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口内炎



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口内炎の漢方薬
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薬物性口内炎
ベーチェット病
アフター性口内炎
ペラグラ
口腔潰瘍
口角糜爛症
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口内炎の漢方薬
インチンコウトウ
  1. (便秘傾向)


温清飲
  1. (再発を繰り返す)
  2. 体質中等度


黄連解毒湯
  1. 実証
  2. 発赤、出血などある口内炎
  3. アフター性
  4. 体質中等度以上。
  5. 痛み、ビラン、出血。
  6. 甘草2.5g~3.0g」《大塚敬節》
  7. 63歳男性。昭和6年5月頃、口唇の表皮が少し剥げていたが、自覚症状がないので、そのままにしておいた。6月も過ぎ、8月になっても依然としてよくならなない。その頃から医師にかかり始め、 昭和7年2月に、私の診察をうけるまで、種々雑多の治療をくりかえした。そしてついに、最後に下された診断は、口唇ガンになるかも知れないということであった。
    診ると、下唇の左半分に長さ1cm、幅0.3cmの浅い潰瘍がある。周囲はさほど硬くもないし、出血もない。刺激性の飲食物を食べるときに、少し痛むほか、自覚症状もない。ところで、口腔内をみると、舌も、頬の内面も、左側は、ところどころ紅くなって、爛れている。しかしこれらの部位もほとんど痛まない。私はこれに黄連解毒湯を与えたが、1週間分で、大いに軽快し、3週間分で全治した。《大塚敬節》


黄連湯
  1. 実証
  2. 上腹部が重く、悪心・嘔吐、食欲不振


加味逍遙散
  1. 口舌爛瘡する者:茄子の黒焼きを塗布し、本方を内服する。


甘草瀉心湯
  1. 私は小学校の4、5年頃から唇・舌・口腔粘膜などに小さい潰瘍が出来て、古いものが治れば、また新しいものが出来て、非常に苦しめられた。このような状態は大人になるまで治らなかった。そこで漢方を研究するようになってから、甘草瀉心湯を呑んだところ、年ごとに潰瘍が出来なくなって、全治した。私は平素胃腸が弱く、いつも鳩尾がつかえ、少し食べすぎると、すぐ下痢するクセがあり、下痢する時は、よく腹がゴロゴロ鳴る。こんな風であったから、胃腸と口内の潰瘍とは関係あるに違いないと思って、心下痞硬と下痢しやすく、腹が鳴るというのを目標にして、甘草瀉心湯を用いたところ、だんだん潰瘍が少なくなって治ってしまった。ところが私の長男も、私と同じように、口腔粘膜、舌などに潰瘍が出来るクセがあったが、長男の場合は、私のように下痢せず、食べ過ぎると、便秘して発熱するクセがある。そこで黄連解毒湯甘草を呑んだところ、これで治ってしまった。《大塚敬節》


甘草湯


香蘇散


柴胡桂枝湯
  1. (再発を繰り返す)


柴胡清肝湯


三黄瀉心湯
  1. (便秘傾向)
  2. 口舌腐爛し、脣風、走馬疳、喉痺、熱、腫痛し、重舌、痰胞、語言すること能はざる者、針を以て横割し、悪血を去り、液を取るを佳と為す《類聚方広義》
  3. ☆口内炎の初期で、口舌が乾き、水分を欲しがり、便秘の傾向がある者に用いる。便秘の傾向がなければ黄連解毒湯を用いる(漢方診療医典)


炙甘草湯
  1. (虚弱者で飲食不能)


十全大補湯


小柴胡湯(胸脇苦満)


