|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 関連情報 |
「亜急性硬化性全脳炎」「慢性疲労症候群」「レット症候群」「アスペルガー症候群」「有機ゲルマニウム」「向精神薬」 |
| おもな発達障害 |
発達障害とは?
|
|
| 自閉症 | 自閉症患者は1万人に15〜20人。 コミュニケーション能力や社会性、想像力の障害。 ○ローナ・ウィングは、自閉症の中核症状として、社会性の障害、コミュニケーションの障害、想像の障害の3つを挙げている。
あやしても笑わないし、後追いもしないとなると、親の方は一方的に世話をすることになります。 応答が無い相手の世話を続けるのは親としても大変なことです。 こういう子だと受け止めて、ずっとかかわっていくことで、時間はかかるが、やがて必ずお母さんは自分にとって大事な人だということがわかってきます(石井哲夫・日本自閉症協会会長) 小児自閉症では、一般に体格は普通の小児と過会っているところはない。変わっている点はその態度や行動様式と言語発達に見られる。
|
| 特徴 | <1>状況に合わせた行動がとれない。
<5>小児自閉症患者の神経細胞表面では、神経伝達物質のドーパミンD2の受容体が正常児に比べ異常に多い。 |
| ワクチンが原因? | →「水銀」 |
| サイン | ハイハイが正しく出来ているか? 「瀬川昌也・瀬川小児神経学クリニック院長は「生後4ヵ月頃の乳児期の睡眠の様子や、8ヵ月頃にハイハイが正しく出来ているか?で発達障害の有無を知ることができる」と語る。 小児神経学・・・人間の脳が発達する過程で起きる脳〜筋肉までのすべての部分の疾患の原因究明・診断・治療が含まれます。 その症状は知能や言葉の障害、精神・情緒の障害、ケイレン、歩行障害など様々です。 原因が神経系の発達障害である場合は、たとえ大人になって発病したものでも、小児神経科医が診るべきです。脳の発達過程で発症した病気の仕組みは、完成した脳から発症した場合と全く異なるのがその理由です。 |
| 遺伝子 | 自閉症と関連が深い遺伝子を理化学研究所が見つけた。神経の栄養物質の分泌をコントロールしている遺伝子『CADPS2』が欠損したマウスの行動を調べた。 すると、体内時計の異常など、自閉症の特徴的な症状が現れれた。 さらに、自閉症の患者の遺伝子にもCADPS2の異常が見つかった。 これまで自閉症に関する遺伝子は3個見つかっているが、マウスと人で共通するのもは初めて。古市貞一チームリーダーらの成果。 |
| セロトニン | 発達障害の1つである自閉症の患者の脳は、神経伝達物質「セロトニン」にかかわるタンパク質の機能が健常者に比べて約3割低下していることを厚生労働省研究班(主任研究者:森則夫浜松医科大学教授)が脳画像分析で時止めた。 セロトニンの異常と自閉症との関連は以前から言われてきたが、脳画像で確認したのは初めて。 研究班の中村和彦浜松医科大学准教授、辻井正次中京大学教授らの成果で、1/5の米医学誌アーカイブズ・オブ・ジェネラルサイカイアトリーに発表。 自閉症は「自分の気持ちをうまく伝えられない」「こだわりが強い」等の特徴を持つ発達障害。研究班は18〜26才の自閉症患者と健常者20人の協力を受けてPET(陽電子放射断層撮影装置)で撮影し比較した。 自閉症患者では脳でセロトニンの輸送に関わるタンパク質「セロトニン・トランスポーター」の働きが平均で約3割低下していることが分かった。自閉症の症状が重いほど、このタンパク質に働きも低下していた。 セロトニン・トランスポーターはセロトニンが別の神経に情報を伝達したあと、元の場所に戻って再利用されるのを手助けする。 2011年、米テキサス大学ヘルスサイエンスセンターなどの研究チームは、神経伝達物質であるセロトニンの分泌の仕方が自閉症の発症に重要な役割を担っている可能性が高いことがマウス実験で分かった。 セロトニンはたくさん分泌されると幸福感などが強まることが知られている。 セロトニンの分泌を増やす薬品を投与した自閉症のモデルマウスは、投与しないマウスに比べて、他のマウスのニオイを嗅いだり、あちこちの部屋に動き回ったりするという活動が増えた。 |
