| 血液検査(F) | 高値を示す疾患 | 低値を示す疾患 | ||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (F1+2) | (プロトロンビンフラグメントF1+2) | |||||||||||||||||||||||
| 基準値: (Enzygnost F1+2)0.44〜1.1nmol/L (Thrombonostika F1+2)0.45±0.2nmol/L |
【5nmol/i未満】 DIC 血栓症 術後 悪性腫瘍 周産期 【5nmol/l以上】 DIC 血栓症 多臓器不全 転移性悪性腫瘍 大動脈瘤 膠原病 |
抗凝固療法時 血液凝固障害 |
||||||||||||||||||||||
| ○検査値が低下する薬・・・・ [ワルファリン] |
||||||||||||||||||||||||
| FA | (葉酸) 【血清葉酸】 基準値:4.4〜13.7ng/ml 【赤血球葉酸】 基準値:140〜628ng/ml |
巨赤芽球性貧血 アルコール依存症 低栄養状態 壊血病 慢性肝疾患 ビアミンB12欠乏症 妊娠 アミノ酸過剰摂取 レッシューナイハン症候群 無酸性胃炎 セリアック症候群 熱帯性スプルー 潰瘍性大腸炎 限局性大腸炎 落雪性皮膚炎 アミロイドーシス |
||||||||||||||||||||||
| 葉酸とは、ビタミンB複合体の1つであり、ビタミンB12とともに、増殖細胞におけるDNA合成の円滑な進行に不可欠の物質。 | ||||||||||||||||||||||||
| ○血清葉酸値が低下する薬・・・・ [アミノサリチル酸] [アルコール] [イソニアジド] [エストロゲン] [カルバマゼピン] [グルテチミド] [経口避妊薬] [コレスチラミン] [コルヒチン] [サイクロセリン] [炭酸水素ナトリウム] [トリアムテレン] [トリメトプリム] [ニトロフラン誘導体] [バルプロ酸] [ピリメアミン] [フェノバルビタ−ル] [フェナセチン] [フェニトイン] [フラジオマイシン] [ペンタミジン] [メトトレキサート] [メトフォルミン] [メフェナム酸] ○赤血球葉酸値が低下する薬・・・・ [経口避妊薬] [フェニトイン] [フェノバルビタール] [プリミドン] |
||||||||||||||||||||||||
| FBS | (空腹時血糖) fasting blood sugar ◎血糖が高い時のチェック項目: 食事性? 採血時間の不良? ステロイド剤使用の有無? 肝疾患・脳・甲状腺とチェックしていく |
l一次性糖尿病 m二次性糖尿病: 急性膵炎 膵結石症 ヘモクロマトーシス膵摘出後 甲状腺機能亢進症 流行性耳下腺炎 成長ホルモンの過剰分泌 糖質コルチコイド過剰分泌 グルカゴン過剰分泌 脳血管障害 脳腫瘍 頭蓋骨の骨折 肥満症 肝疾患 リポジストロフィ n機能性高血糖:食事性 運動後 発熱 テタニー 悪性貧血 テンカン 精神分裂病 躁鬱病 アシドーシス CO中毒 尿毒症 |
膵島腫瘍や腺ガンによる高インスリン血症 胃切除後にみられる食事性高インスリン血症 中毒性/細胆管性肝炎 肝硬変 肝ガン 下垂体機能低下 副腎皮質機能低下症 機能性低血糖症 小児特発性低血糖症 腎性糖尿 授乳 運動後 インスリン投与中 |
|||||||||||||||||||||
| FDP FgDP |
フィブリン/フィブリン体分解産物) (同義語)線維素分解物 |
|||||||||||||||||||||||
| [2B120] ( 正常値:7µg/ml (total-FDP)10µg/ml未満 (EDP-E)100ng/ml未満 |
DIC 血栓性血小板減少性紫斑病 出血 悪性腫瘍 膵炎 膠原病 ウロキナーゼ投与 t-PA投与 |
DIC 糸球体腎炎 膀胱腫瘍 妊娠中毒症 |
||||||||||||||||||||||
| ○測定値に影響する薬・・・ [ヘパリン] |
||||||||||||||||||||||||
| 検査目的・・・ @血栓症の診断 A血栓溶解治療のモニター BDICの診断 |
||||||||||||||||||||||||
| FDPとは、フィブリン(二次線溶)やフィブリノーゲン(一次線溶)がプラスミンによって分解された産物の総和。 臨床的にはフィブリン分解産物のほうが多い。 |
||||||||||||||||||||||||