清暑益気湯


清熱補気湯
  1. 口内炎、鵞口瘡・びらん


清熱補血湯


人参湯
  1. 口舌が痛んで、下痢気味であれば理中湯がよい。自分はこれを数人に用いて大効を得た。産後に多いものである。去年産をしてから、口舌が痛み、次々に虚候が多く現れるという者が多い。八味丸を用いて良いこともある。また六味丸に肉桂と五味子を加えることもある。
    60歳の僧侶。夏の末に、口舌が痛んで、食べられなくなり、9月の末には、ひどく衰弱して痩せ、腰が冷え、4、5日前から1日4、5回ほど下痢するようになり、日に日に食欲が少なくなった。脈は遅で時々結代する。腹は背にひっつくほどに軟弱無力である。そこで附子理中湯の人参を多くして与えたところ、4、5回呑むと食が進み、6、7回も服用すると、治った。《提耳談》
  2. 口に潰瘍が出来て、冷薬(大黄、石膏、芒硝、黄連----)を呑んで治らない者は、胃腸が弱っているから理中湯が良い。激しい者には附子を加えまたは肉桂を加え、その煎汁をすすると良い《医療手引草》
  3. 清熱補気湯or附子湯を用いるような患者で、下痢している者は理中湯or附子理中湯を用いる《大塚敬節》


八味丸
  1. 口内炎、胃腸丈夫。


半夏瀉心湯
  1. 虚実中間証
  2. みぞおちのつかえ、悪心・嘔吐、食欲不振、腹鳴
  3. 軟便、下痢気味
  4. 体質中等度
  5. 胃もたれ、胃部のつかえ感があり、ゲップする
  6. 上腹部の腹壁が緊張。
  7. 長服が必要なことも。


附子瀉心湯(三黄瀉心湯附子)


補中益気湯
  1. 虚実中間証
  2. 体力無く、胃腸の働きが衰えて衰弱
  3. 疲労しやすい


六君子湯
  1. 虚弱体質、口内炎、舌炎。


涼膈散
  1. 口内炎、実熱






<1>没薬チンキ



○アイ・アカネ・アロエ・イブキトラノオ・ウスバサイシン・ウツボグサ・エビスグサ・オウレン・オニユリ・カタツムリ・カミツレ・キハダ・キンミズヒキ・クコ・クララ・ゲンノショウコ・コイ・ゴシュユ・サラシナショウマ・シソ・スイカズラ・センニンソウ・ダイコン・チャ・ツユクサ・テンナンショウ・ナスビ・ナタマメ・ナンテン・ニッケイ・ハス・ハトムギ・ハブ茶・ヒノキ・ヒヨドリジョウゴ・フキ・ホオズキ・ミツバチ・ムクゲ・メギ・ヤマモモ。
針灸のつぼ 「地倉」「胃兪」「合谷」「手の三里」
「厥陰兪」「曲池」「肩」

「口舌、瘡を生ずるには、黄連を主薬とすべし」《万病回春》

「口内炎で疼痛のあまり激しくない者は、たいていは黄連解毒湯甘草で良い。

便秘の傾向があれば三黄瀉心湯または黄連解毒湯大黄とする。《大塚敬節》










「口内炎が繰り返し出来て困っています。内科の検査では異常なしとのこと。口の中に塗る抗炎症薬をもらっていますがはかばかしくありません。漢方に良い薬はありますか?
口内炎は全身的な病気の症状として出ることもあるが、多くは消化器症状やストレス関連で起こる。このような口内炎には漢方薬が非常によく効くので試みる価値がある。最もよく使われるのが甘草瀉心湯である。
半夏瀉心湯の甘草の量を増やした処方で、甘草には抗炎症・鎮痛作用がある。甘草の独特の甘みが口内炎の痛みをすみやかに鎮静化する。
ストレスや不規則な食生活、睡眠リズムの障害とともに出来るもので、胃腸の具合が悪くなると口内炎が出来る。という場合は必ずといって良いほどよく効く。

胃腸は丈夫でむしろ便秘しやすく、イライラして顔がのぼせ、憤懣やるかたない、という時に出来るタイプは黄連解毒湯が良い。

華奢なな体形で物事に驚きやすく、内向的なタイプの人の口内炎には香蘇散を用いるのがよい。
いずれの場合にも、黄柏というキハダの樹皮の生薬末を水に溶いて、口にしばらく含んでいるとさらに効果がある




