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ジンマシン



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ジンマシンの漢方薬
  1. 26歳の芸者。10日ほど前、客坐でエビの天ぷらを食べ、その夜から発疹とで夜の明けるのが待ちきれないで医師を呼んだ。医師は直ちにカルシウムの注射を打ち下剤を2日分与え、明日もまた明日もで、5本の注射を打たれたが、次第に薬効が減ずる様で全身のが激しく閉口し、夜もろくろく眠れぬばかりか、御客の前で掻くのもきまりが悪いので休業しているとの事。但し下痢はなく、口が乾き、食も異常ないと云う。
    3日分投与。再来の時は発疹もも全くなくなっていた。《掘均》
  2. 55歳の官吏。2年前ハイキングに出掛けて、毒草にあてられ帰途よりかゆみを覚え、翌日発疹、直ちに医師の手当を受けたが、一向に良くならないので、伊香保の温泉に1ヶ月ばかり入浴し、かなり良くなったので帰京した。しかし全治と云うわけでなく、紹介されてきた。腎臓に故障が起きていたので、先ずを服用し、1ヶ月後、防風通聖散を与え、1ヶ月で治った。《掘均》



温清飲

黄連解毒湯
  1. 45歳の女性。2ヶ月前からジンマシンができ、みずおちに塊のようなものが出来ると、ひどくなるという、大便は1日1行。月経は順調。
    十味敗毒湯を与えた。20日間服用したがまったく効かない。そこで口渇があるというのを目標にして白虎加桂枝湯にして、少し良いようだと云う。1ヶ月続けるが、やっぱり出るという。夜間がひどいと云う。そこでを疑って桂枝茯苓湯とする。これを飲むとひどく悪い。そこでまた白虎加桂枝湯にとする。これでだいぶん良い。腰と足にだけ出る。その他は良い。大きいのは出ない。小さいのが出る。口渇は無くなったが、食事を始めると胸がやけるようになったという。腹診すると鳩尾がつかえ、自分ではここに塊があるように感じるという、そこで黄連解毒湯にしたら、20日で完全に治った。《大塚敬節》

葛根湯
  1. 10才の少女。
    色が浅黒く、すでに1年近くジンマシンに悩んだ。
    私はこれに十味敗毒湯桂枝茯苓丸などを与えたが効無く、最後に葛根湯を用い、やや軽快し、僅かのところで、どうしても治らないので、葛根湯にしたところ、1ヶ月あまりで全治した。《大塚敬節》
  2. 5歳の子供、
    ジンマシンで身体中が痒がり、夜も一晩中眠らない。
    近所の医者にかかって、10日程注射をしているが少しもよくならない。
    私は、《類聚方広義》の葛根湯条下に“小児赤遊風を治す”“葛根加朮附湯・・風疹、血疹、甚だしきを治す”とあることから、葛根湯証と考え、また夜も眠らずにかゆがるという点を煩躁と考えて石膏を加え、葛根湯石膏として3日分を与えた。
    しばらくしてから報告があった。それによると、子供が嫌がってなかなか飲まないので、1日分を2日かかってやっと飲ませた。ところが、1日分を飲み終わる頃から、あれほどひどく痒かったのが、ぱったり止まって、夜もよく眠れるようになった。もうよいと思ったが、再発するといけないと思って、あと2日分を5日かかって、全部飲ませた。《大塚敬節》
  3. 44歳男性。
    25年前から冬になるとジンマシンが出るという。葛根湯+苡仁を用いて著効を得た。この患者には葛根湯だけでも良 かったのかも知れないが、を加えた。これは私の安心のためであって、果たしてが効いたがどうかは疑問であるが、蓄膿症にジンマシンを併発していた患者に、葛根湯+を用いて著効を得た例があったので、この患者にも夜のなると鼻が詰まると言う訴えがあって、よく似ていたので加減した。苡仁を加えたのは、頭部の百会の付近にイボが1つあったからである。
    さてこの患者は冬になるとジンマシンが出るけれども、水を呑むと5分位で消失する。また熱が出ている間はジンマシンは出ない。ところが3年前から、のどにウロコのようなものが、貼り付いた感じがあり、神経症とも云われたり、鼻咽腔炎とも云われたことがある。耳鼻科に1年通院したがよくない。
    私はこれに葛根湯を用いたところ、ジンマシンがぐっと減り、特別に寒い時だけに出るようになり、20日目ゴロから、鼻の乾燥感を忘れ30日目ごろには、イボが消えた。《大塚敬節》
  4. 数年前30歳ぐらいの婦人が頑固なジンマシンに悩んで治療を受けに来た。方々の医者で注射をしたり薬をつけたりしたがどうしても治らないという。その時私は十味敗毒湯を10日分ばかり与えた。その患者はそれきり来なくなったので、果たして薬が効いたかどうかもわからず、そのことも忘れてしまっていた。この春ひょっこりとその婦人が、ご夫婦でやってきた。聞けば「私のジンマシンは、あの薬ですっかり治ってしまいました。今度は主人が同じようにジンマシンで苦しんでいますので、一緒につれて来ました」ともこと。ご主人は痩せ型の背の高い人で、全身が痒くかけば赤くなって腫れるという。しかし見た目には、皮膚の発疹は認められなかったが、前と同じ十味敗毒湯を1週間分与えた。しかし1週間たってきた時も、少しもカユミが治らないということであった。私は又1週間、同方を与えて帰した。けれどもやはり効かなかった。私の師匠に、この話をしてご意見を求めると「それは麻黄じゃないか」と云われた。しかし患者はそれきり来なくなったので、麻黄剤を試みることは出来なかった。《山田光胤》

