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骨肉腫






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骨肉腫 (こつにくしゅ)
転移のかぎ
  • 東京工業大学生命理工学部の山形達也客員教授らは、骨の悪性腫瘍である骨肉腫が他の臓器へ転移する際にカギを握る物質を発見した。
  • 動物の骨肉腫で転移能力に応じてガン細胞の表面に違いがあることを見つけ、その分析から突き止めた。骨肉腫の転移の可能性の診断に応用でき、治療で転移を抑える方法の開発にもつながるとみている。

  • 転移能力に応じて違いが出るのは、ガン細胞の細胞膜にあり物質の認識などの役割を持つ糖脂質。
  • マウスの骨肉腫の細胞をもとに調べた結果、増殖が盛んで転移能力が高い細胞は増殖の遅い細胞に比べて「GD1a」という糖脂質が極端に少なくなっていた。
     この糖脂質の少ない細胞をマウスに皮下注射したところ、転移を起こして数日で死亡したのに対し、糖脂質が多い細胞の皮下注射では転移が起きなかった。

  • 山形客員教授は人間の骨肉腫細胞でも同様の違いがあるとみており、「骨のガン細胞を良性か悪性を簡単に見分けられる」としている。ガン細胞にこの糖脂質を増やす治療を施せば、転移を抑制できる可能性もある






カフェイン療法・・・骨肉腫
  • 金沢大付属病院(金沢市)の整形外科は、独自開発したカフェイン併用療法を術前に用い、骨肉腫や軟部腫瘍(しゅよう)の治療に大きな効果を上げている。
  • 抗がん剤を使う際にカフェイン を併用投与すると、効いている抗がん剤は一層、効くようになることが多い。
  • この併用療法を開発した土屋弘行・整形外科助教授によると、カフェイン には抗がん剤が破壊したがん細胞のDNAの修復を阻害する作用があるという。
  • 金沢大学では1989年からカフェイン併用化学療法を行っている





ユーイング肉腫を発症するマウス
  • 2014年、がん研究会がん研究所の中村卓郎副所長と田中美和研究員らは、主に子供や若者が発症するガンの「ユーイング肉腫」を発症する実験用マウスを作った。
  • 軟骨に育つ前の細胞に原因遺伝子を組み込んだ。
  • ユーイング肉腫は骨肉腫の一種で、年間数十人が発症する。
  • 転移しやすく、有効な治療薬が無い。






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