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| 関連情報 |
「粳米」「サツマイモ」「イネ」「スポーツで結果が出ない」「遺伝子組み換え」 |
| コメが主食になった理由 | |
| 収量 | 糧でカロリーが一番多いのがコメ。 単位面積当たり・・・・コメ=100人を養える。 ムギ=60〜70人。 コメは連作できる数少ない草本性作物。しかも、農作凶作の差が少ない、 |
| 栄養価 | コメに優る穀物はない。 「もともと植物性タンパク質は、そのアミノ酸組成が動物性のそれとは著しく異なっていて栄養効率が悪い。 ただコメだけは例外で、その生物価は[88]、つまりコメのタンパク質100gで人体のタンパク質88gを作ることが出来る。 1日必要量のタンパク質を摂るためには、コメなら5合(750g)を食べれば良いが、コメに比べて[30]と生物価が低いパンなら(1400g)も食べなければならない。 ムギのタンパク質の生物価が低いのは、その構成アミノ酸にリジンやトリプトファンが非常に少ないからで、それらの多い肉を一緒に食べることによって、そのアンバランスは解消される。つまり、この際の肉類は副食ではなく、パンと相まって完全な食物となる。(中略) パンに対してコメは、1日3合食べれば一応カロリーは補充できる。 未精白米を食べればビタミンやミネラルの不足にならない。 残りの2合で必要なタンパク質も補充できる。 極論すれば、5合のコメに塩だけ舐めていても生きてはいける。 「1日ニ玄米4合ト味噌ト少シノ野菜ヲ食ベ」との宮沢賢治の手帳(11/3)の一節のように、副食とはコメを美味しく食べるための引き立て役であった。 (井上勝六著「成人病を防ぐ現代人の食事学」p36〜参照)。 |
| 保存 | 冷蔵庫で保存しましょう 常温で保存すると、米は酸性に傾き、味が落ちる。 さらに、粘りの決め手であるアミラーゼの含有量が減る。そなるとパサパサのご飯になる。 |
| イタリア | ヨーロッパで、一番多くのコメを耕作しているのがイタリア。 リゾットはイタリア人の一般的なメニューになった。 ベネチアでは、ドージェのリゾットが生まれた。 |
| 自然栽培と 有機栽培 |
自然栽培とは、肥料も農薬も使わないで作る栽培のこと。 「無肥料、無農薬で作ったコメを奥さんがといで水に入れたまま忘れていたがカビも生えず腐りもしなかった。 なぜだろうと普通に購入した米で試すと、これが悪臭を放った。 こうした米や野菜の腐敗実験に酒屋さんからもらったガラスのコップが役立ちました。水と対象物を入れラップでフタし、ハシでついて日当たりのいいところに置くだけ。2週間すると結果が出ます。未完熟堆肥でつくっった米・野菜はドロドロに腐ります。 私(木村秋則)のリンゴはまぜか放っておいても腐らず、枯れていくだけです。 「生活苦にあえぎながら野菜と米の無肥料、無農薬の栽培を独学で続けました。1年に1度の実験では何十年もかかります。それでガラスコップに田や畑を再現、土をコップに入れて実際に種をまくか、苗を植えて年6回もの実験をしました。」 「田の耕起は手で、代掻きはハシでかき回し200ものサンプルを作ってテストを繰り返し、いい結果のものを田畑で実践しました。その結果がなんと『常識は全部捨てなさい』だったんです20096/16日経「日本創造会議」から |
| 玄米から放射性セシウム |
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| 玄米 | ◎玄米ごはん <1>基礎体力をつける。 <2>作り方:「玄米5、ハトムギ3、あずき2」の割合で、圧力釜で炊く。 |
| 発芽玄米 | 発芽玄米は、玄米を一定温度の水に浸けて0.5〜1mm程度の芽を出したもの。軟らかいだけでなく、眠っていた酵素が目覚めて活性化し、新芽の成長に必要な栄養素が増えるという。体の不調を整える『ギャバ(γ-アミノ酪酸)』は白米の10倍近くになるとされる。
