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肝炎



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薬剤性肝障害
肝機能障害
C型肝炎
肝ガン
脂肪肝
自己免疫性肝炎
急性肝炎
慢性肝炎
肝硬変
劇症肝炎
亜急性肝萎縮
肝臓肥大
ワイル病
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肝炎(肝機能障害)の漢方薬
  1. (黄疸・肝硬変・急性肝炎の発熱時)
  2. 咽喉がかわき、胸苦しく、便秘する
  3. (急性肝炎)この方は黄疸の治療薬として有名であるが、黄疸がなくても、口渇・尿不利・便秘・胸内苦悶の状があれば用いる。そこで、急性肝炎の初期で、まだ黄疸の現れないうちに、悪心・食欲不振・便秘・尿利減少・発熱などを目標として、この方を用いる。そうすれば、黄疸が現れても軽く、短期間のうちに全快する。《大塚敬節》
  4. 上腹部が張り、胸がつまり、胃のあたりが固くなって、押してみると抵抗がある。熱があって、ノドが渇き、尿量が減って尿色が濃くなって、便秘している。黄疸のないときにも《山田光胤》



  1. 腹水があるときに。口が乾き、尿が減り、むくみが出ているとき《山田光胤》

黄連解毒湯 

加味逍遥散 

ケップチクオガン 

呉茱萸湯 

五苓散 
  1. (肝性浮腫)


柴陥湯 

柴胡加竜骨牡蛎湯 

柴胡桂枝湯
  1. (胆石・肝機能障害)
  2. 胸脇部圧重感


柴胡桂枝乾姜湯 

柴苓湯 
  1. 慢性肝炎の急性増悪時
  2. アルコール性肝炎


四逆散 

梔子柏皮湯
  1. 黄疸、皮膚掻痒症
  2. 黄疸、胆嚢炎
  3. 便秘しない
  4. 虚弱者


十全大補湯 
  1. (肝硬変・肝ガン)



小建中湯 

小柴胡湯 
  1. (肝機能障害) 
  2. 胸脇部圧重感
  3. 消耗性疾患の体力増強に
  4. 舌に白いコケが出たり、口の中が苦く、何となく疲れやすく元気が出ない《山田光胤》


大柴胡湯 
  1. (胆石・脂肪肝)
  2. 肝臓部の圧迫感
  3. 黄疸、胆石症、胆嚢炎
  4. 便秘、肩こり
  5. 舌に黄苔ができたり、便秘気味《山田光胤》


当帰芍薬散 

人参湯+五苓散 

防風通聖散 

補中益気湯 
  1. (肝硬変・高齢者の慢性肝炎)

竜胆瀉肝湯






「干」は・・・「幹(みき)」の意。
  • 肝臓は、約3ポンド(1.36kg)の重さ
  • 肝臓の細胞の寿命・・・・10日〜20日

肝疾患に伴う皮膚変化
  • 手掌紅斑
  • クモ状血管腫
  • 女性化乳房
  • ばち指
  • 爪・・・(白色爪white neil)
  • 皮膚の色素沈着
  • 黄色腫
  • 便の色。
        1.溶血性黄疸・・・・・濃い暗色。
        2.肝細胞性黄疸・・・薄い色。
        3.閉塞性黄疸・・・・・灰白色〜白色。





肝炎について  
厚生労働省)→肝機能障害
Q1そもそも肝臓は、どのような働きをしているのですか?
  • 肝臓は
    1. 栄養分(糖質、たん白質、脂肪、ビタミン)の生成、貯蔵、代謝
    2. 血液中のホルモン、薬物、毒物などの代謝、解毒
    3. 出血を止めるための蛋白の合成
    4. 胆汁の産生と胆汁酸の合成
    5. 身体の中に侵入したウイルスや細菌の感染の防御
  • などの500を超える重要な機能を持っていて、我々が生きていくためには、肝臓が健康であることが大切です

Q2:肝炎とはどのようなものですか?
  • 肝炎とは「臓に症が起きている状態」、すなわち肝臓の細胞が破壊されている状態を指します。
    原因別に、以下のような種類に分けられます
    1. ウイルス性肝炎・・・・・肝炎ウイルスによる
    2. 薬剤性肝炎・・・・・・・・薬物や毒物、化学物質による
    3. アルコール性肝炎・・・アルコールによる
    4. 自己免疫性肝炎・・・・
      • 異物を攻撃するための免疫系が、自分自身を攻撃してしまうことによる
  • 日本では、肝炎の多くがウイルス性肝炎だと言われています。