加味逍遥散
  1. 血風(ジンマシン)の症に加味逍遥散または四物湯に荊芥を加えて用いることあり、痒きこと甚だしき者によし。《疎註要験》
  2. 43歳女性。
    10ヶ月前からジンマシンで出て、治らない。夕方から夜間にかけて特にひどく出る。その他の症状は、足がだるく、のどが乾く、大便は快通しない、尿中のタンパクは陰性、ウロビリノーゲン反応は正常、月経は2年前から止まっている。腹診すると、右に胸脇苦満が少しある。
    そこで十味敗毒湯を与えた。10日間服用したが、何の反応もない。
    そこで加味逍遥散四物湯を用いたところ、1週間後にはジンマシンは出なくなった。ところが服薬を中止すると又出るので、2ヶ月ほど連用したところ、全治した。《大塚敬節》
  3. 44歳女性。
    平素から胃が弱く、便秘する。2ヶ月前からジンマシンで、夜間になると、全身に出て痒い、そのため安眠が妨げられる。医師から注射をしてもらったが、よくならない。
    私はこれに加味逍遥散荊芥地骨皮を与えた。加味逍遥散四物湯を考えたが、この患者は胃腸が弱いので、地黄を考慮して四物湯を入れなかった。これを飲むと大便が快通し、頭が軽くなり、5、6日たつと、ジンマシンが出たり消えたりするようになり、2週間ですっかりよくなった。《大塚敬節》

荊芥連翹湯

桂枝茯苓丸
  1. 27歳男子。体格中等、栄養も普通。1年以上前からジンマシンで苦しんでいる。発斑はやや赤く、大きいが、全身に散在して出る程度で、痒くて眠れないほどではない。口渇もなく、便秘もしていない。そこで十味敗毒湯を与えた。2週間服用したが、何の反応もない。そこで葛根湯石膏としてみた。これも1週間の服用で効がない。ところが、この頃、ジンマシンは夜が特にひどく、昼間は軽いというので、の証を疑って、ていねいに腹診してみると、右下腹に抵抗と圧痛を認める。の腹証である。そこで桂枝茯苓丸を与えた。これを飲むとその夜から著効があり、7日の間、1日だけ痒く、他はカユミを忘れていたという。《大塚敬節》

香蘇散

五苓散

柴胡桂枝乾姜湯

三黄瀉心湯

梔子柏皮湯

十味敗毒湯
  1. 太く、皮膚面に赤く隆起しているジンマシンに効く。
  2. 小さくて、色が皮膚面と同じであるか、それより蒼く見えるようなものには効がない。こんなジンマシンには、真武湯が効く場合がある《大塚敬節》
  3. 19才女性。幼年時代に自家中毒症を繰り返し、虚弱な体質であったという。患者は血色の良い肥満したからだで、食欲・大便ともに正常。口渇が強い。ジンマシンは昨年の夏から約1カ年、ずっと続いている。
    腹部は膨満しているが、胸脇苦満はほとんどない。月経は正常。これに十味敗毒湯石膏を与えた。3週間の服用で全治《大塚敬節》