| ○フィブリノゲン分解産物=fibrinogen degrqadation products(FDP) ・抗フィブリノゲン抗体で測定できるFDP=(total-FDP) ・抗EDP-E抗体で測定されるFDP=(FDP-E) ・抗DDモノクロラール抗体で測定できるFDP=(Dダイマー)=フィブリン分解産物のみを定量。 |
||||||||||||||||||||||||
| Fer |
[5C095] (ferritin) =(フェリチン) (参照→血清鉄) 基準値: ♂27〜320ng/mL ♀3.4〜89ng/mL |
(白血病・膵・肝・肺ガン) 急性肝炎 急性膵炎 ヘモクロマトージス ヘモジデローシス 再生不良性貧血 無効造血 悪性腫瘍: 肺ガン 膵ガン 肝ガン 悪性リンパ腫 白血病 |
鉄欠乏性貧血 真性多血症 本態性血小板減少症 |
|||||||||||||||||||||
| 検査目的・・・悪性腫瘍マーカーとして。 胃ガン・大腸ガンでは200ng/mL未満を示す |
||||||||||||||||||||||||
| ⇒フェリチンはサブユニット24個からなる分子量約45万の水溶性タンパクであるアポフェリチンが、ミセル状の鉄リン酸化合物を中に包み込んだものである。分子量約45万で鉄を23%含む耐熱性(80℃ )の貯蔵タンパク。 | ||||||||||||||||||||||||
| ◎肝・脾・骨髄・十二指腸などに貯蔵鉄として存在する分子量45万の鉄含有タンパク体。 ◎1分子のフェリチンは3000〜4500の鉄原子を保持することが出来る。 ◎(アポ)フェリチンは血漿中にも証明されるが、貯蔵鉄を反映するとされる。一方、悪性腫瘍などで増加する。 正常値:男子20〜300ng/mL 女子はやや低い。 ◎ヘモジデリンは鉄を含む不溶性タンパクで、フェリチンもなかに含まれる。脾・骨髄・肝などのマクロファージなどに存在。 |
||||||||||||||||||||||||
| 鉄は酸素を運ぶヘモグロビンを作るのに不可欠のものです。毎日約1mgの鉄が食物から摂取され、便や尿中に1mgほど排泄されます。人間の体内には約3.5gの鉄があり、その約2/3がヘモグロビンに、残りが筋肉・肝臓・脾臓などに蓄えられています。 極端な偏食で鉄の摂取量が布遡航したり、生理などで鉄が過剰に失われたりすると、体内に蓄えられた鉄を使ってへモグロビンを合成します。フェリチンは鉄を含む大きなタンパク質で、肝臓や脾臓など、広範囲のの臓器に存在します。血中濃度を測れば、体内における鉄の貯蔵量が分かります。ガンや心筋梗塞・感染症などでは組織の破壊に伴って血中に流れ出るので、体内貯蔵量とは無関係にフェリチンが高値になります |
||||||||||||||||||||||||
| Fe | 血清鉄 (serum iron) ●基準値: 男性:54〜200µg/dl 女性:48〜154µg/dl ●検査目的: ・貧血の鑑別診断 ・ヘモクロマトーシスやヘモジデローシスの診断 |
再生不良性貧血 鉄芽球性貧血 ヘノクロマトーシス 急性肝障害 |
鉄欠乏性貧血 感染症 慢性疾患 真性多血症 悪性腫瘍 |
|||||||||||||||||||||
| ●生体内の鉄は2/3が赤血球内のヘモグロビンとして、1/3がフェリチンやヘモジデリンなどの貯蔵鉄として、肝・脾・骨髄の網内系に分布している。 ●血清鉄は生体内鉄の約0.1%で、その大部分がトランスフェリンと結合している。 ●トランスフェリンと結合していない部分を不飽和鉄結合能(UIBC)と呼ぶ。 |
||||||||||||||||||||||||
| FF | filtration fraction (濾過率) 糸球体機能検査の1つ。 FF=GFR÷RPF 正常値:0.2〜0.22 |
腎硬化症 本態性高血圧症 |
急性腎炎 | |||||||||||||||||||||
| FFA NEFA |
(同義語)【NEFA】non-esterified fatty acid (非エステル結合型脂肪酸)とも呼ぶ。 | |||||||||||||||||||||||
| [3F035] (遊離脂肪酸)free fatty acid 基準値:100〜800µEq/L 検査目的: @糖利用障害の有無 A肝機能状態の把握 |
