気痛
(きつう) |
⇒七情[喜・怒・憂・思・非・驚・恐]の鬱結・痰湿の阻滞・飲食労傷などで気が滞り疼痛する。上焦では心臓・胸部、中焦では腹部・季肋部に刺痛があり、下焦では腰部が痛む。又、全身に痛みが動き、浮腫を伴うこともある。 |
漢
方
療
法 |
◎人体の元気は臓腑の間を循環しているが、七情・飲食で痰鬱の状態になると、気痛を起こす。
(1)初期には、辛温薬で開鬱・行気豁痰・消積させる
(2)長期でこじれると、辛寒薬で静めながら根を切る。
<1>上焦に気が溜まって心・胸に疼痛が起きると、
1.枳橘湯
2.蒼莎丸
3.桔梗枳殻湯
<2>腹部・背が痛むとき、
1.神保元
2.撞気阿魏丸
3.木香破気参
<3>下焦に溜まって、腰痛を起こしたら、
1.蟠葱散
2.木香順気丸
3.木香檳榔丸
<4>気が外部に溜まり、全身の疼痛・浮腫。
1.三和散
2.五皮飲
3.流気飲子
4.木香流気飲
<5>気痛一般に
1.烏沈湯
2.神仙沈麝元
3.一粒金丹
4.復元通気散
5.小烏沈湯 |
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一粒金丹
烏沈湯
枳橘湯
桔梗枳殻湯
三和散
小烏沈湯
神仙沈麝元
神保元
清膈蒼沙丸
撞気阿魏元
幡葱散
復元通気散
木香順気丸
木香破気散
木香檳榔丸
木香流気飲
流気飲子 |