肝炎
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肝炎を起こす
要注意
医薬品
アスペノン」「アモパン」「アルドメット」「アルマール」「インデラル」「カルスロット」「ケルロング」「ニューロタン」「フルイトラン」「リピトール」「リューマトレックス」「ロンゲス

「干」は・・・「幹(みき)」の意。
肝臓

炎症
肝臓は、約3ポンド(1.36kg)の重さ
肝臓に炎症を起こすものに以下のものがある。
ウイルスエプスタイン-パー、黄熱病、サイトロメガロウイルス・・・
細菌結核、アクチノミセス症、門脈性膿血症・・・
真菌ヒストプラズマ症・・・
原虫アメーバ症、カラアザール症、トキソプラズマ症、マラリア・・・
寄生虫エキノコックス症、回虫症、肝吸虫症、肝蛭症、住血吸虫症、トキソカラ症・・・
スピロヘータ回帰熱、梅毒、レプトスピラ症
・その他(サルコイドーシス潰瘍性大腸炎クローン病
望診 肝疾患に伴う皮膚変化
<1>手掌紅斑
<2>クモ状血管腫
<3>女性化乳房
<4>ばち指
<5>(白色爪white neil)
<6>皮膚の色素沈着
<7>黄色腫
<8>便の色。
 1.溶血性黄疸・・・・・濃い暗色。
 2.肝細胞性黄疸・・・薄い色。
 3.閉塞性黄疸・・・・・灰白色〜白色。
肝疾患
の種類
(1)急性肝炎
    A型肝炎
    B型肝炎
    C型肝炎
    D型肝炎
    E型肝炎
    G型肝炎・・1995年発見 (輸血・性交渉)。
    TTV
    アルコール性肝炎
(2)劇症肝炎
(3)アルコール性肝障害
(4)薬剤性肝障害
(5)自己免疫性肝炎
(6)慢性肝炎
(7)肝硬変
(8)胆汁性肝硬変
(9)肝レンズ核変性症(Wilson病)ウイルソン病
(10)ヘモクロマトーシス
(11)特発性門脈圧亢進症
(12)鬱血肝
(13)脂肪肝
(14)肝膿瘍
(15)ワイル病
(16)肝ガン
(17)肝寄生虫:
   1.日本住血吸虫症→寄生虫病
   2.肝ジストマ
(18)Gilbert病
(19)Dubin-J0hnson症候群
肝炎
ウイルス
「日本の患者に肝炎を起こしているのはA・B・C・Gの4つの型のウイルスだ。
体内のウイルスについては、血液中の抗体や抗原、核酸の有無や量がいい情報源で。特にB型肝炎ウイルスでは、抗原と抗体で病気の程度が良く分かる。
 ウイルス表面のかけらであるHBs抗原は「ただいまウイルス感染中」、それにくっつくHBs抗体は「ウイルスに感染したことがある」。ウイルス内部にあるHBe抗原は「ただいまウイルス活発活動中」、それにくっつくHBe抗体は「ウイルスは不活発になった」ということを表す。
 “最近、HBe抗原を作らないで増える変異ウイルスも一部で見つかっているので、診断が要注意”と大阪大学医学部の林紀夫講師。
 A型では、発病してすぐ出現するIgMHA抗体が、急性肝炎の指標になる。最新の検査法は核酸の量を調べる方法だ。B型・C型げはほぼ実用化の段階になり、最新のG型には今のところ核酸の検査しかない。林講師は“C型慢性肝炎患者にインターフェロン治療するかどうかなどの判断はこの検査でしています”と述べる
7番目 (1)A型:
  「食べ物などで口から感染。」
  「急性の肝炎のみで慢性にならない。」
(2)B型:
  「血液・性行為で感染。母子感染もある。」
  「急性肝炎のほか慢性感染し、肝硬変・肝ガンにも。」
(3)C型:
  「血液で感染。母子感染も。」
  「時に急性肝炎を起こす。」
  「普通は慢性感染し、肝硬変・肝ガンに。」
(4)D型:
  「血液で感染。」
  「B型肝炎ウイルスがいないと肝炎は起きないが、急性肝炎では激症化しやすい。」
(5)E型:
  「食べ物などで口から感染。」 
(6)F型:
「昨年インドのゲループが報告したが、その後報告が無く、詳細は不明。」
(7)「肝炎を起こすウイルスはこれまでに、AからFまでの6つの型が報告されている。日本にはA・B・C型が多い
 
しかし、厚生省の非A非B型肝炎研究班(班長:鈴木宏・山梨医大学長)の調査によると、急性肝炎患者の25%、慢性肝炎患者の4%が、これら6種類のウイルス感染を確認出来ず、ほかにも未知のウイルスがあるのではないかと云われていた。
