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間接喫煙
(受動喫煙)






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喫煙

タバコ

たばこ依存症 

ニコチン依存症








間接喫煙(受動喫煙)
受動喫煙の基準
  • 2002年、他人が吸ったタバコの煙を吸い込む「受動喫煙」を防ぐため、厚生労働省は6/6、分煙の効果を判定する基準をまとめ、近く全国の自治体に通知することを決めた。非喫煙者の受動喫煙を防止するだけでなく、喫煙場所で喫煙者同士の受動喫煙を軽減する基準も盛り込んだ。タバコによる健康被害を減らすことを目指す。
    判定基準は同省の検討会(座長、内山巌雄・京大教授)がこのほど定め、報告書にまとめた。
    報告書では屋外にタバコの煙を直接排気している場合、喫煙場所との境界付近で
    1. 喫煙場所でタバコを吸っても、タバコの粉塵濃度が増加しない。
    2. 非喫煙場所から喫煙場所方向に0.2m/毎秒以上の空気の流れがある
  • ことを受動喫煙を防止する基準とした。
    「0.2m/毎秒以上の空気の流れ」=タバコの煙が緩やかに流れる程度の風速で、およそ換気扇を回せば起きるという。
    さらに、喫煙場所でも
    1. 時間平均浮遊粉塵の濃度が0.15mg/‰以下に、
    2. 一酸化炭素濃度が10ppm以下
    との基準を設定、喫煙者同士の受動喫煙を軽減するように求めた。
    一見、煙が見えなくても浮遊粉塵が0.15mgを上回っていることもあり、内山教授は「粉塵計で正確に測る必要がある」と指摘している。


間接喫煙者から発ガン物質発見
  • ベイミネソタ大学の「ガンセンター」は9日、これまで喫煙者にしか見られなかった発ガン物質を間接喫煙者の体内で発見したとの研究成果を発表した。これにより、間接喫煙でも同じく[肺ガン]にかかる危険があることが証明された格好となり、米社会で進行中の『たばこ賠償の論争』にも影響を与えそうだ。
    同大学のヘクト教授は発表の中で、“初めて間接喫煙を強いられている非喫煙者の尿から、喫煙を原因とする肺ガンの発ガン物質の派生物を発見した”と指摘。この発ガン物質はタバコの煙の中にのみ見られ、ニコチンを成分としていると言う。
     同教授によると、[NNK]と呼ばれる、この発ガン物質は腺状組織の悪性腫瘍を引き起こす要因の1つで“こうした腫瘍が間接喫煙を強いられている非喫煙者に最もよく見られる肺ガンの一種だ”と警告している


流煙
  • 米ワシントン大学の研究グループはタバコの煙を吸い続けると、[骨折]や[靱帯損傷]の回復に遅れがでるとの研究結果を、マウス実験で確認した。
    35匹のマウスを2グループに分けて、一方を週6日の頻度でタバコの副流煙にさらし、もう一方を全くさらさないようにした。
    1ヵ月後、わざと骨折させて回復の様子を観察すると、副流煙にさらされたマウスは軟骨細胞の発達に影響がでて回復が遅れた。
    靱帯損傷の回復との関係も40匹のマウスで実験。やはり副流煙にさらされ続けたグループは細胞密度の増加に遅れが出た。


ニコチンを測定
  • 「就実大学の片岡洋行教授らは、尿量0.1_gから高感度でニコチンを検出できる技術を開発した。尿を濃縮する手法を工夫し、従来法のように蒸発させる工程が無くても高感度で測定可能。
    開発したのは、タバコに含まれるニコチンや、ニコチンが代謝されてできるコニチンを微量の尿から検出する技術。ニコチンなどが尿1_g中に17ピコc程度で測定可能。
    新技術で受動喫煙の機会が無い非喫煙者の尿を分析したところ、ニコチンは検出されなかった。
    一方、タバコを吸っている人たちと喫煙室で1時間一緒にいた非喫煙者の場合は、尿1_g当たり20〜30ナノcのニコチンを検出した。
    毎日10〜20本タバコを吸う喫煙者では・・・尿1_g当たり200ナノc検出した