糖尿病 肥満症 甲状腺機能亢進症 クッシング症候群 先端巨大症 褐色細胞腫 心筋梗塞 肝硬変 急性膵炎 von Gierke病 飢餓 薬剤の影響 [α-遮断薬] [カフェイン] [テオフィリン] [L-ドーパ] |
インスリノーマ 甲状腺機能低下症 下垂体機能低下症 アジソン病 薬剤の影響: [インスリン] [β遮断薬] |
||||||||||||||||||||||
| ◎血中の遊離脂肪酸(FFA)の大部分は、脂肪組織のトリグリセリドが分解され血中に放出されたもの。 ◎末梢組織でエネルギー源となる |
||||||||||||||||||||||||
| 遊離脂肪酸は血清中で大部分がアルブミンと結合した状態で存在し、その血中濃度は ホルモン感受性リパーゼ、 リポ゚蛋白リパーゼ、 膵リパーゼなどの作用や 肝臓からの取り込みによって調節される。 |
||||||||||||||||||||||||
| 糖尿病・・・糖利用障害のたま、脂肪組織からの非エステル型脂肪酸(NEFA)が動員され高値になる。 甲状腺機能亢進症・・・・中性脂肪・コレステロールあんどの上昇は見られないが、NEFAは高値になる。 肝硬変・・・・肝におけるNEFA処理能の低下、リポ蛋白リパーゼ(LPL)の活性亢進のあめ、著しい高値を示す。 肥満症・・・脂肪組織のインスリン感受性低下のため、脂肪組織からNEFAが動員され高値になる |
||||||||||||||||||||||||
| FI | (フィブリノーゲン) ⇒フィブリノゲンは、血液凝固機転活性化の過程で生じたトロンビンによりフィブ リンに転化され、凝固血栓をつくるという止血の最終段階に関与している血漿タ ンパクです。 ◎出血傾向や血栓傾向のある場合のスクリーニングに必須。 ◎フィブリノゲンは肝で合成される、いわゆる急性期反応性タンパクの1つである ので、炎症・術後・悪性腫瘍などで増加する |
@感染症 A悪性腫瘍 B脳血栓 C手術後 D心筋梗塞 E炎症性疾患 F糖尿病 Gネフローゼ症候群 H妊娠 Iその他: ヘパリン投与中止後 AHG製剤 フィブリノゲン製剤投与 |
@DIC(全身性血管内凝固) A重症肝炎、肝硬変 B大量出血 C線溶性紫斑病 D骨髄疾患: 悪性貧血 白血病 ガン転移 E巨大血栓症 F脱フィブリノゲン療法: 蛇毒 Gその他: アスパラキナーゼ投与 ウロキナーゼ大量投与 |
|||||||||||||||||||||
| Fib | (同義語):・凝固第T因子 ・線維素原 ・第T因子(factor T)[FT] |
|||||||||||||||||||||||
| フィブリノーゲン 基準値:170〜370mg/dl |
感染症 悪性腫瘍 膠原病 手術後 高齢者 |
慢性肝炎 肝硬変 DIC 血栓症 線溶の亢進 |
||||||||||||||||||||||
| 検査目的・・・血液中のフィブリノーゲン量を測定する。 | ||||||||||||||||||||||||
| フィブリノーゲンは ・血液凝固検査の1つ。 ・凝固過程の最終段階において、止血血栓のフィブリン形成に関与する。 ・肝実質細胞で産生され、血中(80%)、その他の組織(20%)に存在する。 ・炎症(感染症)や組織崩壊などの生体防御機構の中で、多岐にわたる役割を演じている |
||||||||||||||||||||||||
| Fishberg濃縮試験 | 機能検査の一種。 基準値: (尿比重)1.022以上 (尿浸透圧)850mOsm/kg以上 |
|||||||||||||||||||||||
| ○腎濃縮能に影響する薬・・・ [グリセロール] [利尿薬] |
||||||||||||||||||||||||
| Fisher比 | (フィッシャー比) =分岐鎖アミノ酸÷芳香族アミノ酸 =(Val+Leu+Ileu)÷(Phe+Tyr) |
|||||||||||||||||||||||
| FPA | [2B150] (フィブリノペプタイドA) 正常値:0.5〜2.0ng/ml |
DIC 組織損傷 肝疾患 悪性腫瘍 血栓性疾患 糖尿病 凝固第3相の亢進 |
||||||||||||||||||||||
| 検査目的・・・・凝固亢進状態を調べる検査 ヘパリンなどの抗凝固療法の治療効果を的確に反映する |
||||||||||||||||||||||||