 1995年になって米国のアボット社のグループがGBVーC、ジーンラボ社のグループがHGVという新しい肝炎ウイルスを見つけたと発表した、HGVはまだ遺伝子の構造が公表されていないものの、両者はほぼ同じものとみられ、7番目の「G」ウイルスとして注目されるようになった。
日本でも同研究班が全国18の医療機関から原因不明の肝炎患者の血清約500人分を集め、新ウイルスの有無を調べる作業を9月から開始。その結果、GBVーCのリボ核酸(RNA)遺伝子の一部が、12人から見つかった。さらに、昭和大藤が丘病院の与芝真・助教授(消化器内科)らが過去10年間、激症肝炎で同病院に入院した67人の血清を調べたところ、「Gウイルス」だけ見つかった人が3人、C型と混合感染していた人が8人いた。
 同病院で激症肝炎の治療を受けた人の中で、死亡率はA型0%、B型25%、C型50%だったのに対し、G型のみ見つかった人は100%、C型との混合感染者は63%といずれも死亡率が高かった
 
このウイルスの感染経路はよく分かっていないが、動物実験でサルの仲間がこの血清から感染したことから、輸血での感染が疑われている。信州大の清沢研道第二内科教授らが、同大の人工透析患者69人について調べたところ、7人が「Gウイルス」陽性で、うち5人は輸血歴が有った。ただ、感染者らの肝機能には今のところ、目立った異常はないという。
11月上旬に米国であった肝臓学会では、「感染者の40%は何の症状も出 ない」との報告があり、感染と症状の関係はまだよく分からない。同学会に参加した岡上武・京都府立医大助教授(第3内科)は「肝炎患者が多い日本でこそ、新ウイルスが病気にどう関係しているか突き止めるべきだ」と訴える。 しかし、現在は、感染の有無を知るのに特殊な検査が必要で、一部の施設でしかできない」
 「原因不明の激症肝炎患者6人のうち3人が新型肝炎ウイルスに感染」。11月に岡山市で開いた日本ウイルス学会で、自治医科大学の報告に注目が集まった。肝炎ウイルスに詳しい東芝病院の三代俊治臨床研究室室長によると、GBVーCは遺伝子の塩基配列の25〜40%がC型肝炎ウイルスと一致、構造も似ているという。C型ウイルスは直径が0.05ミクロンとA型・B型よりも大きいが、GBVーCはC型とほぼ同じ大きさと考えられる
D型肝炎
ウイルス
「D型肝炎ウイルスは、他の肝炎ウイルスにとっていわば障害を持つ兄弟分である。それはB型肝炎ウイルスに感染した細胞の中でしか増殖できず、B型肝炎ウイルスの外皮を借用しながら、病気の症状を重くするのである。B型肝炎がジェット戦闘機だとすると、D型はそのアフターバーナーにあたるだろう。」
(A Field Guide to Germs by Wayne Biddle)春日倫子訳より
E型肝炎
ウイル
「ややA型肝炎ウイルスに似て、糞口接触と汚染された水を介して宿主から宿主へと移るウイルス。アジアやアフリカ・メキシコで流行した肝炎の病原体として新たに認められた。」(A Field Guide to Germs by Wayne Biddle)春日倫子訳より。
「北海道室蘭市の病院で2002年に心臓手術を受けた60歳代の男性が輸血でE型肝炎ウイルス(HEV)に感染、発症したことが2003年1/18分かった。輸出によるHEV感染が確認されたのは国内で初めて。道内では別の献血液からもHEVが検出された。E型肝炎は主に飲食物による経口感染のためウイルス検査はしていなかった。
日本赤十字社は未知の肝炎ウイルスなどによる感染を防ぐため、肝炎になると血中に増える酵素『ALT』を検査しているが、男性に輸血した献血液は検査に合格していた。同血液センターは「感染した直後に採血されたか、軽い感染だった可能性がある。輸血以外で感染した可能性も否定できない」としている。
同センターは原因が不明ながらALT値が高く、不合格となっていた18人分の献血液を改めて検査したところ、6人分からHEVを検出した。このため、日赤は全国のALT値が高く、不合格になった献血液を抜き取り調査し、HEVが混入していないかどうか検査するという。