Q3:ウイルス性肝炎とはどのようなものですか?
  • ウイルス性肝炎とは、肝炎ウイルスに感染して、肝臓の細胞が壊れていく病気です本来肝臓は再生能力が高く、例えば手術でその半分以上を切り取っても元の大きさまで再生できるほど丈夫な臓器ですが、この病気になると徐々に肝臓の機能が失われていき、ついには肝硬変や肝ガンといった、再生すらも不可能な病気に進行してしまいます。
  •  主な肝炎ウイルスにはA型、B型、C型、D型、E型の5種類があります。詳しい症状とそれを起こしやすい肝炎ウイルスの型は以下の通りです。
    1. 慢性肝炎
      • B型、C型肝炎ウイルスによるものが多い。長期間にわたり軽度の肝障害が続く。徐々に肝臓が繊維化し、肝硬変や肝がんに至ることがある。
    2. 急性肝炎
      • A型、B型、E型肝炎ウイルスによるものが多い。急速に肝細胞が破壊されるために、発熱、全身倦怠感、黄疸などの症状があるが、自然経過で治癒することが多い。
    3. 劇症肝炎
      • 急性肝炎のうち、発症から8週間以内に高度の肝機能障害を起こし、脳症などを来すもの。集中的な医学管理を要する。生存率は30%ほど。
  • なかでもB型及びC型肝炎ウイルスの患者・感染者は合わせて300万人を越しており、国内最大の感染症とも言われています。

Q4:B型肝炎とC型肝炎はどう違うのですか。
  • C型肝炎は、感染してから慢性肝炎、肝硬変、肝がんといった病気になりやすいのに比べ、B型肝炎はこうした病気にならないことが多い
    B型肝炎の方が感染力が強い

Q5:肝炎ウイルスは、どのようにして感染しますか?
  • 肝炎ウイルスは、血液を介して人から人へと感染します。
  • (主な感染経路)
    1. 肝炎ウイルスが含まれている血液の輸血等を行った場合
    2. 注射針・注射器を肝炎ウイルスに感染している人と共用した場合
    3. 肝炎ウイルス陽性の血液を傷のある手で触ったり、針刺し事故を起こしたりした場合(特に保険医療従事者は注意が必要です)
    4. 肝炎ウイルスに感染している人が使用した器具を、適切な消毒などを行わずにそのまま用いて、入れ墨やピアスの穴あけなどをした場合
  • また、B型肝炎ウイルスでは、以下のような感染経路も考えられます。
    1. B型肝炎ウイルスに感染している人と性交渉をもった場合
    2. B型肝炎ウイルスに感染している母親から生まれた子に対して、適切な母子感染予防措置を講じなかった場合
  • したがって、肝炎ウイルスの感染予防にあたっては、他人の血液に安易に触れないようにすることが重要です。
    ただし、肝炎ウイルスは空気感染はしませんので、常識的な注意事項を守っていれば、日常生活でうつることはまずあり得ません
    (他人の血液に触れることの多い、医療従事者のような場合は除きます)。
    こうしたことを理解し、肝炎の患者・感染者を差別することのないようにしましょう。

(主な注意事項)
  1. 歯ブラシ、カミソリなど血液が付いている可能性のあるものを共用しない
  2. 他の人の血液に触るときは、ゴム手袋を着ける
  3. 注射器や注射針を共用して、非合法の薬物(覚せい剤、麻薬等)の注射をしない
  4. 入れ墨やピアスをするときは、適切に消毒された器具であることを必ず確かめる
  5. よく知らない相手との性行為にはコンドームを使用する

(感染しない事例)
  1. 肝炎ウイルスに感染している人と握手した場合
  2. 肝炎ウイルスに感染している人と抱き合った場合
  3. 肝炎ウイルスに感染している人の隣に座った場合
  4. 肝炎ウイルスに感染している人と食器を共用した場合
  5. 肝炎ウイルスに感染している人と一緒に入浴した場合




