(胃が痛い) |
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| 関連情報 |
「疝痛」「虫垂炎」「急性虫垂炎」「逆流性食道炎」 |
| 胃が痛い | |
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| 胃痛 (胃ヘ痛) |
◎胃のあたりの疼痛。 |
| 心下痛 | みぞおちが痛い。
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| 寄生虫 感染 |
「広島に住むSさん。仕事と酒が大好きで。美食家でもある。その彼がある日、生きのいいサバを食べたところ、翌日に激しい胃の痛みを覚えた。その痛みは差し込むような突き刺すようなもので、熱こそ出なかったが脂汗を流した。 某中央病院を受診。診察の際に急性胃炎と言われ、注射を受けて痛み止めの薬をもらった。しかし、痛みは軽くなるどころかひどくなるばかり。そこで胃潰瘍や胃穿孔ではないか?とのことで胃内視鏡による緊急検査の結果、数ミリほどの[アニキサス]という虫体が見つかって摘出した。 それでも、Sさんはその後数日のむかつきと胃部の鈍痛が取れずに苦しんでいた。「魚を食べて当たったのでしょう」と早とちりして告げたのは自分だが、その医師がいわゆる食あたりであろうと単純に判断したことを恨んでいる。 アニキサスはイルカやアザラシの胃にすむ成虫の卵がオキアミに入り、それがアジ・サバ・イカに食べられて幼虫となる。これが人の胃に入ると、粘膜に食い込んでいく。この際に強い痛みを引き起こし、局所アレルギー反応を示す。胃壁に入ってしまうと『好酸球性肉芽腫』となる 魚類の生食による寄生虫感染は決して少なくない。また、冷蔵技術の発達と流通の拡大により、その発生地域も広がりつつある。前述のアニキサス症も、元来ニシンを生食する北欧諸国や多くの海産魚を生食する日本に多く見られていたが、最近では欧米にお先進諸国にも発生している。サケ・マス類の生食による『広節裂頭条虫症』も、本来北陸や三陸地方に多かったが、今では九州や沖縄にも見られるようになった。 しかし、これらの寄生虫は一般に細菌よりも弱く、加熱処理で殺すことが出来る。地元の方は経験的な知識があるので被害に遭うことは案外ない。そうした知識のない素人が、グルメを気取って時折被害に遭う。火の通らない調理法の場合には、躍り食いや刺身は要注意。グルメブームの昨今ではあるが、美食はほどほどにしたいものである。」 |
| 【民間療法】 | ○アキグミ・アマガエル・イボタノキ・ウコギ・ウナギ・オケラ・カキ・キハダ・キンカン・クサノオウ・クチナシ・ゲンノショウコ・サンショウ・シャクヤク・センブリ・チョウセンニンジン・トウモロコシ・トチノキ・トチバニンジン・ナベズミ・ニワトリ・バショウ・ミカン。 |
| 症候分類 (漢方) |
<1>寒による胃痛 <2>熱による胃痛 <3>痰による胃痛 <4>血による胃痛 <5>虫による胃痛 |
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(脾胃虚寒の胃ヘ痛)・・・[胃兪][中ヘ][足三里][内関][公孫][天枢] (寒邪の胃ヘ痛)・・・[中ヘ][足三里][公孫][内関][梁丘][合谷] |
| 胃痛で用いる医薬品 | |
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| 治験 | ||
| 半夏白朮天麻湯 | ||
| 38歳の主婦。 「半月前より食欲不振と鳩尾に膨満感を覚え、食事をするとその当たりが痛いという。手足が冷え、貧血がある。便通は1日1会。肩こり、めまい、頭重、腰痛、不眠を訴え、軽い耳鳴りがある。月経量は少なく、期間は2〜3日で終わるという。出産は2会。体格は普通で、顔色は青白い。 脈は沈んで弱く、腹を診てみると、鳩尾当たりにつかえがあり、ふくらんでいるが、全体的には柔らかい。血圧は(96-80)。 そこで、脾胃の虚であろうと考えて柴芍六君子湯を10日間服用させたが、5日目頃からめまいと頭痛。悪心を起こすというので、半夏白朮天麻湯にかえた。1週間服用し、いくらか良いので、ほとんど同一の処方を4ヶ月間続けさせたところ、胃腸症状も睡眠状態も良くなり、5ヶ月間の服薬でほぼ治った。」《矢数圭堂》 |
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