E型肝炎は動物と共通する唯一の肝炎ウイルスで、ブタ(豚)・ヤギ・ヒツジ・ネズミなどにも感染する。血液を介して感染するB型、C型と異なり、こうした動物の糞が混じった水などを飲んで感染すると言われ、海外では洪水の多い国などで流行することが多い。
2002年7月に北海道と東北地方で3名がHEVによる劇症肝炎で死亡していたことが確認された」シカ(鹿)」「食中毒
●ウイルス性の食中毒
シカやイノシシなどの野生動物の生肉から感染するのがE型肝炎ウイルス。嘔吐や下痢といった典型的な食中毒症状は無いが、6〜8週間の潜伏期の後、肝炎をおこして発熱・倦怠感が発現。体力が落ちていると劇症肝炎に進展する危険もある。ハンターやその知人の感染例が多い。
■生肉に要注意
「発熱などの症状を訴え受診したAさんは急性肝炎と診断された。父親など家族や友人も相次いで発症し、当初は約2ヶ月前の海外旅行で感染したと見られていた。しかし、医師らが詳しく調べると、知り合いの猟師から譲り受けたシカ肉の生肉を、病気になる約7週間前に食べていたことが判明。切り分けて冷凍保存しておいた残りの肉片からもAさんたちと同じタイプのE型肝炎ウイルスが見つかり、生肉が直接の原因と分かった。
調査に当たった、東芝病院(東京品川区)の三代俊治研究部長は「E型肝炎ウイルスは完全に土着化した」と指摘する。
E型肝炎は海外旅行者が持ち込む輸入感染症とされていたが、最近、渡航歴の無い患者が増えている。特に、野生動物の生肉を食べたことが原因と見られる例が、2003年になった相次いで報告されている。鳥取県ではイノシイの肝臓を生で食べた2人の男性がE型肝炎に感染、このうち1人は劇症肝炎を発症して死亡した。北海道では市販のブタレバーからE型肝炎ウイルスが見つかった。
寄生虫感染症に詳しい宮崎大学の名和行文副学長の研究室には、全国の医療機関から年間で400〜500件の検査依頼がある。名和教授らは主な12種類の寄生虫について、感染の有無を2時間あまりで同時に判定・診断できる技術を持つ。午前中に依頼があれば午後には診断結果を報告できる。
陽性と診断されるのは全体の約4割。特に多いのが動物由来の回虫だ。トリやウシのレバーを食べて感染したケースが目立つ。幼虫のまま人間に感染して肺炎や肝機能障害を起こす。命に関わることは無いが、まれに幼虫が神経に入り込んで麻痺することもある。
回虫に次いで多いのが、「肺吸虫」。モクズガニや、それを食べるイノシシに幼虫が潜んでいる。名前の通り、肺に吸い付くように寄生し、セキや血痰・呼吸障害の原因となる。このほか最近3年間だけでも30種類以上の寄生虫感染が見つかっている。一般に、寄生虫感染は効果的な薬もあり、命に関わることはあまりない。しかし肺吸虫症はレントゲン写真で肺ガンと誤診され、不必要な入院検査まで実施した事例もあるという。「おかしな症状が出たら、以前に生肉を食べたかどうかを考え、寄生虫感染を疑うことが大事」(名和教授)だ。
E型肝炎ウイルスは63℃、30分の加熱で感染力を失うとされる。2003.10.7《日本経済新聞》
●輸血で
2004年9月、輸血を受けた男性がE型肝炎ウイルス(HEV)に感染していたことが10/28、分かった。
2005年11/1、北海道の病院で心臓外科手術を受けた男性が、輸血が原因と見られるE型肝炎ウイルス(HEV)に感染していたことが分かった。
輸血によるHEV感染は補カイドウで2件、東京で1件起きており、今回で4例目。
男性に輸血された血液の献血者は1人で、その血液を検査したところ、HEV感染が判明した。献血者は「ブタのホルモンやレバーを食べたことがある」と話している。
ブタやイノシシの肝臓や生肉などを食べることで感染するE型肝炎は、感染後2〜9週間の潜伏期間を経て発症するが、初期はウイルス量が少ないため検査をすり抜けた可能性がある。さらに時間のかかる高感度の核酸増幅検査(NAT)の結果が出る前に血液が使われた。
輸血で
G型肝炎
日本の輸血用血液がG型肝炎ウイルスに汚染され、実際に輸血で感染した患者がいることを虎ノ門病院(東京都港区)の消化器科グループが確認した。G型肝炎ウイルスは1995年に米国で遺伝子が確認されたばかり、簡単な検査法も未開発で、肝炎や肝臓ガンをどの程度起こすかもはっきりしていないが、B、C型肝炎やエイズのような感染症の拡大を未然に防ぐため早急な対策が必要と、研究者らは指摘している。
