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| 関連情報 |
「できもの」「かぶれ」「湿疹」「ウルシかぶれ」「中毒性表皮壊死症」「薬剤性過敏症症候群」「急性汎発性発疹性膿疱症(AGEP)」「スティーブンス・ジョンソン症候群」 |
| 薬剤による接触皮膚炎 (厚生労働省) 英語名:medicament contact dermatitis 同義語:contact dermatitis due to topical medicaments , contact dermatitis due to topical drugs |
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| 早期発見と早期対応のポイント | |
(1)早期に認められる症状
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(2)副作用の好発時期
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(3)患者側のリスク因子
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(4)推定原因医薬品
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| 表1 接触皮膚炎を起こすと報告されている抗菌・抗真菌外用薬 | |||
| (病型) | (原因物質) | (部位・特徴) | |
| ア レ ル ギ | 性 接 触 皮 膚 炎 |
アミノグリコシド 系抗菌薬 |
硫酸フラジオマイシン、 ゲンタマイシン、 カナマイシン |
創部(切創、びらん、潰瘍)に好発。 アミノグリコシド系抗菌薬は基本構造骨格が類似しており、交叉感作を起こしやすい。 交叉反応により、同系統の注射薬などで全身性接触(型)皮膚炎としての薬疹が誘発されることがある |
| アミノグリコシド 系以外の抗菌薬 |
クロラムフェニコール、 バシトラシン、 フシジン 酸ナトリウム、 ナジフロキサシン、 スルファジアジン銀、 塩酸オキシテトラサイクリン、 リン酸クリンダマイシン、 硫酸ポリミキシンB、 エリスロマイシン |
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| イミダゾール系抗 真菌薬 |
クロトリマゾール、 ケトコナゾール、 塩酸ネチコナゾール、 ルリコナゾール、 硝酸スルコナゾール、 ビホナゾール、 ラノコナゾール |
足、股部、臀部などの外用部位に好発。 イミダゾール系抗菌薬間では、交叉反応を起こしやすいため、起こした場合は別系統の外用に変更したほうがよい。 |
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| イミダゾール系以 外の抗真菌薬 |
塩酸アモロルフィン、 塩酸テルビナフィン、 塩酸ブテナフィン、 トルナフテート |
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| 表2 接触皮膚炎を起こすと報告されている消炎鎮痛外用薬(局所麻酔薬や鎮痒薬を含む) | |||
| (病型) | (原因物質) | (部位・特徴) | |
| アレルギー性接触皮膚炎 | NSAIDs の外用薬・貼付薬 | ブフェキサマク、 イブプロフェンピコノール、 ウフェナマート、 ジクロフェナクナトリウム、 インドメタシン |
患部(湿疹・疼痛部位)に好発。 接触感作原性が高い。 交叉反応により、同系 統の内服薬などで全身性接触(型)皮膚炎としての薬疹が誘発されることがある。 OTC にも多く含まれる。 |
| 光接触皮膚炎 | ケトプロフェン、 ピロキシカム |
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| アレルギー性接触皮膚炎 | 局所麻酔薬 | エステル型局所麻酔薬: 塩酸プロカイン、 アミノ安息香酸エチル アミド型局所麻酔薬: 塩酸ジブカイン アセトアニリド誘導体局所麻酔薬:塩酸リドカイン |
同系統の薬剤間で高頻度に交叉反応が認めら れる。強い反応をおこし、接触皮膚炎症候群 の頻度も高い。 OTC にも多く含まれる。 |
| 抗ヒスタミン 薬などの鎮痒 外用薬 |
塩酸ジフェンヒドラミン、 クロタミトン、 L-メントール、 サリチル酸グリコール、 サリチル酸メチル |
頻度は多くないが、多くの鎮痒外用薬のOTCに含まれるため、注意が必要。 | |
