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ジフテリア



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ジフテリア
寒い時期に多く飛散する、

ジフテリア桿菌に感染する法定伝染病。
ジフテリア菌の感染により、主として呼吸器の粘膜が侵される。
この菌のつくり出す菌体外毒素は心筋障害、腎障害、神経障害をなどを引き起こし、1〜2週間で死亡する。
  • 好発年齢は2〜10才。潜伏期は3〜7日。
  • 菌は粘膜(特に咽頭)で増殖し、壊死・潰瘍を作る。
  • ジフテリア菌の感染によって咽頭、口蓋、上気道粘膜に線維素性炎を生じ、のどに粘膜細胞の壊死によるに灰白色の偽膜が出来る。

ジフテリアは急性の伝染病

ジフテリアは急性の伝染病で、普通、冬季に流行し、子供がかかりやすい。

発病すると、イヌが吠えるような咳と呼吸困難を伴うが後遺症として心筋炎や腎炎が生じる。

ジフテリアの死亡率は、ジフテリア抗毒素血清の発見(1890年)やトキソイド(無毒化毒素)の予防接種により急減した。

ジフテリア菌の毒「ジフテリアトキシン」は分子量約62000のタンパク質で、毒性は人間に対する推定致死量で0.2mgである

「1990年、旧ソ連で共産党政権が崩壊した混乱の隙をついてジフテリアが流行した。ロシアから始まり、旧ソ連構成国15カ国を巻き込み、旅行者を通じて東欧、北欧、さらに独、米国にまで広がった。95年前半までに患者10万人以上、2000人を遙かに超える死者を出した。

ジフテリアはジフテリア菌によって起こる、非常に伝染力の強い急性呼吸器感染症である。

空気感染と、患者や保菌者の咳や呼吸器分泌物に接触する事で感染する。

細胞のタンパク質合成を阻害する強力な毒素を作る。

一番よく起こる咽頭ジフテリアでは、のどの奥の咽頭に偽膜と呼ばれる灰色の膜が出来るのが特徴。重症になると毒素のため心臓や中枢神経が麻痺して死亡する。
人口の95%以上が予防接種を受けていないと予防できないと言われる。先進国では70年代に子供に予防接種を行ったので、ジフテリアはほとんど消滅した。しかし、ワクチンで得た免疫は追加免疫をしないと弱まる。最近は予防接種が厳重に行われていないため接種率は先進国でも予防可能レベルよりも低下している

(種類)
  1. 咽頭ジフテリア:
    • ・発熱
    • ・咽頭痛
    • ・顎下リンパ節腫脹
  2. 喉頭ジフテリア:
    • 犬吠え様咳嗽
    • ・吸気性呼吸困難
  3. 鼻ジフテリア:
    • ・鼻閉
    • ・鼻腔出血





ジフテリアの症状
「全身症状を伴って、発熱、嘔吐、咳、咽頭痛、嚥下痛があり、心筋障害・腎障害・神経麻痺を伴うことが多い。」

発熱:

咽頭の偽膜形成。

リンパ節腫張・・・頚部や顎下部のリンパ節が腫れる。

せき・・・・犬吠性咳嗽。

心筋障害。

後麻痺。




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