 輸血による感染を確認したのは同病院の熊田博光部長、茶山一彰医長、小林正宏医師ら。肝臓ガン手術では出血を止めるため、通常、新鮮凍結血漿や血小板などを輸血するが、同病院では肝臓ガン手術を受けた患者の手術前後の血液を、自ら開発した遺伝子検査で調べた。
 
92年〜94年までに手術を受けた後、1年以上経過を観察できた患者が55人いたが、このうち、手術前からG型肝炎ウイルスに感染していた患者は2人だけ。手術後1ヶ月では新たに7人(12.7%)が感染していたことが明らかになった
 
熊田部長らは感染した7人に平均71人分の輸血が入っていることから、輸血に使った日赤の血液の1.4%がG型肝炎ウイルスに汚染されていると見ている。この率から推定すると、日本では100数十万人がウイルスを持っている計算になる
日本赤十字社が高感度の検査を導入したあとでも、2002年までの3年間で「輸血による感染が確実」と医療機関から報告されたケースが約300件にも上った。」
母子感染
米国で平成7年に発見された『G型肝炎ウイルス』の日本国内での母子感染例を、獨協医大産婦人科の稲葉憲之教授と岡島祐子非常勤講師らが初めて確認、東京で開かれている日本産科婦人科学会で7日発表する。
 G型肝炎ウイルスは、B型・C型肝炎ウイルスと同様に血液を通じて感染するが、どの程度、肝炎や他の病気の原因になるのかといった病原性はよく分かっていない。今回感染が判明した3人の子供も肝炎は発症ていないものの、稲葉教授は「ウイルスが肝炎以外の病気に関係している可能性もあり、子供の健康状態を見守っていくのが重要」と話している。
 稲葉教授らは、C型肝炎ウイルスに感染している母親56人の保存血液を調べ、うち5人がG型肝炎ウイルスにも感染していることを発見。その母親から生まれた赤ちゃん計7人について、定期的に採血するなど追跡検査した結果、3人の血液からG型肝炎ウイルスの遺伝子が見つかり、母子感染を確認した
(TTV) TTウイルス
●血清から特定
「新たに見つかった肝炎ウイルスは患者のイニシャルから付けられた名前で『TTウイルス(TTV)』。自治医科大学の真弓忠教授と岡本宏明講師らが昨年末に報告、各国の研究者に注意を促した。
肝炎ウイルスは東南アジアなどで生水を飲んだりしたりして感染する[A型]、輸血などで感染する[B型]や[C型]など6種類がこれまでに見つかっている。
A型--東南アジア、食事で感染 (経口)
B型--推定150万人。患者の血液で感染。(輸血・性交渉)
C型--推定200万人。 (輸血・性交渉)
D型--国内感染わずか。 (輸血・性交渉)
E型--国内発症例あり。 (経口)
G型--1995年発見。 (輸血・性交渉)
TTV--劇症肝炎と慢性肝疾患の約半数から発見。(輸血・経口)
真弓教授らはこの6種類のウイルスに感染していないにもかかわらず、肝炎を起こしている患者の血清を調べ、3人から新たなウイルスを見つけた。
ウイルスを探す場合、これまでは体内の免疫系がウイルス撃退のため作り出す抗体を調べる方法が取られてきた。真弓教授らは血清中に含まれる遺伝子をしらみつぶしに調べ、人間に由来しないものだけを効率的に取り出す方法を導入、これが決め手になってウイルスの特定に成功した。
  ●20年前から流行
「この報告を受けて国内の研究者が調べてみると、劇症肝炎や慢性肝炎の患者の約半数、糖尿病の透析患者では約4割、薬物乱用者では約3割が新型ウイルスの感染者だった。日本赤十字が77年に製造し凍結保存していた非加熱製剤からも新型ウイルスが見つかり、このウイルスが20年も前から蔓延していたことも分かった。
新型ウイルス発見が原因不明の肝炎に迫ると見られているのはその特徴からだ。新型ウイルスは輸血を受けた患者からも見つかっており、感染経路としてはまず輸血が疑われている。だが、便の中からウイルスが見つかった例も報告され、食物などを通して経口感染している可能性もあると言う。