| フィブリノーゲンの凝固は、まずトロンビンの作用でFPAを遊離することから始まる。 生体内で凝固系が活性化されると、トロンビンがフィブリノーゲンに作用して、最初にフィブリノペプチドAを遊離することから、トロンビン作用を直接反映する指標。 |
||||||||||||||||||||||||
| 駆血帯を強く締めると高値となる。 生体内半減期は・・3〜4分と短い。 |
||||||||||||||||||||||||
| FPB | [2B160] (フィブリノペプタイドβ15-42) 正常値:0.7〜4.8nb/ml |
DIC 凝固第3相の亢進 |
||||||||||||||||||||||
| FrAm | fructosamine(フルクトサミン) ◎血清タンパクが非酵素的に糖と結合したglycated proteinをフルクトサミンという。 ◎血清タンパクとブドウ糖が結合したもの。過去1〜2週間の血糖値の平均を表す。 ◎[正常値]:2.25〜2.95mmol/リットル Johnson-Baker法 |
糖尿病: 腎症など低アルブミン血症では・・・低値となり、 高ビリルビン血症(3mg/?以上)で・・・高値となる |
||||||||||||||||||||||
| ・フルクトサミンは1〜2週間前の血糖値を反映する。 ・その値は・・・血中のアンパパク濃度に影響される。 ・低タンパク血症では低値に出る。 |
||||||||||||||||||||||||
| FSH | 卵胞刺激ホルモン |
ターナー症候群 睾丸性女性化症 卵胞性無月経症 |
下垂体前葉機能低下症 神経性食思不振症 カールマン症候群 |
|||||||||||||||||||||
| 基準値 男性 2.9〜8.2mIU/ml 女性 卵胞期 5.2〜14.4mIU/ml 排卵期 56〜1484mIU/ml 黄体期 2.0〜8.4mIU/ml 閉経期 2.6.〜11.3mIU/ml |
||||||||||||||||||||||||
| 検査目的・・・・不妊症の診断 性腺疾患の鑑別 |
||||||||||||||||||||||||
| ・下垂体前葉から分泌されるホルモンの1つ。分泌はパルス状で、性別・年齢・げっけしゅうきにより差がある。 | ||||||||||||||||||||||||
| FT3 | [4B015] フリートリヨードサイロニン (free T3) (遊離サイロキシン) 基準値:1.81〜4.98pg/ml |
甲状腺機能亢進症 バセドウ病 ブランマー病 T3-toxicosis |
甲状腺機能低下症 悪液質 low T3 syndrome |
|||||||||||||||||||||
| 検査目的:甲状腺機能亢進症の検査 | ||||||||||||||||||||||||
| フリートリヨードサイロニン(free triiodothyronine)が甲状腺ホルモンとして生理作用を有しているが、T3は血中で結合タンパク(TBG)と結合して、FT3はわずか0.3%である。 | ||||||||||||||||||||||||
| FT3のみでは甲状腺機能を判定できない。 遊離サイロキシン(FT4)のほうが甲状腺機能低下症を能く反映し、早く低下する。 FT3はTBG異常での甲状腺機能評価に有用。 |
||||||||||||||||||||||||
| FT4 | [4B035] (free T4) (遊離サイロキシン) |
胞状奇胎 悪性絨毛上皮腫 臍帯血 妊娠 甲状腺機能亢進症 (T3-toxicosisを除く) |
甲状腺機能低下症 老人 薬物投与: 抗甲状腺剤 ジフェニルヒダントイン サリチル酸 |
|||||||||||||||||||||
| 検査目的・・・甲状腺機能を評価するため | ||||||||||||||||||||||||
| TSHとともに測定することが望ましい。 | ||||||||||||||||||||||||
| ◎血中T3・T4の大部分がTBG(サイロキシン結合タンパク)などのキャリアータンパクと結合している。 T3の0.3%、T4の0.03%が遊離型として存在し、生理作用発揮する |
||||||||||||||||||||||||
| FT4I | (Free T4 index) (遊離サイロキシン) 遊離型T4を表す指標。 正常値:1.0〜4.5 |
・バセドウ病 ・亜急性甲状腺炎 ・下垂耐性。視床下部性甲状腺機能亢進 ・胞状奇胎 ・悪性絨毛上皮腫 ・Plummer病 |