| 脳 | の特定部位が 2010年、東京大学・医学系研究科の山末英典准教授と笹井清登教授らは、自閉症の患者で、脳の特定部位の体積が減少していることを突き止めた。 また、自閉症にかかわると考えられている遺伝子タイプの人は人は脳の別の部位の体積が大きいことも発見。 自閉症やスペルガー症候群など対人関係がうまくできない「自閉症スペクトラム障害」と呼ばれる病気について調べた。 自閉症スペクトラム障害の男性患者14人(18〜49歳)と、年齢や知能レベルで同程度の健常男性11人の脳を、MRIで撮影。脳の「下前頭回」の体積が自閉症患者は小さく、特に右半球の特定部位は2割ほど小さかった。 この部位が小さいほど対人コミュニケーションの障害が重いことも分かった。 さらに健常者の男女208人で、自閉症との関連が指摘されている「オキシトシン受容体遺伝子」のタイプを調べた。 自閉症の人に多くみられるタイプの遺伝子を持つ人では、そうでない人に比べて、脳の「扁桃体」の体積が大きいことも分かった。 |
| アディポネクチン | 血液で診断 2010年、浜松医科大学の松崎秀夫准教授らの研究チームは、自閉症かどうかを診断する手掛かりになる血液中のタンパク質を発見した。 研究チームは6〜19歳の自閉症の男性32人と同年代の健常な男性32人の血液を採取し、タンパク質の量を計測した。その結果、自閉症の人では「アディポネクチン」と呼ぶタンパク質が健常な人たちと比べて平均して約2割少なかった。 アディポネクチンは糖分や脂肪の燃焼を促すホルモン。 |
| 顔認識 | の働きが低下 2011年、浜松医科大学の鈴木勝昭・と公認准教授らは、発達障害の一種である自閉症では、顔を認識する働きが低下していることを脳の画像分析で明らかにした。 人と視線を合わせない症状に関係している可能性がある。 中京大学の辻井正次教授らとの成果。 自閉症は人と視線を合わせない症状があり、そのために相手の気持ちが読めない障害が起こるとみられている。 研究チームは18〜33歳で自閉症の20人と、健康な20人の協力を受け、陽電子放射断層撮影装置(PET)で脳画像を比べた。 自閉症の人では、人の顔を認識するときに働く脳の「紡錘状回」と呼ぶ場所で、神経活動にかかわる「アセチルコリンエステラーゼ」と呼ぶタンパク質が約25%減り、神経活動が低下していた。症状が重い人ほどタンパク質も少なかった。 |
| BDNF | 乳幼児の不規則な睡眠 2011年、愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所は6/22までに、乳幼児期の不規則な睡眠が原因で脳内の脳由来神経栄養因子(BDNF)というタンパク質の分泌リズムが崩れ、脳の発達に支障が出ることをラット実験で明らかにした。 仙波りつ子共同研究員は“ヒトでも乳幼児期に早寝早起きの規則正しい生活をしないと、、脳に障害を起こす危険性がある”と指摘。 実験ではm、実験では、ヒトの乳幼児期にあたる生後6ヶ月のラットを9日間、眠っている時にカゴを揺らしたりして睡眠不足にした場合、大脳皮質内のBDNFの分泌リズムが乱れることが判明。 BDNFは能の神経細胞同士をつなぎ、脳の発達を促すタンパク質「シナプトフィジン」を形成する。睡眠環境の悪いラットではシナプトフィジンの量が減少しており、BDNFの量が一定しないと形成が阻害されることが分かった。 自閉症にみられる遺伝子の異常を人工的に再現したマウスでも同様の現象を確認。自閉症は脳の発達障害の一種であるため、自閉症の子供の睡眠バランスを薬物で改善することで、症状を緩和できる可能性がでてきた。 |
| 自閉症の診断基準(DSM-W) | |
| 社会性の障害 | 対人関係の欠如 |
| 仲間をつくるのが下手 | |
| 非言語性行動の障害 | |
| 成し遂げたものを他人と共有することを自発的に行うことが少ない | |
| コミュニケーションの障害 | 言語発達が遅れている |
| 他人と会話する能力の障害 | |
| 反復的な言語や独特の言語などの使用 | |
| 変化に富んだごっこ遊びや社会性を持ったモノマネ遊びが欠けている | |
| 嗜好・想像力の差異 | 興味が異常なほど強く・狭い |
| 習慣や儀式にこだわる | |
| 変わった運動を常に反復する | |
| 物の一部に持続的に集中する | |
| 自閉症児によく見られる特徴としては @社会性の質的な障害・・・対人関係がうまくいかない Aコミュニケーションの質的な障害・・・なかなか言葉が出なかったりする B嗜好や想像力の差異・・・関心対象や活動が他の人と違う これらが3歳までに現れると[自閉症]と診断できる。 |
|
| 【色彩療法】 | ○黄色: 「内気で自閉的な子供に黄色いセーターを着せたところ、、みるみる性格が変わり、明るく開放的になった。」(ルイス・チェスキン著「役立つ色彩」) |
| 自閉症の漢方薬 | |
![]() |
|