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環境ホルモン






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ダイオキシン
化学物質過敏症
「キレる
不安
ステビア








内分泌とは?
  (環境省のサイトから)
  • 生物の体の中には、物質を作って蓄えておき、必要な時に細胞の外に出す「分泌」という働きをする細胞(分泌細胞)があります。
    分泌には、2つの種類があります。

    1. 外分泌・・・分泌物を排出管(外分泌腺)を通して、生物の体の外に放出することを言います。
      • 例えば、汗(汗腺)、唾液(だ腺)、母乳(乳腺)などがあります。
    2. 内分泌・・・分泌物を排出管を通さず、内分泌腺(分泌細胞)から血液中などに放出することを言います。遠く離れた場所にある細胞に作用することが可能です
      • 例えば、生殖腺、甲状腺などがあります。

      この「内分泌」される物質のことを「ホルモン」と呼びます。

  • ホルモンは、ごくわずかな量で生理的な作用の調節を行う化学物質のことで、内分泌腺で作られ血液中に分泌された後、標的器官(ホルモンが作用を及ぼす器官)に運ばれ、作用します。こういった体の調節機能に関わるシステム全体が、「内分泌系」です。







化学物質で内分泌がかく乱されるとはどういうことでしょうか?
  • 一部の化学物質は、受容体に結合してホルモンのふりをしたり、ホルモンの働きなどを邪魔したりすることによって、内分泌の一連の働きを乱すことが分かっています。このように、化学物質が内分泌の働きを乱し(一連の過程に変化を与え)、生物にとって有害な影響を与えることを「化学物質の内分泌かく乱作用」と呼びます。
    よく使用されている「環境ホルモン」という言葉は、環境中に存在して、生物に対しホルモンのような影響を与える化学物質、ということで、内分泌かく乱作用を持つ化学物質の俗称として用いられているものです
  • 受容体に結合してホルモンのふりをする。その結果、問題が起こります。





環境ホルモン・・分解菌を発見
ビスフェノールAを浄化
  • 2010年、関西大学の松村吉信准教授は住友林業と共同で、内分泌攪乱物質の可能性が指摘される「ビスフェノールA」を分解する微生物を発見した。ビスフェノールAによって汚染された土壌や水中で培養が可能。
    発見した菌は『スフィンゴモナスビスフェノリカムAO1』と名づけた。
    ビスフェノールAは汎用プラスチック原料などに使われる。動物実験などで体内に入るとホルモン分泌等に異常をきたすという報告もある。
    1mlあたり0.1mmのビスフェノールAを含む水溶液に分解菌を約100万個入れた実験では8〜12時間後に濃度は1/1000万以下になり分析機器で検出できなくなった。
    1gあたり1mgのビスフェノールAを含む土壌中で菌を培養した場合は、約20日間で10μgにまで減少した。
    菌が持つ酵素『P450モノオキシゲナーゼ』が、ビスフェノールAの分解に不可欠なことも突き止めた。





環境ホルモンの影響
人の精子が減少する。

オスがメス化する
  • 事例1:塩素系殺虫剤が流出したフロリダ州の湖では、ワニのペニスが小さくなったり、ほとんどの卵が無精子卵になった。
  • 事例2:日本の100カ所以上で、巻き貝のイボニシのメスにオスの生殖器が出来た。

精巣ガン
  • 若い男性に

性器異常
  • 新生児に














体内に取り込まれると、少量でもホルモンに似た働きをする化学物質の総称で、『ホルモン様化学物質』や『ホルモン阻害化学物質』とも呼ばれる。

【内分泌攪乱物質】


○ゴミなどを燃やすと出てくるダイオキシン類

○有機塩素系の殺虫剤

○プラスチック原料や可塑剤の一部

○PCB(ポリ塩化ビフェニール)

○天然物では、大豆に含まれるイソフラボン、ゴマ油に含まれるリグナンなど(2005.10.2日経より)



70種類の化学物質

ダイオキシン(猛毒)

ポリ塩化ビフェニール(PCB)