甲状腺機能低下症(原発性・二次性・三次性) | |||||||||||||||||||||
| 総T4の0.02〜0.03%が遊離型として存在し、生物活性を有する。 | ||||||||||||||||||||||||
| 風疹ウイルス | 基準値:8倍未満 | 風疹 | ||||||||||||||||||||||
| 風疹ウイルスは・・・トガウイルス科ルビウイルス属のRNAウイルス。 風疹の予防・・・ワクチンが有効。 |
||||||||||||||||||||||||
| フィブリノゲン | fibrinogen 正常値:200〜400mg/dl |
【100mg/dl以下】 DIC 急性肝不全 非代償性肝炎 【100〜200mg/dl】 DIC 肝硬変 肝ガン ウロキナーゼ投与 【400〜700mg/dl】 感染症 悪性腫瘍 血栓症 膠原病 閉塞性黄疸 【700mg/dl以上】 感染症 悪性腫瘍 |
||||||||||||||||||||||
| フェリチン | ferritin ◎正常値: ♂40〜340ng/ml(CLEIA法) ♀4〜114ng/ml(CLEIA法) ♂21〜282ng/ml(LA法) ♀5〜157ng/ml(LA法) ♂40〜100ng/ml(金コロイド) ♀20〜700ng/ml(金コロイド) 検査目的:悪性腫瘍のマーカー |
急性白血病 慢性骨髄性白血病の急性転化 悪性リンパ腫 多発性骨髄腫 成人Still病 血球貪食症候群 原発性肝ガン 転移性肝ガン 膵ガン 肺ガン 乳ガン ヘモクロマトーシス ヘモジデローシス 再生不良性貧血 無効造血 膵炎 肝炎 心筋梗塞 胃ガン(200ng/nl未満) 大腸ガン(200ng/nl未満) |
鉄欠乏性貧血 潜在性鉄欠乏 ホジキン病 |
|||||||||||||||||||||
| フェリチンは鉄結合タンパクで、鉄イオンの解毒、貯蔵に関与する。 肝や脾臓に多く含まれている 種々の疾患の際に組織から放出される |
||||||||||||||||||||||||
| フリーテストステロン | 基準値 (成人男性)14〜40pg/ml (成人女性)3pg/ml以下 |
○検査値が上昇する薬・・・・ [クロミフェン] [ゴナドトロピン製剤] [蛋白同化ホルモン剤] [テストステロン製剤] |
○検査値が低下する薬・・・・ [イミダゾール誘導体] [鎮静薬] [副腎皮質ステロイド剤] [麻薬] |
|||||||||||||||||||||
| フルクトサミン | (同義語)glycated serum protein | |||||||||||||||||||||||
| 基準値:205〜285µmol/L |
糖尿病 甲状腺機能低下症 |
甲状腺機能亢進症 低タンパク血症 肝硬変 ネフローゼ症候群 |
||||||||||||||||||||||
| 検査目的・・・・・血糖コントロールの指標.。 フルクトサミン値290µmol/Lでコントロール良好。 320µmol/Lでコントロールほぼ良好。 380µmol/L以上でコントロール不良。 |
||||||||||||||||||||||||
| フルクトサミンとは、血中アルブミンやグロブリンが非酵素的に糖化を起こし、安定したケトアミンとなった糖化タンパクをいう。 | ||||||||||||||||||||||||
| 過去2〜3週間前の血糖値の平均値をよく反映する ただ、糖尿病の判定にはOGTT(グルコース負荷試験)を行う必要がある |
||||||||||||||||||||||||
| ブルセラ抗体 | (同義語)抗ブルセラ抗体 |
ブルセラ感染症 (波状熱) (マルタ熱) |
||||||||||||||||||||||
| プロカインアミド | (同義語)アミサリン、プロネスチール 基準値: 有効治療域(4〜10µg/ml) 中毒域(12〜16µg/ml) |
|||||||||||||||||||||||
| 中毒症状・・・不整脈・血圧降下・食欲不振・嘔気・嘔吐など | ||||||||||||||||||||||||
| プロゲステロン | (同義語)黄体ホルモン |
先天性副腎過形成 クッシング病 副腎ガン |
アジソン病 汎下垂体機能低下症 卵巣機能低下症 無月経 排卵異常 |
|||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||