| 表3 プロピオン酸系NSAIDs の剤型 | |
| 一般名 | 剤型 |
| ケトプロフェン | ・外用薬 (軟膏、クリーム、ローション、テープ、パップ、ゲル) ・内服薬(カプセル、徐放製剤) ・注射薬(筋注用デポ剤) ・坐薬 |
| スプロフェン | ・外用薬(軟膏、クリーム) |
| チアプロフェン | ・内服薬 |
| イブプロフェン | ・内服薬 ・外用薬(軟膏、クリーム) |
| ナプロキセン | ・内服薬 |
| フルルビプロフェン | ・内服薬 ・外用薬(テープ、パップ) ・注射薬(静注) |
| 表4 接触皮膚炎を起こすと報告されているステロイド外用薬の分類 | |||
| 病型 | 原因物質 | 部位・特徴 | |
| ア レ ル ギ | 性 接 触 皮 膚 炎 |
クラスA: ヒドロコルチゾンタイプ |
酢酸ヒドロコルチゾン、 ヒドロコルチゾン、 プレドニゾロン |
既存の湿疹病変などに塗布することが多いため、患部の増悪、皮疹の遷延化といった形で症状が現れるので、接触皮膚炎とわかりにくいことが多い。 左記に示す、同じグループ内では交叉感作をおこしやすい。 グループ間でも特にB とD は交叉反応が多い。 パッチテストでは72 時間 判定だけでなく、96 時間 後から1週間までの判定 が重要とされる。 |
| クラスB: トリアムシノロンタイプ |
トリアムシノロンアセトニド、 ハルシノニド、 フルシノニド、 アムシノニド、 フルシノロンアセトニド |
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| クラスC: ベタメタゾンタイプ |
デキサメタゾン | ||
| クラスD: ヒドロコルチゾン-17 ブチレンタイプ |
酪酸ヒドロコルチゾン、 酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン、 プロピオン酸デプロドン、 吉草酸酢酸プレドニゾロン、 プロピオン酸クロベタゾール、 酪酸クロベタゾン、 吉草酸ベタメタゾン、 吉草酸デキサメサゾン 、 吉草酸ジフルコルトン、 ジプロピオン酸ベタメサゾン、 酪酸プロピオン酸ベタメサゾン、 プロピオン酸ベクロメタゾン、 ジプロピオン酸デキサメサゾン、 ピバル酸フルメタゾン、 アルクロメタゾン、 フランカルボン酸モメタゾン、 ジフルプレドナート、 酢酸ジフロラゾン |
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| 表5 接触皮膚炎を起こすと報告されている点眼薬 | |||
| 病型 | 原因物質 | 部位・特徴 | |
| アレルギー性 接触皮膚炎 |
緑内障治療点眼薬 | 塩酸フェニレフリン、 塩酸ピバレフリン、 硫酸アトロピン |
眼周囲に起こす。 感作成立までの期間が1 年以上に及ぶことがある。 外用薬同様、アミノグリコシド系抗菌薬の頻度が高い。 |
| 抗アレルギー点眼薬 | フマル酸ケトチフェン、 クロモグリク酸ナトリウム、 アンレキサノックス |
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| 抗菌薬含有点眼薬 | トブラマイシン、 硫酸ジベカシン、 硫酸シソマイシン |
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| β-ブロッカー点眼薬 | マレイン酸チモロール、 ニプラジロール、 塩酸ベフノロール |
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| 表6接触皮膚炎を起こすと報告されている消毒薬・潰瘍治療薬 | |||
| 病型 | 原因物質 | 部位・特徴 | |
| アレルギー性接触皮膚炎 または 刺激性接触皮膚炎 |
消毒薬 | ポピドンヨード、 塩化ベンザルコニウム、 グルクロン酸クロルヘキシジン、 アクリノール、 アズノール、 *マーキュロクロム |
創部(切創、びらん、潰瘍)の増悪という形で現れるので分かりにくい。 *水銀系消毒薬(マーキュロクロム、チメロサール)は、消毒薬としては使用されなくなったが、一部の絆創膏に今でも含有されている。 |
| 潰瘍治療薬 | 塩化リゾチーム、 ポピドンヨード、 トラフェルミン6) |
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| 表7 接触皮膚炎を起こすと報告されている坐薬・膣錠 | |||
| 病型 | 原因物質 | 部位・特徴 | |