小柴胡湯

消風散
  1. ジクジク又は水泡、固定ジンマシン
  2. 慢性のジンマシン《矢数道明》
  3. 発赤が強く局所の熱感ある風熱型《中医処方解説》

升麻葛根湯

真武湯
  1. 斑が微細で、熱感なく、カユミ少ない者《大塚敬節》
  2. 55歳女性。40日ほど前からジンマシンが出るようになり、医者に注射20本してもらった。効無し。この患者は蕁麻疹のほかに、夜間に咳があり、下痢もしている。それに食欲もなく、手足の冷える。脈は沈で、臍上の動悸が亢進している。
    以上の状態であったので、真武湯を与えたところ、1週間の服用でジンマシンは出なくなり、下痢も咳も止んだ。《大塚敬節》

大柴胡湯

桃核承気湯

当帰芍薬散

八味地黄丸
  1. 腎炎患者に併発したジンマシン《大塚敬節》
  2. 28歳男性。慢性蕁麻疹。生来胃腸が弱い。1年前の夕食に鰯のなます(膾)を食べたところ、手指の股に痒い発斑が出た。翌日は腹部、翌々日は四肢の内側にでて、痒くてほとんど眠れなくなった。近所の医師から注射と内服薬で6ヶ月治療を受けたが、治らない。
    T大学病院で慢性蕁麻疹と診断され、以来6ヶ月間、いろいろの治療を受けたが治らなかった。
    現症、患者はひどく憔悴している。体格は中等度である。顔色が蒼黒く、ツヤもハリもない。まるで死人の顔色のようである。私が黙って見つめると、「レスタミンを飲んでいると、こういう顔色になるんです」と患者は自身の顔を指す。私の見ている前で、患者が自身の左腕を掻いてみせる。みるみる白い膨斑が出てくる。「とてもかゆい」と顔をしかめる。ジンマシンの3症状(発斑、、人工表記症)の存在を患者が実演してみせてくれたわけである。
    食欲は不振、大便は便秘傾向で、2日乃至3日に1回、而も固く て出にくい。小便は約1時間おきに出るが、1回の量は極めて少ない。いつも後に残っているような感じがある。就床後は朝まで出ない。つまり、尿意頻数残尿感ー要するに、小便不利がある。
    食後、心窩部が重苦しく何かがつかえた感じが、なかなかとれない(心下痞)、朝の寝起きに、口が苦くねばる(口乾)、下肢がだるい、夜中に足の裏がほてりフトンの外へ出す(足蹠煩熱)。
    脈は浮弱。舌は乾燥し、一面に黄苔がある。腹は全般に軟弱無力で腹直筋の緊張が特に右側に著明である。
    心窩部の振水音は強度(有微飲)、自覚的に腹鳴もある。臍上の動はかなり強い。右臍部にいわゆるの圧点があり、下腹部には右側に知覚過敏がある(小腹不仁)。なお強度の肩凝りが両側にある。
    患者は一見して虚証。診察の結果もまた同じである。すなわち、小便不利、口渇、足蹠煩熱、小腹不仁とうの病状群により、一応八味丸証と考えたが、次の3点でその診断を躊躇した。その1は脈状八味丸証の部位は、少陰であるから、原則として脈は沈でなけらばならない。その2は舌状、原則として附子のゆく舌は湿って苔なくいわゆるぬんめりとしていなければならない。その3は食欲ないし胃症状である。そもそも八味丸は《金匱要略》の薬方で、その条文は次の5点である。
  3. ○脚気上入小腹不仁
    ○虚労腰痛小腹拘急小便不利者
    ○夫短気有微飲当従小便去之苓桂朮甘湯主之腎気丸亦主之
    ○男子消渇小便反多以欲飲一斗小便一斗
    ○問曰婦人病飲食如故煩熱不能臥而反倚息者何也師曰此名転胞不得溺也以胞系了戻故至此病但利小便則癒
    この条文の最後に“飲食如故”の4字がある。その意は、中焦に病変無しである。すなわち八味丸証の食欲は原則として普通でなければならない。八味地黄湯5日分を投与した。
    なお心窩部に強度の振水音が存在することから、胃アトニー、胃下垂の疑いで胃のレ線診断を専門家に依頼したところ撮影の結果、強度の胃下垂が証明された。更に低血圧の疑いで測ったところ、初診時、血圧は仰臥位で、右側で110-70mmであった。
    5日後、患者は生き生きした表情で来院した。服薬2日目から発斑が無くなったという。掻いても発斑が出ず、全然痒くないと胃って掻いてみせる。何ともない。食欲が大いに亢まり、丁度いい固さの大便が1日1回宛気持ちよく出る。小便の回数が減ると共に1回量が多くなり、澄んだ色の小水が実に気持ちよく出ると云う。持参した早朝採取の尿を検したが、タンパクはズルサリチル酸ソーダおよび煮沸により共に陰性である。初診以来、約60日間、八味地黄湯を持重し、治った。
    (館野健 ・日本東洋医学会誌第6巻第3号)