DDT・・・・・・・・・・・・・塩素系殺虫剤。

フタル酸エステル・・・プラスチックの可塑剤

ポリ塩化ビニル(polyvinyl chloride、PVC


有機リン化合物の慢性中毒







2002年12月、環境省は野生生物に対する化学物質の環境ホルモン作用を判定する試験法の世界標準作りに乗り出すことを決めた。数年以内に、経済協力開発機構(OECD)の作業部会に提案する。
一部の化学物質は低濃度でも、生体のホルモンと似た作用を示し、生物の生殖器の奇形や異常行動を引き起こすとされ環境ホルモンと呼ばれている。その対策が急がれているが、判定する試験法が確立していない。
国内でも、環境省が疑いのある65物質をリストアップしたが、、工業用洗剤のノニルフェノールとオクチルフェノールの2物質を環境ホルモンと確認しただけだった。そこで、同省は国際的に使える判定法を作るため、主に日本で実験に用いられるメダカ、米国で使われているファットヘッドミノー、欧州で使われているゼブラフィッシュの3種の魚で、試験法の標準化を目指す。






■日清食品・・・・カップめん対象の溶出調査
日清食品は発泡スチレン製のカップめん容器から溶け出すと指摘される環境ホルモン(内分泌撹乱物質)の実態調査を始めた。容器からの溶出量などを測定し、結果を公表することで消費者の不安を払拭したい考えだ。
対象とするのは環境庁が環境ホルモンとして挙げている物質の『スチレンダイマー』『スチレントリマー』。いずれもカップめん容器の素材に含まれる。これらの物質が容器からどの程度溶け出すか、及び生殖機能の影響を与えるかどうかという2点を調査する。
同社の中央研究所(滋賀県草津市)でカップめんからの溶出量を調べる試験を進めている。めんや具を入れた容器に100℃の熱湯を入れて30分間放置した後、遠心分離機などを使い、スチレンダイマー・トリマーを取り出した実験では、「現行で検出可能な濃度である1ppb(10億分の1)以上は見つからなかった」(山田敏広同研究所医薬品化学研究室長)という。

カップめん容器・・・化学物質溶け出す
「カップめん容器から環境ホルモンの疑いのある化学物質が溶け出すと指摘されている問題について、日本食品科学会が東京都内で開いた環境ホルモンの国際シンポジュウムで、国立医薬品食品衛生研究所の河村菓子食品添加部室長は、環境ホルモンの疑いがあるとされる『スチレントリマー』が、カップめんに熱湯を注ぐと容器から溶け出すと発表した。ラーメン・うどんなど8つの市販製品に熱湯を注いで10分・30分後のめん表面とスープを調べたところ、5製品でスチレントリマーを検出したという。河村室長は「トリマーの溶出はほぼ断定出来る」と話している。」