喘息・中耳炎・虫歯
  • フィルターを通して喫煙者自身が吸い込む「主流煙」と比べ、周囲にまき散らされる「副流煙」のほうが有害物質の含有量が数倍多い。
    親が喫煙すると子供が中耳炎や喘息・虫歯などにかかりやすくなる。

歯周病が3倍・・・・男性
  • 2015年、自分でたばこを吸わないでも、副流煙にさらされ続けると、男性は歯周病のリスクが3倍になる。
  • たばこのニコチンは歯周病を引き起こす歯周病菌の発育を促し、病原性を高める。







間接喫煙のけむり・・発ガン物質に指定
  • 2000.5/15米厚生省、間接喫煙の煙やディーゼル微粒子などを新たな発ガン物質などに指定した『発ガン物質報告第9版』を発表した。報告は、人間に対する発ガン物質と、発ガン性が合理的に推定される物質をリストアップ。2年に1度改訂され、当局が規制措置を取る際の根拠になっている。
    9版では間接喫煙、直接喫煙の煙を新たな発ガン物質に指定。タバコの煙に含まれる化学物質は従来、発ガン物質に指定されていたが、今回からケムリそのものを対象にした。
    間接喫煙について報告書は「職場や家庭内の間接喫煙で、肺ガンになる危険が増えることを明確に示す研究がある」としている。
    またトラックなどディーゼルエンジンの排ガスに含まれるディーゼル微粒子を、新たに発ガンが合理的に推定できる物質に指定した。
    「タバコの影響は周りの人に及びます。タバコの先から出る副流煙には有害な物質が多いので、副流煙を意図せずに吸わされる受動喫煙は大きな問題です。」
    (喫煙者の肺にたまったタバコの煙は2時間ほど出続ける)


肺腺ガンのリスク・・・2倍
  • タバコには200種類以上の有害物質が含まれている。2007年12月に厚生労働省研究班がまとめた調査で、タバコを吸わない女性が夫からの受動喫煙によって[肺腺ガン]に罹るリスクは、夫が喫煙しない女性に比べて約2倍になることが分かった。

尿中コチニン濃度
  • ニコチンは、体内でコチニンに代謝され尿中に排泄されます。
    尿中コチニン濃度は受動喫煙の実態を知る指標になるとみられています。

ベランダで喫煙・・・違法
  • 2012年、マンションのベランダで吸ったタバコの煙が原因で体調が悪化したとして、名古屋市の女性が階下に住む男性に150万円の損害賠償を求めた訴訟で、名古屋地裁は「受忍限度を超え違法」として5万円の支払いを命じた。







3次喫煙
3次喫煙とは?
  • ソファや衣類に付着したタバコの煙成分が徐々に揮発し、人が吸い込むこと。
    副流煙や喫煙者が出す煙を直接吸い込む受動喫煙(2次喫煙)に対し、
    衣類などを介して吸引するため、こう名づけられた。
    日本では『残留受動喫煙』と呼ばれることもある。
    2009年1月に米国のハーバード大学関連病院の医師が学会誌で「サード・ハンド・スモーク」という呼び名で提唱した。

残留たばこ成分
  • 2009年3月に厚生労働省がまとめた「受動喫煙防止対策のあり方に関する検討会」の報告では「残留タバコ成分」と表記し、新しい概念として健康への情報提供が重要とした。

3次喫煙を正確に測定
  • 2009年、豊橋技術科学大学の斉戸弘准教授らは化学工業製品製造を手がける信和化工と共同で、ソファなど室内の内装材や家具に付着し時間とともに揮発する物質を高精度に測定する技術を開発した。
    内装材から出る物質を、特殊な針で検出する。測定には、メタクリル酸系の粒状高分子を充填した針を使う。
    タバコの煙を染み込ませた生地を調べたところ、ベンゼンやトルエンなどの有機化合物が1g当たり、ナノc単位で含まれていることが分かった。


慢性閉塞性肺疾患(COPD)
喉頭ガン」「肺ガン」「ニコチン依存症
たばこ依存症」「間欠性跛行」「多血症」「のどの異物感
動脈硬化症」「性的不全」「ストレス」「閉塞性血栓血管炎
バージャー病」「胃潰瘍」「肺気腫」「相乗作用」「腰痛
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