肝臓に炎症を起こすもの
ウイルス
  • エプスタイン-パー、
  • 黄熱病、
  • サイトロメガロウイルス
細菌
  • 結核、
  • アクチノミセス症、
  • 門脈性膿血症
真菌 ヒストプラズマ症
スピロヘータ
  • 回帰熱、
  • 梅毒、
  • レプトスピラ症
原虫
  • アメーバ症、
  • カラアザール症、
  • トキソプラズマ症、
  • マラリア
寄生虫
  • エキノコックス症、
  • 回虫症、
  • 肝吸虫症、
  • 肝蛭症、
  • 住血吸虫症、
  • トキソカラ症
その他
  • サルコイドーシス
  • 潰瘍性大腸炎
  • クローン病





肝疾患の分類
  • ウイルス肝炎(急性・慢性)
  • 細胞性肝炎
  • 脂肪肝
  • 肝硬変
  • 肝ガン(肝細胞/胆管細胞/転移性)
  • アルコール性肝炎
  • 自己免疫性肝炎
  • 肝膿瘍
  • アミロイドーシス
  • 糖原病
  • ポルフィリン症
  • ヘモクロマトーシス
  • ウイルソン病
  • 薬物性肝障害(急性・慢性)
  • 日本住血吸虫症
  • 伝染性単核症









肝疾患の種類
@急性肝炎
    A型肝炎
    B型肝炎
    C型肝炎

     D型肝炎
    
 E型肝炎
    G型肝炎・・1995年発見 (輸血・性交渉)。
    TTV

A慢性肝炎

B劇症肝炎

Cアルコール性肝障害

D薬剤性肝障害

E自己免疫性肝炎

F肝硬変

G胆汁性肝硬変

Hウイルソン病
  • 肝レンズ核変性症(Wilson病)

Iヘモクロマトーシス

J特発性門脈圧亢進症

K鬱血肝

L脂肪肝

M肝膿瘍

Nワイル病

O肝ガン

P肝寄生虫

QGilbert症候群(ジルベール症候群)
  • 遺伝性の肝疾患

RDubin-Johnson症候群
  • 血漿中の抱合型ビリルビンの濃度が上昇するが、ALT(GPT)やAST(GOT)が上昇しないもの







体外で肝臓を再生
2012年、慶應義塾大学の北川雄光教授と米ピッツバーグ大学などのグループは、ブタの肝臓を体外で立体的に再生させる実験に成功した。 

実験では、体外に取りだした肝臓を薬品で処理して幹細胞の細胞質や核などを溶かし、細胞を形作る「細胞骨格」だけの状態にした。そこへ、別に培養しておいた幹細胞を門脈を通じて流し入れ、7日間培養した。 

流し込んだ幹細胞は、細胞骨格を足がかりにして生着し、立体的な肝臓を形成した。 

肝臓の機能も保っていることを確認した。
  • 成果は米科学誌セル・トランスプランテーションに掲載





肝炎ウイルス
  • 「日本の患者に肝炎を起こしているのはA・B・C・Gの4つの型のウイルスだ。
    体内のウイルスについては、血液中の抗体や抗原、核酸の有無や量がいい情報源で。特にB型肝炎ウイルスでは、抗原と抗体で病気の程度が良く分かる。
     ウイルス表面のかけらであるHBs抗原は「ただいまウイルス感染中」、それにくっつくHBs抗体は「ウイルスに感染したことがある」。ウイルス内部にあるHBe抗原は「ただいまウイルス活発活動中」、それにくっつくHBe抗体は「ウイルスは不活発になった」ということを表す。
     “最近、HBe抗原を作らないで増える変異ウイルスも一部で見つかっているので、診断が要注意”と大阪大学医学部の林紀夫講師。
     A型では、発病してすぐ出現するIgMHA抗体が、急性肝炎の指標になる。最新の検査法は核酸の量を調べる方法だ。B型・C型げはほぼ実用化の段階になり、最新のG型には今のところ核酸の検査しかない。林講師は“C型慢性肝炎患者にインターフェロン治療するかどうかなどの判断はこの検査でしています”と述べる。






