しい人の写真でも、正解率は7〜8割だった。

イヌも要注意・・・まむし・スズメバチ
  • まむし
  • イヌは鼻先を噛まれることがある。噛み痕は2カ所。
  • まむし毒(出血毒)に対して日本犬は西洋犬より遺伝的に強い。
  • 点滴治療をすれば死ぬことはまずない


チェック
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