|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 関連情報 |
「アミノ酸」「元素」「MSM」 |
| イオウ | sulfur(米)、sulphur(英) 記号(S) 生体必須元素の1つ。 |
| 【処方名】 | [硫黄][石硫黄] |
| 【基原】 | 硫黄鉱石の煉製品 |
| 【性味】 | 味は辛酸、性は大温、有毒。 |
| 【分類】 | 外用薬。 |
| 【薬性歌】 | 硫黄、性熱。疥瘡を掃除す。陽を壮んにし、冷を逐い、寒邪敢当す。《万病回春》 |
| 【薬対】 | 『硫黄+半夏』 『萎黄+木槿皮』 『硫黄+竜脳』 『萎黄+茘枝核』 |
| 【配合処方】 | 硫黄散 半硫丸《和剤局方》 |
| 超伝導体 | ■高圧下で超伝導体に 「米カーネギー研究所のグループは、絶縁体である硫黄が極低温の高圧下で超伝導体に変化する事を発見した。超伝導の発現機構の解明につながる成果になりそうだ。 硫黄に93ギガパルス(ギガ=10億)の圧力をかけ、ー263℃に冷却した所、金属を通り越して超伝導体になった。圧力を160ギガパルスに引き上げると、超伝導体になる臨界温度はー256℃に高まった。これは単一の固体元素としては最も高い臨界温度。 |
| アクリルアミド | 2007年、英レディング大学などの研究チームは、食品中に含まれる発ガン性があるとされるアクリルアミドの含有量は、作物が育った土壌中の硫黄濃度によって決まることを発見。 土壌の硫黄濃度が低いとアクリルアミドの含有量が多くなる。欧州やオーストラリア・途上国の一部では土壌の硫黄濃度が低い地域があり、生産地に注意することで、食品中のアクリルアミドの濃度を下げられる可能性があるという。 アクリルアミドは[ジャガイモ][コーヒー][小麦]などの穀物に含まれるアミノ酸の一種「アスパラギン」と糖が高温で処理されることで生成。 研究グループは硫黄濃度の低い地域ほど植物体のアスパラギンが増えることを見つけた |
| MSM | =メチル・サルフォニル・メタンの略で、天然有機イオウのこと。 ●炎症部位には・・・→イオウが減少しています。 ●このMSMは新鮮な果物や野菜などに多く含まれており、重要な栄養素の1つです。 ●アミノ酸の精製に不可欠な成分ですが、調理などで失われやすいので、積極的に摂取することがすすめられています。 |
| 温泉 | イオウを含んでいる温泉 羅臼(北海道) 酸ケ湯(青森) 蔵王(山形) 万座(群馬) 白骨(長野) 日光湯元(栃木) 野沢(長野) 湯の峰(和歌山) 霧島新湯(鹿児島) |
| イオウの民間療法 | ||
| 補火壮陽、殺虫、通便 | ||
| @ | 腎陽虚(命門火衰)の症状:鶏卵1個に小孔を開けて、その中に硫黄1.5g入れて湿らせた紙にくるんで灰中で゚く。殻を去って服用。 イ)腰膝が冷えて力が入らない、 ロ)インポテンツ |
|
| A | 老人の虚寒による便秘 | |
| 腹中の虫を殺す | ||
| 金液丹を作って服する | ||
| 冷瀉・暴瀉が水のように下る症を治す | ||
| 硫黄と滑石を等分に作末し温水で3銭服用 | ||
| 鼻紅を治す | ||
| 硫黄を焼酒に入れて3回濾して作末し、茄子汁で調合して3回塗るとなおる | ||
| 紫癜風・白癜風を治す | ||
| 硫黄1両を醋で1日煮て、海}蛸2箇を共に作末して浴後に生姜片に薬末をつけて熱が出るまで患部をこする | ||
| 女の陰瘡に | ||
| 硫黄末を1日3回塗る。かゆいときは硫黄白礬煎湯で洗い、杏仁の焼いた灰を油で調合して塗る | ||
| 傷寒の陰症に | ||
| 作末しm湯で調服する | ||