ラップで“チン”ご注意
「日本消費者連盟など約90の市民団体でつくる「環境ホルモン全国市民団体テーブル」はこのほど、市販されている塩化ビニル製ラップの中から2社の製品を選んで“おにぎり”や“コロッケ”を温めたところ、「内分泌攪乱物質(環境ホルモン)」の疑いがある『
ノニルフェノール』が検出されたことを明らかにした。燃焼条件次第でダイオキシン発生の恐れがある“塩ビラップ”の新たな問題点が浮上した形だが、2社は「製品の販売中止や別の安全な製品に切り替えるなどの措置をとった」と話している。
「環境ホルモン全国市民団体テーブル」は10月、おにぎり10個と、市販の冷凍食品のコロッケを揚げたもの10個を、2社(いずれも本社・東京)の塩ビラップにくるみ、財団法人日本食品分析センターに郵送。
これを受けて同センターでは、おにぎりは30秒間、コロッケは15秒間、電子レンジ(600W)で温め、その後ラップはずして「液体クロマトグラフ質量分析法」により判定した。
その結果、1社の塩ビラップにくるんだオニギリからは[0.5ppm]、コロッケからは[1.6ppm]のノニルフェノールが、もう1社の塩ビラップにくるんだオニギリからは[0.81ppm]、コロッケからは[2.8ppm]のノニルフェノールがそれぞれ検出された。 (ppm=1/100万)
塩ビラップとノニルフェノールの関係については、国立医薬品食品衛生研究所の調べで塩ビラップ16検体のうち14検体中にノニルフェノールが残存していたことが判明している。また、市販されている11種類の塩ビラップからノニルフェノールが溶出することも、環境ホルモン全国市民団体テーブルが日本食品分析センターに依頼した別の検査で確認されている。
今回の検査はこの11種類の中から任意で2つを選んだ。塩ビラップから溶出したノニルフェノールが食品に移行していたのが確認されたのは初めてと言う。
これに対し、1社は「家庭用の塩ビラップは今春、販売を中止した。今は家庭用については約2年前から販売を始めた別の非塩素系ラップ1本に絞っている。このラップは、高温で加熱してもノニルフェノールが検出されない、安全性の高い製品だ。また、営業用や業務用の塩ビラップについては、今後、ノニルフェノールが生成されない別の安定剤を使った新たな製品に変えて出荷する予定」と話している。
また、もう1社は「家庭用、営業用の塩ビラップについては10月から、ノニルフェノールを生成する疑いのある安定剤を使うことをやあめ、別の安定剤に切り替えた」としている。
複数の専門家は「2社以外の塩ビラップも同様に調べればノニルフェノールが検出される可能性がある」と指摘している。
また、環境ホルモン問題に詳しい井口泰泉・横浜市立大理学部教授は「例えば、給食用のポリカーボネート製の食器から溶け出すことで騒ぎが起きた環境ホルモンの1つとされる『ビスフェノールA』の量でも、ppmの1/1000に当たるppb(1/10億)のレベルだった。そうしたデータと比べると、今回検出されたノニルフェノールの量はかなり多いと言える」と指摘。
さらに、「だからといって即座に人体に影響するという訳でなないと思うが容器に入れず、食べ物を何にでも塩ビラップに直接くるんで温めればノニルフェノールが出る可能性があるということは、消費者としても知っておく必要があるのではないか?要は、ラップの使い方さえ心掛ければ体内に入るノニルフェノールを防げて安心できるということだ」と話している。
[環境ホルモン]は環境中に存在し、生体内でホルモンに似た作用を示すことで内分泌系を攪乱、生理機能を阻害する恐れなどがあるとされる。環境庁はこうした作用を持つ疑いがあるとして、約70の化学物質を挙げている。
『ノニルフェノール』もその疑いのある1つと言われる。合成洗剤や農薬・化粧品などに含まれる物質が分解して出来るといわれ、工業用洗剤の界面活性剤などに用いられている。
建設省が全国の河川109水系を対象に実施した調査によると、計261地点のうち、阿武隈川や利根川・淀川などの水系の35地点からノニルフェノールが検出されている。



母の年齢高いほど[PCB][DDT]胎児に移行
「内分泌攪乱化学物質(環境ホルモン)と疑われる物質のうち、ポリ塩化ビフェニール(PCB)とジクロロジフェニールトリクロロエタン(DDT)は、へその緒を通して赤ちゃんに移行する量が、母親の年齢が高いほど多くなる傾向にあることが、森千里・京都大学助教授らの調査で分かった。これらの物質は体内でも分解されにくく、年齢の高い人ほど蓄積量が多くなっているためと考えられる。9日に神戸市で始まった日本内分泌攪乱化学物質学会の研究発表会で報告された。
分析したのは、20代前半〜30代半ばまでの初産の母親6人から了解を得て、出産直後に入手したヘソの緒。含まれる環境ホルモン類の濃度を測定し、年齢との関係を調べた。
検出された濃度にはPCBで組織1gあたり約70〜170ピコグラム、DDTで約60〜320ピコグラム。最大値はともに一番年齢が上の母親のヘソの緒で検出され、年齢が高くなるほど濃度も高くなるという相関関係が認められた。(1ピコグラム=1g/1兆)
だが環境ホルモンと疑われる物質でも、ビスフェノールAやノニルフェノールは母親の年齢と濃度に明確な関係がなかった。
PCBは電気の絶縁性に優れ、工業的に広く使われた物質。殺虫剤のDDTとともに現在は使用禁止となったが、今も環境中や人体から検出される。一方、ビスフェノールAはプラスチック製品などから溶出し、ノニルフェノールは洗剤に使う界面活性剤が変化して出来る物質。どちらも利用が続いているが、分解されやすい。
森助教授は「ビスフェノールAなどは母親が妊娠中に避ければ赤ちゃんへの影響を減らせるが、蓄積性の高いPCBとDDTでは難しいことがはっきりした。この濃度での健康影響は分からないが、出産年齢が高くなっている時代なので、対応を考えていく必要がある」と話している