(母乳の免疫を増進) 国際科学振興財団などは、発芽させた玄米に「母乳の免疫成分を増やす効果」があることを確認した。 「ストレスを抑制する効果」も確認した。 同財団と筑波大学・東京家政大学が、授乳期の女性41人を発芽米を主食とするグループと通常の白米のグループに分け比較した。 ●発芽玄米グループは母乳に含まれる『s-IgA』という免疫成分が摂取後は1ml中平均893µgと摂取前に比べ13%増えた。一方、白米グループはほとんど変化しなかった。 ●(ストレスを抑える) ストレスの指標となる唾液中の『アミラーゼ活性』を調べた。 発芽玄米のグループ・・・・・低下 白米グループ・・・・・・・・・・・上昇 ●TMD(総合感情障害度)を調べた。 発芽玄米グループ・・・・・・半減した 白米グループ・・・・・・・・・わずかに減少 |
| もち米 | アミラーゼが多く含まれている。 白米にもち米を5%ぐらい加えると、味が良くなる。 |
| インディカ米 | パスタのように湯がいて調理する。 チャーハンに最適。 |
| ぬか | コメに糖尿病を防ぐ効果があることが最近の研究で分かってきた。「ぬか」成分に秘密があるという。 米ぬかにはアレルギーや炎症を抑えたり、糖尿病を予防する働きのあることが動物実験で裏付けられた。 東京大学農学生命科学研究科の尾崎博教授と潮秀樹准教授らは米ぬかに含まれる脂質の一種「ガンマオリザノール」に注目。 マウスに与えると、免疫物質とくっついてアトピー性皮膚炎を防いだり、糖や脂質の分解を促す「アディポネクチン」(タンパク質)の分泌を強めて糖尿病を予防したりすることが分かった。 日本人はアディポネクチンをつくる遺伝子に欠陥を持つ比率が高く、もともと糖尿病になりやすいと言われる。 “近年のコメ離れが糖尿病や肥満の増加に拍車をかけているかも?長年、コメを主食とすることでアディポネクチンの不足を補い、遺伝子の欠陥がそのまま受け継がれてきた、この体質は変わらないのにコメを食べる量が減ったので、糖尿病になりやすくなった”(潮准教授) ぬか成分は玄米食でも摂れるが、より多く含まれているのが「米ぬか油」だ。 米ぬか油はかって食用油としておなじみだった。それが、1968年のカネミ油症事件で一気に需要が減少。製造工程での有害物質(PCB)混入が原因で、米ぬか油自体には問題がなかった。 |
| 精米 | コメは食用とする胚乳部が硬く、中心部へ行くほどさらに硬くなります。そこで、もみ殻を除いた玄米をトウセイ(搗精)という方法で精米します。外側からぬか(糠)を削っても胚乳部は崩れずに粒状で残ります。 「小麦」は胚乳部が軟らかく、粒には深い溝があるため、コメのように外側を削って胚乳部だけを残すことができません。 |
| 保存 | お米を買ったら袋に入れっぱなしにしない。 袋に入れたままだとカビが生える可能性がある。 ・米びつに移して、赤唐辛子を1つ入れておくと虫がつかない。 |
| ご飯 | 土鍋でご飯を
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| おにぎり | ・アツアツのご飯でおにぎりを握るというのが定説。 でも、炊きたてのご飯を握ってしまうと表面に付いた水分のせいで粘りが無くなってしまう。 炊きあがったら底からザックリと返し、フキンをかけてしばらく冷ます。 手でもってちょっと熱いと感じるぐらいがちょうどいい。 ・握るときに水をつけすぎると、ご飯がべとついてしまう。 ・おにぎりを包む時、ご飯を乾燥させないことと、おにぎりから出る水分を吸収させることの2点が大切。そこで、内側に紙のナップキン、外側にラップで2重に包む。 |
| アルファ米 | お湯や水を注ぐだけで炊いたご飯に戻るアルファ米は、第二次大戦末期に軍用糧食として開発された。 東京都港区の尾西食品、アルファ米を最初につくった会社だ。同社は1930年代、水を加えて練ると即席餅になる「餅の素」を軍糧として製造していた。その技術に注目した軍が、乾燥米の開発を要請した。 創業者の尾西俊保さんは会社成立前、海軍の下士官として潜水艦に乗っていた体験から、火を使わなくても食べられる米飯を作れないかと試行錯誤し、44年に開発に成功した。 原理は簡単だ。生米の主成分であるベーターデンプンはそのままでは消化しにくいが、水と一緒に加熱すると構造が変化し、消化しやすいアルファデンプンになる。ご飯が冷えるとベーターデンプンに戻って硬くなるが、急速に熱風乾燥し、水分を10%程度まで減らせばベータ化を防げる。 開発されたばかりのアルファ米は、補給難の南方戦線に届けられた。氷嚢のようなものに詰めて艦艇の魚雷発射管から打ち出したとされる。「波間に漂う包みを兵士が夜陰に乗じて引き揚げ、ジャングルに持ち込んで食べたらしい。」