起立性調節障害 会員登録
トップへ戻る病名・症状>起立性調節障害orthostatische Dysregulayion

起立性
調節障害
起立性めまい→「朝起きられない
登校拒否 新学期が始まり1ヶ月以上経過してくると、毎年、様々な身体的訴えが多くなる。めまい・立ちくらみ・気持ちが悪い・倦怠感・疲れやすい・頭痛・食欲不振・乗り物酔い・朝きちんと起きられないなどの症状を訴える子供が増える。
このような症状を示す病気はいろいろあるが、患者の多いのが、起立性調節障害である。これは、小学生〜中学生にかけて多く、痩せている子供や、低血圧の家系の子供が起こしやすい。
自律神経失調の1つであり、本来は起立時に起きるはずの血管反射が失調しているために、血液が下半身にたまり、体のほかの部分への血流が減少し、上の血圧(収縮期血圧)が下がり、脳の血流量を低下させ、種々の症状を引き起こす。
症状は午前中が特に悪く、午後から調子が良くなる傾向が多い。学校を休むが、午後から元気が出てくるので「怠け者」「仮病」のように誤解されることが多く、子供はあらぬ評価を受けることになる。
また、この病気のあいだは意欲が乏しく集中力を欠き、学業成績も振るわない。生活全般にわたりシャキッとしたところがなく、生活の質(QOL)が下がる。
しかし、治療をすれば、意欲や集中力、、QOLの低下は防げることが明らかになってきている。子供がこの時期にこのような症状を訴えたら、早期に小児科専門医の診察を受け、起立性調節障害か他の病気かを明らかにすることが重要である。治療は、薬物療法と自律神経鍛錬療法がある。いずれも小児科専門医の指導による治療が必要だ
病気による


「体調不良で学校へ行けない子供を、親や養護教諭が登校拒否だと思い悩んでいることが多い」と日本大名誉教授の大国真彦さん(小児科)が指摘している。
『小児起立性調節障害』は立ちくらみやめまいを起こしやすい、朝起きられず、朝食は食べたくなく午前中調子が悪い、頭痛・腹痛が多いなどの症状を訴える。
小学校高学年以上の3〜4%がこうした体質で、其の一部が遅刻を重ねてだんだん登校しなくなる場合がある。
「いじめなど他の原因の登校拒否と違い、治療すれば80%は治る。不登校がひどくなる春先までにぜひ小児科医に相談を」と大国さん。
<1>朝、寝床で昇圧剤を、
<2>昼食前に[半夏白朮天麻湯]などを飲ませる。
週2〜3日登校出来る子供なら1ヶ月前後で劇的に治るという
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