白虎加人参湯

竜胆瀉肝湯








<1>カミルレ
<2>メリッサ
<3>カミルレ4滴+メリッサ2滴(沐浴)



○イカ・イタドリ・ウコギ・ウラジロガシ・カイコ・カワラヨモギ・クリ・ゴボウ・サクラ・センブリ・ソクズ・トチノキ・ナスビ・ムカデ。



[ルビー]
針灸のつぼ [天柱][][曲池][足三里][大椎]
(蕁麻疹)・・・「」「風門」「曲池」







ジンマシン    hives
ジンマシン画像ジンマシン (蕁麻疹)とは:
  • 「かゆみを伴う一過性の限局性浮腫(膨疹)。」

  • 「イラクサ(蕁麻)に刺されたあとの様に腫れる発疹
    1. 大小さまざまな膨疹で紅色を呈する
    2. アレルギーによることが多い
    3. 境界鮮明な限局性浮腫(=膨疹urtica)と掻痒を主症状とする

    「発症の詳しい仕組みは、まだ分かっていない」・・・「心身症



(病態)
  • アレルギーをはじめとした様々な刺激によるヒスタミンやその他の化学伝達物質の肥満細胞からの遊離により惹起される皮膚疾患で、毛細血管透過性亢進により真皮上層の浮腫を呈する。










アナフィラキシーショック
すしを食べた後、A子ちゃん(11)は腕がかゆくなってきた。
少しかくと、赤いみみず腫れのようなジンマシンが出た。
赤い部分はたちまち全身に広がった。



熱を持ち、かゆくて仕方がない。

1時間ほどたつと発疹は引いたが、それ以来、生の魚介類を食べると必ずジンマシンが出るようになってしまった。

ジンマシンの要因には、食品・薬・光・寒冷・暑熱など様々なものがある。ひっかいたり圧迫したりすると、その刺激が引き金になる場合もある。

食品で一度ジンマシンが起きると、その食品に対するアレルギーが形成され、食べるたびにジンマシンが出てしまう。

サバ・マグロ・サンマ・カニ・カキなどの魚介類や卵などが原因になることが多い。



また、
汗のかき始めに全身が激しくかゆくなる人もいる。


化学伝達物質のアセチルコリンが出来ると、それに対してアレルギー反応を起こす、『コリン性ジンマシン』と呼ばれる。

「病院に行っても原因が分からず、精神性のものだと言われた人もあります。最近はコリン性も知られてきたのでそんな認識も減ったと思います」と青木敏之・大阪府羽曳野病院副院長は言う。


ジンマシンの原因と分かった食物は口にしない。

痒くなった部分を圧迫しないことも大切だが、ガマンできないほどの症状なら病院へ。抗ヒスタミン剤などを処方されることが多く、シンマシンが出そうだとおもったら飲む。ただ、症状が急速に出るようなときは食い止められない。

「ジンマシンは大抵30分程度で治まる。ところが、滅多にないことだが、ジンマシンが命に関わる事態を招くことがある。全身に激しいアレルギー症状が現れ、ジンマシンにとどまらず、動悸・吐き気・呼吸困難・血圧低下などが起こる『アナフィラキシーショック』だ。そんな状態になったら、すぐに救急車を呼ぶ。

バスケットボールをしていた少年が急に苦しむようにして倒れた。

2時間以上前に食べたパンがアナフィラキシーショックを引き起こした事が分かった。普段はパンを食べても平気で、小麦アレルギーの自覚は無かった。小麦を消化した頃に運動するという条件下でのみ症状が出るケースだった。










関連情報 ジンマシンに用いる漢方薬
非ステロイド性抗炎症薬による蕁麻疹
薬剤による接触性皮膚炎
かゆい
血管性浮腫(クインケ浮腫)
ストレス」「発疹」「不安」「寒冷ジンマシン
心身症」「結節性動脈周囲炎」「好酸球増加
「アナフィラキシー
」「アレルギー性紫斑病
全身性エリテマトーデス」「霊芝」「病気











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