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| 砂場に | =医師や獣医師に届出義務がある感染症法の対象外。 子イヌの約7割がイヌ回虫を持っているので定期的に獣医師から駆虫薬をもらってイヌに飲ませましょう。家庭では決まった場所で排便するようにしつけて、糞を長期間放置しないように。ペットにふれたら手をよく洗うのが予防の基本です。指の付け根や爪の間までしっかり洗いましょう。 庭や公園の砂場には夜間にスプリンクラーを作動させてネコなどが近づかないようにしましょう。 |
| イヌ・ネコ 回虫症 |
「砂場を黄害から守れ」という住民運動が起こり、公園の砂場をフェンスで囲んだり、夜間、ビニールシートで覆ったり、ガスバーナーを使って砂を焼いたりしたことがあったことを覚えている人も多いだろう。 あれは、犬や猫の回虫に子供が感染するのを恐れた処置だったのだ。 砂場に落ちている犬や猫の糞の中に、回虫の卵がいて、それを子供が口の中に入れると回虫の卵が小腸で孵化し、幼虫が網膜まで行って失明する、という説が流れたためだった。 調べてみると、日本全国どの公園にも確かに犬や猫の回虫の卵があった。しかし、それが子供の口に入って失明する確率は、ほとんどゼロに等しいことも、その後の調査で分かった。 |
| 「公園の砂場などで回虫の卵が口から入り発症する。目や臓器の障害を引き起こすほかに、まれに失明することもある。イヌの体内にはイヌ回虫(トキソカラ・カニス)、ネコの体内にはネコ回虫(トキソカラ・カティ)が寄生していることがある。糞便に産卵された回虫の卵(虫卵)は10〜14日で虫卵包蔵卵になります。これが人の口から入ると小腸で孵化し、幼虫が全身の臓器や器官を移動します。 人への感染経路でもっと多いのが公園などの砂場です。野良猫などが夜間に砂場で排便していることが多く、糞が分解した後でも砂に虫卵が付着しています。 症状には ・幼虫が目に移行して起きる『眼移行症』があります。レンズの役目をしている硝子体に炎症や混濁が生じて視力低下や視野狭窄が起きます。まれに失明に至ることがあります。片方の目にだけ症状が出るのが特徴です。内臓に移行した場合、多くは肝臓肥大し発熱を伴います。 ・潜伏トキソカラ症 眼移行や内臓移行のどちらも当てはならいが、腹痛や頭痛、全身の倦怠感、食欲不振などを伴います |
| 関連情報 |
「ネコひっかき病」 「人畜共通感染症」 「回虫」 |