口内炎
繰り返す口内炎
  • 「45歳の主婦。舌の裏側や側面、のどの奥にアフタが出来ます。ときにはえぐ れたようなアフタになり、痛くて食事も満足に出来ません。かかりつけの内科でもらった副腎皮質ホルモンの軟膏を塗ると、一旦は治まりますが再発します。

◇何かの病気でしょうか?
  • 「口の中の粘膜に起きる炎症を広く口内炎と呼びますが、アフタという小さな円形の潰瘍が出来る場合と、他の症状の場合があります。アフタの出来る口内炎については幾つかの種類がありますが、相談内容からは慢性再発性アフタ、いわば普通の口内炎と思われます。

慢性再発性アフタとは?
  • 「5人に1人は罹ると言われる程良くある病気です。食事の時、しみて痛いのですが、たいていは1週間ほどで治ります。しかし、厄介なことに再発します。男性よりは女性に多く、喫煙者には少ない傾向があります。

◇別の病気の可能性はありあすか?
  • 「ヘルペスなどウイルスの感染によるウイルス性口内炎では、同時に幾つものアフタが周辺に出来、微熱が出るのが特徴なので、この可能性は無いようですね。注意が必要なのはベーチェット病の初期症状の可能性です。これは粘膜がえぐれた直径1cmほどの大きなアフタが出来るのが特徴で、目や外陰部などの粘膜にも炎症を伴うのが普通です。

慢性再発性アフタとベーチェット病の初期症状の区別はどうしますか?
  • 「紛らわしいのが実情です。ベーチェット病は日本に多い難病で、皮膚や粘膜・目など全身の様々な場所に炎症が起きるのが典型的な症状です。ただ、初期には血液検査でも診断が難しく、症状の経過で見極めるしかありません。

◇この人はどうでしょうか?
  • 「炎症が口の中以外にあれば、やや心配です。ベーチェット病の発病のピークは30歳前後とされていますので、相談された方の年齢からは一応外れていますが、「えぐれたようなアフタ」とあるのが気になります。ご心配なら一度、口腔外科の専門医に診てもらうことを勧めます。

◇では慢性再発性アフタの治療は? 
  • 「この方のように、副腎皮質ホルモン(ステロイド)の軟膏を塗ります。皮膚に塗る軟膏とは違い、糊が含まれていますので、唇や舌に塗ってもすぐには落ちません。他に、円形のシールのような貼り薬もあります。アフタを覆ってしまうので、しみて痛むことが少ないようです。これらは少量ずつ使えばステロイドによる副作用の心配はあまりありません。また、非ステロイド性の抗炎症剤を使った貼り薬もあります。1週間ほどで治りますが、ひどい場合には抗炎症剤の飲み薬を出すこともあります。

◇なぜ頻繁に繰り返すのですか?
  • 「原因も含め、まだよく分かっていません。免疫の働きの異常という説や、ベーチェット病と同じように口の中にいる最近(連鎖球菌)が関係するという説などがあります。私は食事の時に舌や頬を噛んだり、硬い食物や入れ歯で粘膜を引っかけたりして出来る傷が、多分に引き金になっているのではないかと見ています。

◇普段の生活ではどんな事に気をつければいいのでしょうか?
  • 食事の時、慌てて噛んだりせず、口の中を傷つけないようにして下さい。ビタミンBの補給が良いとも言われますが、これだけではあまり期待できませんので、栄養バランスをとって下さい。疲れたときやストレスが溜まった時に出やすい人もいますので、疲労やお酒の飲み過ぎを避け、規則正しい生活をすることです