無害化
2010年、神鋼環境ソリューションは、変圧器の絶縁油に含まれる有害物質のポリ塩化ビフェニール(PCB)を無害化し、油を再利用する技術を開発した。
水素との化学反応で低濃度のPCBが含む有害な塩素を塩化水素に変えて、油と分離する。
水深1万bで
2017年、英研究チーム。
マリアナ海溝など太平洋の水深1万bの深海で採取した甲殻類から、ポリ塩化ビフェニール(PCB)やポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)といった有害物質が高濃度で検出された。
太平洋北西部のマリアナ海溝と、南太平洋のケルマデック海溝の水深7000〜1万bで調査。
エビに似た甲殻類の仲間「ヨコエビ」を採取して分析。
中国で最も汚染された河川域で生息するカニの50倍の汚染度。

唾液で調べる
朝日大学歯学部の研究グループは唾液を調べることで体内のダイオキシン類の蓄積度を判定できることを突き止めた。唾液から脂質成分を取り出して分析したところ、脂質成分1g当たり5.8〜20ピコグラムのコプナーPCBが検出された。
これは血中の脂質成分に含まれるのと同程度の数値で、女性よりも男性、若年者よりも高齢者で多くなる傾向も確認できた。研究グループの小川知彦教授は「唾液は血液よりも採取が容易で、乳幼児や小児などを対象に大規模な調査をして実態を解明するのに役立つ」と話している。





養殖場に環境ホルモン
2009年、内分泌攪乱物質(環境ホルモン)である有機スズ化合物の一種「トリブチルスズ」(TBT)が、三重県尾鷲市のハマチ養魚場で防虫剤として使われていることが分かった。
地元漁協は9/30からすべての養殖魚の出荷を自粛している。
【トリブチルスズ】
金属のスズを含む有機化合物で、環境ホルモンの一種。貝や海藻などの付着を防ぐ効果があることから養殖網や船底の塗料に使われていた。
1990年、国は、一部のTBTの製造と輸入を禁止し、ほかの有機スズについても使用を制限している