| アレルギー性接触皮膚炎 全身性接触(型)皮膚炎 (湿疹型薬疹) |
痔疾用薬 | ヒドロコルチゾン・塩酸ジブカイン・フラジオマイシン配合軟膏、 大腸菌死菌・ヒドロコルチゾン配合クリーム、 西洋トチノキエキス配合軟膏 |
肛門・膣周囲だけでなく、粘膜 部より吸収されるため、全身性 接触(型)皮膚炎としての湿疹 型薬疹を起こすこともある。 感作されやすい抗菌薬、局所麻 酔薬など複数の薬剤が配合さ れていることも多い。 |
| 痔疾用薬 (OTC) |
塩酸リドカイン配合 | ||
| 抗菌薬膣錠 | クロラムフェニコール | ||
| 表8 湿疹型薬疹の原因薬として報告されている医薬品 | |
| 抗痙攣薬などの中枢神経治療薬 | カルバマゼピン、フェノバルビタール、フェニトイン、エチゾラム、ニトラゼパム、イデベノン、塩酸ミアンセリン |
| 鎮痛解熱薬 | 抱水クローラル、アスピリン、トルフェナム酸、ブコローム |
| 循環器治療薬 | 塩酸メキシレチン、メシル酸ドキサゾシン、ジピリダモール、硝酸イソソルビド |
| 呼吸器治療薬 | リン酸ジヒドロコデイン、テオフィリン |
| 血液・体液疾患治療薬 | 塩酸チクロピジン、ベラプロストナトリウム、リマプロストアルファデクス |
| 局麻剤などの末梢神経治療薬 | 塩酸ジブカイン、アミノ安息香酸エチル、塩酸トルペリゾン |
| 抗菌薬 | アミノグリコシド系:ゲンタマイシン、カナマイシン、アミカシン、イセパマイシン、アルベカシンβ‐ラクタム系:アンピシリン、セファクロルその他:ST 合剤、セフタジジム、レボフロキサシン、ホスホマイシン |
| 免疫・アレルギー疾患治療薬 | 金チオリンゴ酸ナトリウム、ブシラミン、メキタジン、d-マレイン酸クロルフェニラミン、フマル酸クレマスチン、アンレキサノックス |
| 抗腫瘍薬 | ゲフィチニブ、カルモフール |
| 肝臓疾患治療薬 | チオプロニン |
| 漢方薬 | 甘草、十全大補湯、柿の葉+スギナ |
| ホルモン製剤 | レボチロキシンナトリウム、 プレドニゾロン |
| ビタミン剤 | アルファカルシドール、メナテトレノン、ビタミンB、メコバラミン |
| その他 | シアナマイド、アロプリノール、 オオウメガサソウ・ハコヤナギ・ セイヨウオキナグサ・スギナ・ コムギ胚芽油配合剤 |
| 副作用の概要 | |
| (1)自覚症状 | |
| 刺激性接触皮膚炎、光毒性接触皮膚炎では刺激感、疼痛が出現する。 アレルギー性接触皮膚炎、光アレルギー性接触皮膚炎では痒み、重度になれば発熱、全身倦怠感が出現する。 接触蕁麻疹では痒み、息苦しさ、重度では意識喪失、ショックになり得る。 |
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| (2)他覚症状 | |
| 原因となる医薬品を外用した部位に紅斑、浮腫、丘疹、漿液性丘疹、小水疱、びらんが生じる(図1)。重度になれば外用部位を超えて紅斑、浮腫、丘疹が拡大する(図2)。 原因が除去されれば皮疹は約2 週間で改善するが、あとに、色素沈着を残す場合もある。接触皮膚炎に気づかず慢性に経過すると皮膚が厚くなり苔癬化病変を示すこともある。 |
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| (3)臨床検査値 | |
| 軽度の接触皮膚炎では、末梢血に変化はない。皮疹が広範囲になり重度であれば、白血球の増多、好酸球増多などを認めることがある。 | |
| (4)画像検査所見 | |
| 本疾患に画像検査は特に必要ない。 | |
| (7)発症機序 | |
a.刺激性皮膚炎の発症機序
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b.アレルギー性接触皮膚炎の発症機序
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c. 光接触皮膚炎(光毒性接触皮膚炎と光アレルギー性接触皮膚炎)の発症機序
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| 副作用の判別基準(判別方法) | |
| (1)概念 | |
| 薬剤の外用によって生じる接触皮膚炎で、薬剤を使用後使用部位に紅斑、浮腫、丘疹、小水疱、大水疱、びらんを発症する。刺激性接触皮膚炎、アレルギー性接触皮膚炎、光アレルギー性接触皮膚炎、接触蕁麻疹などが生じる。 | |
| (2)主要所見 | |
a.刺激性接触皮膚炎