300種類以上の細菌が口の中にいる
体調の悪化などでpHバランスが崩れると、傷口が口内炎につながることが多い。


また、歯間歯ブラシの多用で傷ついて口内炎になることも。


入れ歯の着脱で傷ついて口内炎に。


(副作用で口内炎を引き起こす医薬品)
・・・抗がん剤による口内炎  薬物性口内炎


「ガスター」「カプトプリル」「ニバジール」「メバロチン」「ボルタレン」「リピトール」「ルジオミール」




カタル性口内炎 刺激によって起きる。
「カタル性の口内炎で、口腔粘膜が一体に発赤腫脹して疼痛を訴え、わずかの刺激で出血し、よだれが多く出るようになった者には、三黄瀉心湯、黄連解毒湯、加減凉膈散などの黄連・梔子・黄などの入った処方を用いる」《大塚敬節》
潰瘍性口内炎 歯肉に出来る。
アフター性口内炎 舌やくちびるの内側に出来る。
口腔粘膜の表面や舌の辺縁に白斑を生じ、浅い潰瘍を形成するもの
口腔の痛みや熱感がある
アレルギー性口内炎 アスピリンを飲んだり、何かにかぶれて出来る。
壊血性口内炎 ビタミンC不足
白血病性口内炎 白血病の初期にみられる。
鵝口瘡
その他
抗がん剤による口内炎
  • 口内炎の画像【症例1】
    50 歳代、女性
    乳がん術後多臓器転移。
    エピルビシン・5-FU・シクロホスファミドによる外来化学療法中。
    口内炎の画像【症例2】
    40 歳代、女性
    乳がん術後多臓器転移。
    パクリタキセルによる外来化学療法中。
    口内炎の画像【症例3】
    40 歳代、女性
    絨毛癌。
    メトトレキサートによる化学療法中

ベーチェット病
  • ベーチェット病にみられる症状は、発現頻度の高い主症状と、関節炎を除いては発現頻度の低い副症状に分けられる。通常主症状が先行して副症状は後になって現われる。ベーチェット病の診断の中で唯一の客観的な検査法である針反応の陽性率が、従来の75.1%から43.8%に減少している。
    口腔粘膜のアフタ性潰瘍は、ベーチェット病(Behçet's disease)の初発症状である。口唇、頬粘膜、舌、歯肉などに辺縁が明瞭な円形の痛みを伴う潰瘍を形成する。潰瘍の周囲には発赤を認め、普通7日ないし10日間以内に治癒するが再発を繰り返す。
    皮膚症状もベーチェット病患者の90%の人にみられる。皮膚症状には、結節性紅斑、皮下の血栓性静脈炎、毛嚢炎様皮疹、いわゆる座瘡様皮疹がある。治癒するが再発を繰り返す




重症薬物性口内炎は、

①広範囲な粘膜疹を伴い、
②目や鼻腔粘膜などの全身の粘膜にも拡大する。
③また、皮膚に水疱、表皮剥離・びらんなどの顕著な表皮の壊死性障害を認め、
④高熱(38℃以上)がみられることがある。
(1)自覚症状
  • ・口唇のびらん
  • ・発熱(38℃以上)、
  • 眼の充血、疼痛、
  • 咽頭痛
  • ・排尿排便時痛、
  • ・呼吸苦、
  • ・皮疹。
(2)他覚症状
  • 口腔・咽頭粘膜のびらん、口唇の出血性びらん・血痂、
  • 肛囲・外尿道口の発赤・びらん
  • 多形紅斑様皮疹
    • (浮腫性紅斑、flat atypical targets 、macules and/orblisters と表現される多形紅斑様皮疹、もしくは38℃以上の発熱を伴って急激に発症する広範な潮紅とびらん)
  • 眼の充血、めやに(眼分泌物)、まぶたの腫れ、目が開けづらい
(3)臨床検査値
  • CRP増加、白血球増加・もしくは白血球減少を含む骨髄障害、肝機能障害、腎機能障害、血尿・血便。





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