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キラーT細胞



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キラーT細胞
脊髄で作られた後、全身に配置される免疫監視細胞で、異物を取り込んで攻撃するリンパ球

  • 2010年、ウイルス感染やガンから体を守る「キラーT細胞」の生成には、胸にある胸腺で作りだされる特有の酵素が欠かせないことを、徳島大学や東京大学などのグループがマウス実験で突き止めた。

  • グループは胸腺皮質上皮細胞でタンパク質の断片をつくっている『胸腺プロテアソーム』という酵素に注目。
    胸腺プロテアソームを作れないように遺伝子操作したマウスと正常なマウスを比較した。
    酵素を持たないマウスはキラーT細胞の生成量が約1/3に減少した。

  • マウスをインフルエンザウイルスに感染させた実験では、正常なマウスはすべて生き残ったが、胸腺プロテアソームを持たないマウスは約6割が死んだ。
    高浜洋介・徳島大学教授は“酵素を利用してキラーT細胞を回復させたり強化できれば、感染症やガンの治療法開発につながる可能性がある”と話している。






キラーT細胞が成熟する仕組み
  • 2015年、東京大学の村田茂穂教授のグループは、キラー細胞が外から入ってきた異物を見分けて攻撃するように成熟する仕組みを解明。
  • 成果は「ネイチャー・コミュニケーションズ」に掲載。 
  • キラーT細胞は体内にある胸腺で作られる。
  • 胸腺にある大量の未熟なT細胞のうち、異物を認識して攻撃するT細胞だけが生き残り、ほかは死滅する。この成熟過程に胸腺にある酵素が関与していることがしられていたが、仕組みは不明だった。
  • 研究グループは、マウスの胸腺細胞からこの酵素を抽出し、この酵素の働きでつくられるペプチドを構造解析した。
  • ペプチドと受容体との結合時間は、未熟なT細胞への分化を促すシグナルを送ることを突き止めた。









『キラーT細胞』が正常に育つように制御
  • 2007年6/1、村田茂穂・東京都臨床医学総合研究所主任研究員と科学技術振興機構のチームが、ウイルスや細菌から体を守る免疫システムに必要不可欠な酵素を発見した。
    その酵素は、異物を排除する『キラーT細胞』が正常に育つように制御していた。
  • 成果はサイエンスに発表。

  • 未熟なT細胞は、心臓の近くにある「胸腺」で成熟する。
  • この過程で、役に立つ見込みのないものや、異物ではなく自己組織と反応してしまうT細胞を死滅させ、異物を排除できる正常なT細胞だけを生かす仕組みが働いている。

  • 研究チームは正常なT細胞を生かす仕組みに関わっている酵素を発見した。
    胸腺に現れるタンパク質分解装置のプロテアソームのため『胸腺プロテアソーム』と名づけられた。

  • この酵素が働かないようにしたマウスではキラーT細胞がほとんど作られなかった。
    正常なT細胞を生かし、異常なものを死滅させるバランスが崩れると、異物を排除できない免疫不全や、自己組織を誤って排除する自己免疫疾患などに罹る




iPS細胞から
  • 2016年、京都大学の河本宏教授らは、キラーT細胞をiPS細胞から作ることに成功した。
  • キラーT細胞はガンを攻撃する免疫細胞の代表格だが、ガン患者では攻撃力が弱まっている例が多い。 

  • 外部から強力なキラーT細胞を補うことが出来れば、攻撃力が増す。
  • 研究チームは、健康な人の血液に含まれるキラーT細胞の中で、がん細胞表面にある特定のたんぱく質の断片「WT1」に反応するタイプに着目。
  • このタイプからiPS細胞を作りキラーT細胞に再び育てた。
  • 未熟なキラーT細胞のうち「CD4」と「CD8」と呼ぶ2種類の分子が表面に現れる細胞を選別した。
  • ふつうのキラーT細胞よりがんへの攻撃力が数十倍高くなった。
  • ヒトの白血病細胞を移植したマウスで実験。
  • 大腸ガン・腎臓ガン・肺がんなどの免疫治療に必要なキラーT細胞(100億個)は4ヶ月ぐらいで作れる。










関連情報 T細胞」「細胞傷害性T細胞」「制御性T細胞」「免疫」「胸腺」「リンパ球」「樹状細胞療法







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