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b.アレルギー性接触皮膚炎
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c.光毒性接触皮膚炎
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d.光アレルギー性接触皮膚炎
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e.アレルギー性接触蕁麻疹
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| (3)副所見 | |
| a.皮膚病理組織学的に表皮に海綿状態、真皮浅層血管周囲にリンパ球を主体にした細胞浸潤 b.除外診断: 化粧品など薬剤以外の接触皮膚炎、白癬、酒さ、酒さ様皮膚炎、毛包虫症、アトピー性皮膚炎 |
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| 判別が困難な疾患と判別方法 | |
| 接触皮膚炎は臨床症状、パッチテスト、使用テストなどで診断する。臨床的に鑑別を要する疾患について、簡単に述べる。 | |
| (1)白癬 | |
| 白癬は痒みを伴い、紅斑、丘疹が出現する疾患であり、病理組織でも海綿状態がみられる鑑別を要する疾患である。とくに、顔面の白癬は、化粧品による接触皮膚炎と誤診されることが多く、ステロイド外用薬により、さらに悪化している場合、ステロイド外用薬による接触皮膚炎と鑑別する必要がある。鑑別の基本は、輪状、あるいは環状の拡大する紅斑の内側に鱗屑がある臨床所見と、白癬菌陽性であることが白癬の確定診断になる。 | |
| (2)酒さ・酒さ様皮膚炎・毛包虫性痤瘡 | |
| 酒さは、ステロイド外用薬により悪化するために、化粧品皮膚炎やステロイド外用薬による接触皮膚炎と鑑別を必要とする。特徴は、顔面の頬を中心に左右対称性に毛細血管拡張、紅斑・浮腫、丘疹、火照り感などが持続することである。酒さ様皮膚炎はステロイド外用薬の顔面への長期使用により酒さと類似した症状が出現する疾患で、皮膚萎縮、痛み、膿疱などが出現する。鑑別は、組織検査とパッチテスト、毛包虫の有無による。 | |
| (3)アトピー性皮膚炎 | |
| 痒みを主訴に、慢性に経過する苔癬化など特徴的な皮疹の分布と形態を呈する湿疹である。接触皮膚炎の合併の有無と鑑別には、パッチテストが必要である。慢性に掻破することが皮疹の誘発因子となる。 | |
| (4)外用薬以外の接触皮膚炎 | |
| 皮疹からは接触皮膚炎が考えられるが、原因が、スキンケア製品であったり、身の回りの金属であったり、診断には落とし穴がある。臨床症状、発症経過をよく聞き、原因と推定されるものを網羅したパッチテストを行うと同時に、スタンダードアレルゲンを貼布することで、身近なアレルゲンの見落としを防ぐことができる。 | |
| 治療方法 | |
| 薬剤による接触皮膚炎の治療は、まず、原因となった薬剤を中止し、接触アレルギーを起こさないステロイド外用薬を選択し、炎症症状の強い場合には、局所作用の強いステロイド外用薬を使用する。 皮疹が重度で広範囲に分布する場合、顔面の浮腫が強い場合、自家感作性皮膚炎を生じて汎発疹がみられる場合、発熱や倦怠感を伴う強い反応を示す場合(接触皮膚炎症候群)などでは、ステロイド内服が奨められる(推奨の強さA:エビデンスのレベルと推奨度の決定基準参照)。 原因疾患を治療するためには、その疾患に適した外用薬のうち、接触アレルギーを持っていないものをパッチテストにより選定することが必要である。アレルギー性接触皮膚炎および、光アレルギー性接触皮膚炎ではパッチテストあるいは光パッチテストが推奨の強さAとされている。抗ヒスタミン薬の内服は推奨度C1であり、使うことが奨められる。なお、ステロイド、抗ヒスタミン薬のアレルギー、基剤成分のアレルギーの場合は、外用薬の選択に十分注意し、接触アレルギーを持つ薬剤や交叉反応を起こす薬剤を患者に書面で通知し、内服・注射しないよう、生活指導を徹底する。 |
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| 典型的症例 |
(1)ケトプロフェン含有テープによる光アレルギー性接触皮膚炎
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(2)フマル酸ケトチフェン点眼液によるアレルギー性接触皮膚炎
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