(BPA)
「環境省は樹脂原料に使われ内分泌攪乱化学物質の疑いがもたれている『ビスフェノールA』について、ほ乳類では生殖機能への明らかな影響はなかったが、魚類では影響が認められとする評価結果を2004年まとめた。
ネズミとメダカにビスフェノールAを混ぜた水を与え、ネズミは死ぬまで観察、メダカは親子両世代で調べた。
ビスフェノールAの濃度を環境中に存在する低濃度から500倍程度まで調べた結果、ネズミでは生殖機能に目立った影響はなかった。
一方、メダカでは低濃度でオスの肝臓の中に女性ホルモンが増加し、500倍濃度の場合には一部のオスの精巣の中に卵母細胞が出現するなどの『メス化現象』がみられた。
メダカを使って内分泌攪乱作用が確認された物質はビスフェノールA、ノニルフェノール、オクチルフェノールの3種類となった。
成長後も悪影響
「ビスフェノールAを、成長したラットが摂取すると精子が減るなど生殖機能に悪影響が出ることが、国立県境研究所と東京大学の共同チームによる研究で分かった・・・→アポトーシス
微量でも脳神経に損傷
給食容器でも使われている合成樹脂材料で、環境ホルモンの一種とされるビスフェニノールAを投与した母ラットから生まれた子ラットの脳神経細胞に損傷などの異常をが生じることを、北海道大獣医学部毒性学教室のグループが突き止めた。
環境庁の魚類などの調査で明らかになっている環境中のレベルに近い低濃度で作用が現れており、生態系でも同様の現象が起きている可能性が懸念される。11日から京都市で開かれる日本内分泌撹乱物質学会で発表される。
同教室では、母ラットや、離乳後の子ラット計160匹にビスフェノールAを投与、子ラットの脳神経細胞に対する影響を調べた。
妊娠2週目から出生後の離乳期(22日目)まで、1日体重1kg当たり0.025mgを投与した母ラットから生まれた子ラットに比べて、脳神経細胞の一部が約1、8倍に異常増殖していた。この異常増殖は、ビスフェノールAなど化学物質による損傷の結果だと考えられている。
「ビスフェノールAが脳や胎盤の防御機能の関門を通り抜け、脳内や胎児の体に流れ込むことを横浜市立大の井口泰泉教授らがマウスの実験で確認した
神経にも影響
「生物の生殖機能を乱すとされる内分泌攪乱化学物質(環境ホルモン)が神経系にも悪影響を与える可能性があることが2004年国立環境研究所の石堂正美研究員らが動物実験で確認。
環境省は研究結果を受け、神経影響を含めた新たな評価基準作りを始めた。
石堂研究員らは環境ホルモンとして疑われている19種類の物質を、生後間もないネズミの脳に注射。4〜5週間後の運動変化を調べた。
樹脂原料に使われる「ビスフェノールA」を注射した場合、夜間の運動量が平均1.6倍に増え、脳内の神経伝達物質の働きが乱されて異常行動につながった可能性があるという。ほかにもプラスチック添加剤のフタル酸エステル類や船底塗料のトリブチルスズなど14種類の物質で同様の結果が出た。
環境ホルモンは貝がメス化するなど生殖系への影響が報告され、1998年、疑われる67種類のリストを作成。これに基づき生殖機能への影響を調べてきたが、「神経や免疫などの機能の発達を乱す可能性がある」(国立医薬品食品衛生研究所の管野純部長)との指摘が多いため、従来のリストを廃止。神経系への悪影響も評価基準に加え、約1000種類の物質を対象に毒性を洗い直す」→「恐がり
「産業技術総合研究所と国立環境研究所の研究グループは2004年8/25、自閉症注意欠陥多動性障害(ADHD)など心の病気に関連する化学物質を特定する実験手法を開発した。その方法は、ネズミの脳に化学物質を直接注射して、行動を観察することで影響を調べる。
研究グループは生後5日のネズミの脳に、内分泌攪乱物質(環境ホルモン)として知られる19種類の物質をそれぞれ注射。4〜5週間後、1日の行動をビデオカメラで撮影して行動量を観察した。
その結果、ビスフェノールAで夜間の行動が1.6倍に増加するなど、フェノール類やフタル酸エステル類の一部で落ち着きのない動きが見られた。
また、脳の神経組織の成長が遅れるなどの変化も確認できた。
ほ乳瓶・缶詰
「ビスフェノールはプラスチックの一種。
ポリカーボネート樹脂の原料。
軽くて丈夫なことから、[ほ乳瓶][缶詰][携帯電話][パソコン]などに使われている。
厚労省の調査では、ビスフェノールAを含む内面加工が施されているのは、
  輸入缶詰の70%
  ポリカーボネート製のほ乳瓶(国内流通の9%)
内面フィルムなどの使われたビスフェノールAが溶け出すことで、人体に取り込まれる可能性がある。厚労省の安全基準ではポリカーボネート製容器(2.5ppm以下)の溶出試験規格を設定。1日当たりのビスフェノールAの摂取許容量は体重1kg当たり0.05mgとしている。
国立医薬品食品衛生研究所のラット実験では、胎児新生児の場合、体重1kg当たり0.05mgを下回る濃度でも性周期異常が確認された。
米国国家毒性プログラム(NTP)は2008年4月、「乳幼児の神経や行動に何らかの影響を及ぼす懸念がある」とする報告をまとめている。
妊婦はガラス製のほ乳瓶を使うように、また缶詰を食べ過ぎないようにしましょう









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