これまで知られている6種類の肝炎ウイルスは経口感染するのが2種類、輸血などで感染するのが4種類。輸血では血液からウイルスを除去する技術が確率したが、輸血後肝炎が発症する患者がまだ数%いる。肝硬変も肝ガンも5〜10%、死亡率が高い劇症肝炎では4割の患者の原因が不明だ。新型肝炎ウイルスはその病原の疑いが濃く、原因不明患者が一挙に減る可能性がある。
治療法の研究も早速始まっており、山梨医科大学のグループは肝炎の治療薬として広く使われているインターフェロンを投与すればウイルスが消滅したとの成果を発表した。同大学の坂本穰医師は“新型ウイルスによる肝炎の治療法にある程度見通しが得られた”と話している。」
  ●病原性に疑いも
 
「もちろん慎重な研究者のなかには新型ウイルスを疑う人もいる。新型ウイルスは感染しても発症しないケースが約20%もある。この比率は他の肝炎ウイルスより高く、“感染しても発症しないウイルスではないか”と病原性という見方に疑いをはさむ向きもある。
日本の研究者は過去に、肝炎ウイルスの研究で先行しながら最終段階で外国研究者に追い抜かれるという苦い経験を味わっている。」「日本人のほとんどが感染。特定型のみ病原性」
「肝炎を起こす新しいウイルスとして注目されている[TTウイルス]の全遺伝情報(ゲノム)が解読された。日本人のほとんどがこのウイルスに感染しており、このうち特定の遺伝子の型だけに病原性があることが明らかになった。自治医大の真弓忠教授が3日、こうした再申請かを、東京で開催中の日本医学会総会で報告した。
研究グループは、このウイルスが世界に広く分布し、遺伝子の型が極めて多様であることも見付けた。病原性は、日本人の大人で約10%が感染している遺伝子型Tだけにあった、極ありふれたウイルスが人間と共存し、特定の遺伝型が病気を起こすケースとして関心を集めている。
肝炎ウイルスはA、B、Cなど計6種が分かっている。しかし、現在もこれらの既知のウイルスがないのに、輸血などで肝炎になる場合があり、その病原ウイルスが追究されている。その有力候補に浮上しているのがTTウイルスだ。
真弓教授らは97年、国立金沢病院に保存されていた輸血後肝炎患者5人の血液のうち3人から新しいウイルスの遺伝子断片を分離し、男性患者のイニシャルからTTウイルスと名づけていた。
 この遺伝子断片を手掛かりに、日野茂男鳥取大享受らが約3900塩基あるTTウイルスの遺伝情報をすべて解読した。人に感染するウイルスとしては初めて1本鎖環状のDNAを遺伝子として持っていることを確かめた。
ウイルスことに遺伝子の変異が大きく、19までの遺伝型に分類できた。国立金沢病院の保存血液から最初に見つかった[遺伝型T]が肝炎などの原因になりそうなことも分かった。ほかの遺伝型は今のところ、病原性はないという。
大人の遺伝型Tの感染率は、日本で約10%、アフリカで約50%、欧米で低く、英国で2%と推定されている

肝炎に用いる漢方薬あれこれ 茵k蒿湯
黄連解毒湯
加味逍遥散
血府逐丸
呉茱萸湯
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四逆散
十全大補湯
小建中湯
小柴胡湯   
大柴胡湯
知柏地黄丸
当帰芍薬散
防風通聖散
補中益気湯
竜胆瀉肝湯
【芳香療法】 <1>ローズマリー
<2>カミルレ
<3>サイプレス
<4>タイム
<5>ペパーミント
<6>レモン
<7>ゼラニウム
【色彩療法】 <1>緑色(急性肝炎)
<2>青色(急性肝炎)
<3>赤色(急性肝炎)(慢性肝炎)
<4>レモン色(慢性肝炎)
<5>赤紫色(慢性肝炎)
<6>藍色(慢性肝炎)
【宝石療法】 グリーンジェード
【民間療法】 ○アカメガシワ・アスナロ・イチイ・イワタバコ・ウコン・ウド・ウツボグサ・ウラジロガシ・エビスグサ・オウレン・オオバコ・オオムギ・オナモミ・カラタチ・カラスウリ・カワラヨモギ・キササゲ・クガイソウ・クコ・クサノオウ・クチナシ・クマヤナギ・クララ・スイカズラ・スベリヒユ・タンポポ・ツルドクダミ・トウモロコシ・ナズナ・ニワトコ・ヒガンバナ・マンネンタケ・メギ・モッコク・ヤブコウジ・リンドウ
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