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| 関連情報 |
「イヌ・ネコ回虫症」「ネコひっかき病」「先天性トキソプラズマ症」「喘息」「原因不明の高熱」「ペスト」「オーム病」「クリプトコッカス症」「サルモネラ症」「レプトスピラ」「狂犬病」「エキノコックス症」「西ナイル熱」「食中毒」 |
| ズーノシス | ZOONOSYS、人獣共通感染症。 |
| 厚生労働省 | ペット感染症 ※マンションは気密性が高いので注意が必要。 |
| 死亡 | ハムスターにかまれ死亡 埼玉県に住む男性(40歳代)が、2004年2月、飼育していたハムスターに指をかまれた直後に意識不明となり、搬送先の病院で死亡していた。傷口からハムスターの唾液が体内に入り、急激なアレルギー反応である『アナフィラキシー』が起きて、持病の喘息を誘発した。 ハムスターなどの齧歯類にかまれたのが原因でアナフィラキシーを起こした人は1995年以降、全国で17人報告され、16人は大事に至らなかったが、1人は植物状態になった。 かまれた直後の死亡例は今回が初めて。 診察した清田和也・さいたま赤十字病院救急センター長は「常に起きるわけではないが、アレルギー体質の人や、かまれる危険が高い獣医師は気をつけた方がいい」と注意を呼びかけている。 死亡した男性は4〜5年前からジャンガリアン・ハムスターを飼い、何度もかまれていた。死亡の当日は自宅で左手の指をかまれた直後に咳き込み、数十分後に倒れているのを家族が発見。病院に運ばれたときには心肺停止状態で助からなかった。男性の臓器や血液を調べたところ、アレルギーの際に多く見られる白血球の一種が見つかり、ハムスターのタンパク質への強い反応も確認された。 アナフィラキシーで持病の喘息が誘発され窒息死したらしい。 |
| サーズ (SARS) |
ネコに感染 「新型肺炎、重症急性呼吸器症候群(SARS)の原因ウイスルがネコやフェレット(イタチの仲間)など身近な動物に感染して広がることをオランダや香港の研究チームが突き止め2003年10/30のネイチャーで発表した。 |
| サル | 輸入禁止 「2004年6月、厚生労働省は動物から人にうつる感染症の発生や蔓延を防ぐために、ペット用サルの輸入禁止やほ乳類・鳥類の輸入届け出制の導入など輸入規制を強化する。届け出制は2005年10月までに実施。 ペット用サルの輸入禁止は輸出国と協議の上実施時期を決める。 現在、サルは米国や中国、インドネシアなど一部の国から輸入が認められている。2001年には約70匹がペット用に輸入された。 ほ乳類や鳥類は感染症の恐れがないことを示す衛生証明書の添付を義務づける。」 →「Bウイルス」 |
| アライグマ 回虫 |
人間に感染すると重度の脳障害を引き起こし、死亡率も高い『アライグマ回虫』が、動物園など全国7カ所の飼育施設のアライグマに寄生していることが国立感染症研究所の調査で分かった。同研究所が2000年〜2003年にかけ、全国の動物園などのアンケートを実施。飼育してると答えた82施設のうち、感染はないと回答した施設を除く46施設から糞や園内の土を採取し回虫の有無を調べた。その結果、計7施設(飼育頭数130)から回虫を検出。 現在、薬物投与による駆除や施設の消毒を実施している。 この回虫はアライグマの小腸に寄生。糞と一緒に排泄された卵を人間が摂取すると体内で幼虫が脳などへ移り、発育・視力障害などを起こす。 米国では重い脳障害患者が幼児を中心に少なくとも12人確認され、うち3人が死亡。 |
| プレリー ドッグ |
厚生労働省は2002年10/18、プレリードッグの輸入を禁止することを決めた。寄生するノミによってペストなどを媒介する危険性が米国で指摘されているため。政令を11月中にも改正、来春から実施したい考え。感染症対策のため輸入を禁止する動物はサルに次ぎ2種類目となった。 キッカケは、2002年夏に起きた騒動だった。「プレーリ輸出業者の施設内で野兎病が発生し、250匹が死亡した。日本へ輸出された280匹にも感染の可能性がある」と、米疾病対策センターから厚生労働省に緊急通報が2002年8月に届いた。野兎病はヒトにも感染し、発熱や悪寒を引き起こす。抗生物質で治療できるが、まれに死亡例もある。 同省結核感染症課は、輸入自粛を業界に求める一方、280匹の流通系の追跡で輸入業者6社を割り出したが、52のペットショップを突き止めただけ。飼い主も特定出来なかった。 実は、つい最近まで、日本には動物輸入の統計さえなかった。厚労省の要請で、2001年から財務省の貿易統計に加えられたばかりだった。それによると、2001年のプレーリーの輸入は13400匹。哺乳類全体では119万匹、鳥類・爬虫類・両生類は7億8000万匹にも上った。それらの多くがペット用とみられる。 輸入の際、牛・豚・鶏などの家畜類は、家畜伝染病予防法の検疫を受ける。しかし、それ以外の動物は、エボラ出血熱を媒介するサルが感染症予防法で、狂犬病の恐れがあるイヌ・ネコ・キツネ・スカンク・アライグマが狂犬病予防法で検疫対象になっているだけだ。 コウモリ・オウム・ネズミなどの感染症を媒介する危険性がある動物は空港からペットショップまでノーチェックで素通りだ。 厚労省は急遽、感染症予防法をプレーリーにも適用し、2003年3月から原則輸入禁止にすることを決めた。 外来の野生生物をペットにするのは、予防注射をしないで、感染症がはびこっている国に旅行に出かけて、生水を飲むことよりも危険なことだ。 |
| 藤田紘一郎著 「ボンボン・マルコスのイヌ」P103より |
| 人畜共通感染症(ペット感染症) | ||
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