(尾西洋次社長) 非常食など平和的用途に転換されたのは戦後、最近では1995年1月の阪神大震災のとき、救助隊員が焼酎で戻したアルファ米を食べて寒さをしのぎ、救援を続けたという話がある。 同社の特許が切れた1960年代以降、アルファ米を製造する会社が増えた。各社とも冷めると硬くなるデンプン成分アミロースの含有量が少ない新品種米を使うなど、品質向上の努力を続けている。 関心大震災の時の配給食の実態などを調査した甲南女子大学の奥田和子教授は、「被災者は日常食べているものを口にできれば心理的に安定する。食事が欧風化したとはいえ、非常時の日本人には、やはり主食の炊きたてのご飯が一番しっくりくる」と話している。 アルファ米は酸化防止技術の開発などで、5年間の長期保存ができるようになった。2004.8.14《日本経済新聞》 |
| 収穫量を決める |
遺伝子 名古屋大学などのグループは、コメの収量に関係するイネの遺伝子を世界で初めて特定し、コシヒカリの収量を約2割増やすことに成功した。 コムギやトウモロコシなど他のイネ科の穀類にも応用できる。 研究成果は2005年6/24のサイエンスに掲載。 コシヒカリに比べ、インディカ米の「ハバタキ」は収量が約2倍多い。2種を交配して収量が多いものを調べたところ、「CKX」と呼ぶ遺伝子の働きがきょうつうして弱かった。この遺伝子は、種子を増やす働きをするホルモンの分解を調節している。働きが弱いとホルモンが蓄積して種子が増える仕組み。 |
| エタノール原料 | ジャモニカ米とインディカ米を掛け合わせた『北陸193号』は面積あたりの収量はコシヒカリの1.7倍。バイオエタノール用に多収穫米の栽培実験に参加する農家が増えている。 |
| 熱さに強い | 2009年、新品種 佐賀県・・・「さがびより」を2009年から作付け 福岡県・・・「元気つくし」 長崎県・・・「にこまる」2006年から作付け 熊本県・・・「くまさんの力」 滋賀県・・・「レーク65」 |
| カドミウム蓄積防ぐ遺伝子 |
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| 成分 | 玄米 | 精白米 | 小麦 | トウモロコシ | ソバ |
| タンパク質 | 7.4g | 6.8g | 10.5g | 3.3g | 12.1g |
| 脂質 | 3.0g | 1.3g | 3.0g | 1.4g | 3.1g |
| カルシウム | 10mg | 6mg | 24mg | 30mg | 17mg |
| 鉄 | 1.1mg | 0.5mg | 3.1mg | 0.3mg | 2.8mg |
| ビタミンA | − | − | − | − | − |
| ビタミンB1 | 0.54mg | 0.12mg | 0.41mg | 0.03mg | 0.46mg |
| ビタミンB2 | 0.06mg | 0.03mg | 0.10mg | 0.02mg | 0.11mg |
| ビタミンC | − | − | − | 15mg | − |
| ビタミンE | 1.6mg | 0.4mg | 1.4mg | − | .05mg |
| ナイアシン | 4.5mg | 1.4mg | 4.5mg | 0.3mg | 4.5mg |
| カリウム | 250mg | 110mg | 460mg | 240mg | 410mg |
| リン | 300mg | 140mg | 350mg | 22mg | 400mg |
| ジャポニカ米 | 起源 2008年、農業資源生物研究所などは日本で栽培されているジャポニカ米の起源が、中国ではなくインドネシアなど東南アジアの可能性が高いとする研究を、3種類の遺伝子を調べてまとめた。 成果は7/7発行のネイチャー・ジェネティクス電子版に発表。 調べたのは 穂から米粒が落ちやすくする遺伝子と デンプンを作る酵素の遺伝子、 米粒の大きさを決める遺伝子で、 142の品種を比較した。最も古いタイプがインドネシアやフィリピンで栽培された品種と同じ。 東南アジアから伝わった品種が中国で栽培されやすいように改良され、日本に広がったと見ている。 これまでは、ジャポニカ米は中国の長江流域、または雲南地方に起源を持ち、日本や東南アジアに広がったと考えられていた |
| 新品種 | ○「東北172号」・・・「ササニシキやヒトメボレを作り出した宮城古川農業試験場で、新しい品種が作られた。味が良くねばりがある。 ○「ミルキークイーン」・・・冷えても粘りが落ちない。 |
