| 抗炎症薬(こうえんしょうやく) | ||
(広義の抗炎症薬)
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(狭義の抗炎症薬)
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| 非ステロイド性抗炎症薬 (エヌセイド)【NSAIDs】 Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drug |
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| 酸 性 抗 炎 症 薬 |
サ リ チ ル 酸 |
アスピリン | アスピリン |
| フ ェ ナ ム 酸 |
メフェナム酸 | ポンタール | |
| フルフェナム酸 | オパイリン | ||
| トルフェナム酸 | クロタム | ||
| ア リ | ル 酢 酸 |
アセメタシン | ランツジール | |
| アンフェナクナトリウム | フェナゾックス | ||
| インドメタシン | インテバン | ||
| インドメタシン ファルネシル | インフリー | ||
| エトドラク | オステラック | ||
| ジクロフェナクナトリウム | ナポールSR・ボルタレン | ||
| スリンダク | クリノリル | ||
| ナブトメン | レリフェン | ||
| フェンブフェン | ナパノール | ||
| マレイン酸プログルメタシン | ミリダシン | ||
| モフェゾラク | ジソペイン | ||
| プ ロ ピ オ ン 酸 |
アミノプロフェン | ミナルフェン | |
| イブプロフェン | ブルフェン | ||
| オキサプロジン | アルボ | ||
| ケトプロフェン | オルデス | ||
| ザルトプロフェン | ソレトン | ||
| チアプロフェン酸 | スルガム | ||
| ナプロキセン | ナイキサン | ||
| フルルビプロフェン | フロベン | ||
| フルルビプロフェン アキセチル | ロピオン | ||
| フェノプロフェンカルシウム | フェノプロン | ||
| プラノプロフェン | ニフラン | ||
| ロキソプロフェンナトリウム | ロキソニン | ||
| ピ リ ミ ジ ン 系 |
ブコローム | パラミジン | |
| オ キ シ カ ム |
アンピロキシカム | フルカム | |
| テノキシカム | チルコチル | ||
| ピロキシカム | バキソ | ||
| メロキシカム | モービック | ||
| ロルノキシカム | ロルカム | ||
| 塩 基 性 抗 炎 症 薬 |
エピリゾール | メブロン | |
| 塩酸チアラミド | ソランタール | ||
| エモルファゾン | |||
| そ の 他 |
ワクシニアウイルス接種 家兎炎症皮膚抽出液 |
ノイロトロピン | |

| 炎 症 の 特 徴 |
(1)熱感 (2)疼痛 (3)発赤 (4)腫脹 (5)機能障害 |
| 薬 効 |
「消炎」 「解熱」 「鎮痛」 |
| 仕 組 み |
1996年、スイスのローザンヌ大学の研究グループは、組織が炎症を起こして収まるまでの仕組みを解明した。それによると、組織の炎症は「ロイコトリエンB4」と
いう物質によって引き起こされるが、ロイコトリエンB4は細胞内で[PPAR α]というタンパク質に結合する。 ロイコトリエンB4が結合すると、PPARαはロイコトリエンB4を分解する作用を持つようになる。炎症を誘発していたロイコトリエンB4が除去されて炎症が鎮まる |
| 2008年、理化学研究所の斉藤隆グループディレクターらのチームはウイルス感染や壊死などで、体の組織が損傷したときに炎症が起きる仕組みを解明した。白血球の一種が持つ特殊なタンパク質が死んだ細胞から出る成分を検知し、炎症の原因物質が分泌されるのを促していた。 成果はネイチャー・イミュノロジーに掲載。 通常、体の細胞が寿命を終えて死ぬと、マクロファージと呼ぶ白血球が細胞を取り込んで消化し炎症は起きない。 一方、壊死などで大量の細胞が死ぬとマクロファージはサイトカインと呼ぶ物質を放出して炎症反応を引き起こすが、詳しい仕組みは不明だった。 研究チームは、外からストレスがあるとマクロファージで活性化するタンパク質『Minc1e 』に着目。 Minc1e は周囲に栄養不足などで死んだ細胞が多くなると活発に働くと分かった。詳しい解析で、死んだ細胞の核からもれ出すタンパク質をMinc1e が検出、サイトカインの分泌を助けることを突き止めた。 |
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| 不 斉 触 媒 |
2010年、東京理科大学の椎名勇教授と中田健也助教らは、役の有効成分を高い純度で生産する技術を開発した。 取り除くのが難しかった不純物を独自開発の「不斉触媒」で除去できる。 効果が高く副作用の少ない薬剤の生産が可能になる。 新技術はNSAIDsの生産に用いた。NSAIDsの分子には左手と右手の関係に似た2種類のタイプがあり、それぞれ「左型」と「右型」とい呼ばれている。 有効成分として働くのは左型だが、通常の合成方法では左型と右型が同じ量できる。 右型だけをより分けるのが難しく、市販の薬剤には不純物である右型が混ざっている。 椎名教授らは、左型と右型のうち一方の化学反応だけを促進する不斉触媒を開発。 左型と右型が混じったNSAIDsにこの触媒を入れ、右型にのみ化学反応を起こして別の物質に変え、取り除くことに成功した。 また、左型だけを反応させる触媒を使い、いったん、左AG多を別の物質に変えて取りだした後に、精製して純粋な左型にすることもできた。 代表的な「イブプロフェン」など数種類のNSAIDsで実験に成功した。 |
胃粘膜にある生理活性物資のプロスタグランジンには、
プロスタグランジンは酵素のシクロオキシゲナーゼ(COXー1、COX-2)の働きによって作られる物質で、
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| 消化性潰瘍(厚生労働省) 英語名:peptic ulcer 同義語:胃潰瘍 (gastric ulcer)、 十二指腸潰瘍 (duodenal ulcer)、 急性胃粘膜病変 (acute gastric mucosal lesion)、 NSAIDs 潰瘍 (NSAIDs ulcer) |
1.消化性潰瘍とは?
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(1)副作用の好発時期
(2)患者側のリスク因子
(3)投薬上のリスク因子
(4)患者若しくは家族等が早期に認識しうる症状
(5)医療関係者が早期に認識しうる症状
(6)早期発見に必要な検査と実施時期血液検査では
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副作用の概要
(1)自覚症状
(2)他覚症状
(3)臨床検査
(4)画像検査所見
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| チェック |
「くすり情報」 「非ステロイド性抗炎症薬による蕁麻疹/血管性浮腫」 「非ステロイド性抗炎症薬による喘息発作 」 |
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