7番目のウイルス
(1)A型:
  「食べ物などで口から感染。」
  「急性の肝炎のみで慢性にならない。」

(2)B型:
  「血液・性行為で感染。母子感染もある。」
  「急性肝炎のほか慢性感染し、肝硬変・肝ガンにも。」

(3)C型:
  「血液で感染。母子感染も。」
  「時に急性肝炎を起こす。」
  「普通は慢性感染し、肝硬変・肝ガンに。」

(4)D型:
  「血液で感染。」
  「B型肝炎ウイルスがいないと肝炎は起きないが、急性肝炎では激症化しやすい。」

(5)E型:
  「食べ物などで口から感染。」 

(6)F型:
「昨年インドのゲループが報告したが、その後報告が無く、詳細は不明。」

(7)「肝炎を起こすウイルスはこれまでに、AからFまでの6つの型が報告されている。日本にはA・B・C型が多い。


しかし、厚生省の非A非B型肝炎研究班(班長:鈴木宏・山梨医大学長)の調査によると、急性肝炎患者の25%、慢性肝炎患者の4%が、これら6種類のウイルス感染を確認出来ず、ほかにも未知のウイルスがあるのではないかと云われていた。
 1995年になって米国のアボット社のグループがGBVーC、ジーンラボ社のグループがHGVという新しい肝炎ウイルスを見つけたと発表した、HGVはまだ遺伝子の構造が公表されていないものの、両者はほぼ同じものとみられ、7番目の「G」ウイルスとして注目されるようになった。
日本でも同研究班が全国18の医療機関から原因不明の肝炎患者の血清約500人分を集め、新ウイルスの有無を調べる作業を9月から開始。その結果、GBVーCのリボ核酸(RNA)遺伝子の一部が、12人から見つかった。さらに、昭和大藤が丘病院の与芝真・助教授(消化器内科)らが過去10年間、激症肝炎で同病院に入院した67人の血清を調べたところ、「Gウイルス」だけ見つかった人が3人、C型と混合感染していた人が8人いた。
 同病院で激症肝炎の治療を受けた人の中で、死亡率はA型0%、B型25%、C型50%だったのに対し、G型のみ見つかった人は100%、C型との混合感染者は63%といずれも死亡率が高かった。
 このウイルスの感染経路はよく分かっていないが、動物実験でサルの仲間がこの血清から感染したことから、輸血での感染が疑われている。信州大の清沢研道第二内科教授らが、同大の人工透析患者69人について調べたところ、7人が「Gウイルス」陽性で、うち5人は輸血歴が有った。ただ、感染者らの肝機能には今のところ、目立った異常はないという。
11月上旬に米国であった肝臓学会では、「感染者の40%は何の症状も出 ない」との報告があり、感染と症状の関係はまだよく分からない。同学会に参加した岡上武・京都府立医大助教授(第3内科)は「肝炎患者が多い日本でこそ、新ウイルスが病気にどう関係しているか突き止めるべきだ」と訴える。 しかし、現在は、感染の有無を知るのに特殊な検査が必要で、一部の施設でしかできない」

原因不明の激症肝炎患者6人のうち3人が新型肝炎ウイルスに感染 

11月に岡山市で開いた日本ウイルス学会で、自治医科大学の報告に注目が集まった。肝炎ウイルスに詳しい東芝病院の三代俊治臨床研究室室長によると、GBVーCは遺伝子の塩基配列の25〜40%がC型肝炎ウイルスと一致、構造も似ているという。C型ウイルスは直径が0.05ミクロンとA型・B型よりも大きいが、GBVーCはC型とほぼ同じ大きさと考えられる





芳香療法
  • <1>ローズマリー
    <2>カミルレ
    <3>サイプレス
    <4>タイム
    <5>ペパーミント
    <6>レモン
    <7>ゼラニウム

色彩療法
  • <1>緑色(急性肝炎)
    <2>青色(急性肝炎)
    <3>赤色(急性肝炎)(慢性肝炎)
    <4>レモン色(慢性肝炎)
    <5>赤紫色(慢性肝炎)
    <6>藍色(慢性肝炎)

民間療法
  • ○アカメガシワ・アスナロ・イチイ・イワタバコ・ウコン・ウド・ウツボグサ・ウラジロガシ・エビスグサ・オウレン・オオバコ・オオムギ・オナモミ・カラタチ・カラスウリ・カワラヨモギ・キササゲ・クガイソウ・クコ・クサノオウ・クチナシ・クマヤナギ・クララ・スイカズラ・スベリヒユ・タンポポ・ツルドクダミ・トウモロコシ・ナズナ・ニワトコ・ヒガンバナ・マンネンタケ・メギ・モッコク・ヤブコウジ・リンドウ



















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