(薬剤性骨粗鬆症) |
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| 関連情報 |
「骨粗鬆症」「骨折」「更年期障害」「ステロイドの副作用」「コンドロイチン」「デトックス」 |
| 骨粗鬆症 (厚生労働省) 英語名:Osteoporosis |
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| 2.早期発見と早期対応のポイント | ||||||||||||||||
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| 2.副作用の概要 | ||
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| 3.副作用の判別基準(判別方法) |
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| 4.判別が必要な疾患と判別方法 |
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| (表3)骨粗鬆症の鑑別診断において注目すべき検査所見 | |
| 白血球増多 | Cushing症候群、 ステロイド薬内服 |
| 高カルシウム血症 | 原発性あるいは続発性副甲状腺機能亢進症 多発性骨髄腫 悪性腫瘍 |
| 低カルシウム血症 | 吸収不良症候群 Fanconi症候群 ビタミンD作用不全 腎不全 |
| 低リン血症 | 骨軟化症 |
| アルカリフォスファターゼ高値 | 骨Paget病 骨軟化症 原発性あるいは続発性副甲状腺機能亢進症 甲状腺中毒症 悪性腫瘍 |
| グロブリン高値 | 多発性骨髄腫 |
| 高カルシウム尿症 | 原発性あるいは続発性副甲状腺機能亢進症 多発性骨髄腫 悪性腫瘍 Cushing症候群 腎性特発性高カルシウム尿症 |
| 5.治療方法 | ||
| 我が国のステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドライン2004 年度版(図3)が日本骨代謝学会によって策定されている。 本ガイドラインは18 歳以上の男女を対象としており、ステロイド薬も経口ステロイド薬に限っている.小児例や注射ステロイド薬などについてはエビデンスがないため対象外とされている。治療の開始基準は経口ステロイド薬を3 ヶ月以上使用中または使用予定で、脆弱性骨折ありの例、骨密度が若年成人平均値の80%未満の例、プレドニゾロン換算5mg/日以上の使用例、のいずれかの場合は治療を開始する。 治療法として 第一選択薬はビスフォスフォネート製剤とされる。本剤は海外16~20)や国内の無作為化比較対照試験において、ステロイド性骨粗鬆症による骨折を有意に予防するエビデンスが報告されているからである。一方、ビスフォスフォネート製剤は骨に蓄積し将来の母児への影響が不明であり、妊婦あるいは妊娠可能な女性への投与については慎重を期す必要がある。 また、近年ビスフォスフォネート製剤と顎骨原発性あるいは続発性副甲状腺機能亢進症多発性骨髄腫悪性腫瘍 Cushing症候群 腎性特発性高カルシウム尿症 高カルシウム尿症 グロブリン高値多発性骨髄腫 骨Paget病 骨軟化症 原発性あるいは続発性副甲状腺機能亢進症 甲状腺中毒症 悪性腫瘍 アルカリフォスファターゼ高値 低リン血症骨軟化症 吸収不良症候群 Fanconi症候群 ビタミンD作用不全 腎不全 低カルシウム血症 原発性あるいは続発性副甲状腺機能亢進症 多発性骨髄腫 悪性腫瘍 高カルシウム血症 白血球増多Cushing症候群、 ステロイド薬内服壊死 との関連が報告されており、別途対応マニュアル「顎骨壊死」が作成されている。活性型ビタミンD3 製剤はメタ解析でビスフォスフォネート製剤には劣るが椎体骨折予防効果があることが報告されており、ビタミンK2 製剤は国内の縦断研究の結果から骨折予防効果が示されたことから、これらの薬剤を第二選択薬としている。また、ステロイド性骨粗鬆症においても原発性骨粗鬆症と同様に、生活指導、栄養指導、運動療法が必要であり、原発性骨粗鬆症に準じて指導する。 治療対象以外は経過観察を行うが、ステロイド薬投与例は非投与例に比べて骨折リスクは高いため、6 ヶ月から1 年ごとの骨密度測定と胸椎X線および腰椎X線撮影による経過観察が必要である |
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