| つや姫 | 2010年、山形県農業総合研究センター水田農業試験場と慶應義塾大学先端生命科学研究所の共同研究グループは、山形産のコメの新品種である「つや姫」のおいしさの成分を突き止めた。 解析には生体内の代謝物を網羅的に調べる「メタボローム解析」や実際に食べて評価する官能試験を採用。 「つや姫」は10月に発売されたブランド米。 会sけいの結果、つや姫はうま味に関わるアミノ酸であるグルタミン酸とアスパラギン酸の量が多かった。 コシヒカリと比べて グルタミン酸・・・・・3割UP アスパラギン酸・・・6割UP |
| ブランド米 | ブランド米はどこまで本物か? <農林物質の規格化及び品質表示の適正化に関する法律>(改正JAS法)では、品質表示の対象を段階的にすべての飲食料品に拡大すること、と、有機食品の認証制度の導入が大きな柱です。2001年4月からはコメ・遺伝子組み換え食品・有機食品にも原産地表示が義務づけされました。 今まで、魚沼産コシヒカリの場合、農家が市場へ供給できる量が推定3〜4万トンなのに、販売用に流通しているのは少なく見積もっても20万トン以上あった。さらに、魚沼産コシヒカリはここ数年は品質がふるわないため、プロの評価ではお世辞にも良いとは言えない状態であったので、ブランドイメージを守るため、別の地方で仕入れた出来が良くて安いコメをブレンドして「日本一おいしいコメ」に仕立て上げてきた |
| ネリカ米 | 病気や乾燥に強く収穫量を高めたアフリカの飢餓対策用のイネの新種『ネリカ米』が注目されている。このイネを開発した西アフリカ稲開発協会のカナヨ・ンワンゼ会長に現状を聞いた。 ●ネリカ米の優れているところは? 「アフリカ米とアジア米の長所をうまく掛け合わせる事が出来た。1ヘクタール当たりの収穫は1.5〜2トン。アジア米の5〜7トンには及ばないが、従来のアフリカ米の2倍に達する。タンパク質の含有量は10〜13%(従来は7〜8%)。アフリカの飢餓を救う可能性を秘める。 |
| ジャスミン ライス |
★タイでは、主に裕福な家庭や高級レストランなどで食されているジャスミンライスは、「カオ・ホン・マリ(香の良いコメ)」と呼ばれる。一般のタイ米のようにパサパサしておらず、日本のお米に近い食感なのは、デンプン粒を構成する主成分の1つ、アミロースの値が16〜18と低く、粘り気があるためだ。 ★イランの主食はコメとパン。売られている米は2種類。日本のような丸いコメはダンゴにする。細長いそうめんを切ったような香の良いコメは『ジャスミン米』という。日本では客に焦げたご飯を出すのは失礼だが、イランでは逆に最高のもてなしだ。鍋をひっくり返し、黄金色になったご飯を、レアチーズのような感じで出す。」(ダリア・アナビアン・ペルシャ料理研究家) |
| 機能性米 | |
(アレルギ-)
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(糖尿病)
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(GABA)
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(アレルギー)
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| 遺伝子組み換えイネ | ||
| アミノ酸の含有量 | ||
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| 食味調節可能 | ||
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| βカロチン | ||
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| グリシン | ||
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| 鉄分2倍 | ||
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| 下痢を予防 | ||
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