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| 肝膿疱 | 肝臓に空洞が出来ている病気。空洞の大きさは小さなものから子供の頭ぐらいまでいろいろある。中に透明〜やや黄色の液体が溜まります、 |
| 【原因】 | <1>非寄生虫性 (1)先天性〜肝臓の中の胆管が形作られる際に先天的な異常があって、組織の一部が残り、これがタネになって空洞になる。大部分がこのタイプ。 ○症状がなければ特に治療の対象にならない。 ○バッド・キアリ症候群を合併することがある。 (2)外傷性 <2>寄生虫性: エキノコックスという寄生虫が原因。『包虫症』と呼ばれ要注意。 『包虫症』=肝臓に膿疱を起こす寄生虫病で経口感染する。単包虫症と多包虫症がある。単包虫症は東北地方以南に多く、比較的良好。しかし、北海道でみられる多包虫症は、数年から10数年にわたって進行、肝不全などに進行することもある。 |
| 【治療】 | 超音波の映像を見ながら、膿疱中に溜まっている液体を取り除き、カテーテルでエタノールを入れて細胞を壊死させる。寄生虫性には、手術で患部を切除。 |
| 関連情報 |
「肝炎」 「肝機能障害」 「肝不全」 「Budd-Chiari症候群」 「エキノコックス」 「GOT値が高い」 |