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トップへ戻る病名・症状更年期障害(更年期症候群)

更年期障害の症状
自律神経系の症状 のぼせめまい顔がほてる
肩こり
冷え症
片頭痛頭重頭痛
動悸息切れ
多汗汗をかきやすい
・血圧が不安定。
精神的症状 1.イライラ不安感不眠
2.神経過敏
3.興奮ゆううつ
4.注意力の散漫、物忘れ
5.恐怖感、嫉妬心。
6.ヒステリー
新陳代謝障害の症状 脂肪過多→肥満
「特に腹部とお尻・太ももに脂肪がついて、いわゆる
「中年太り」の体型になる。
ホルモンバランスが崩れた症状 1.月経不順になり、遅れ気味になる。
2.子宮からの
不正出血
3.膣粘膜が萎縮して弾力を失う。
4.膣内細菌に対する抵抗力が低下するので、
膣炎などを起こしやすくなる
皮膚の症状 1.ソバカスが増える。
2.色が黒くなる

鑑別
しにくい
→「アルツハイマー病
更年期障害は20代~80代までの広範囲の年齢で発症する。イライラする、汗をかきやすい、気持ちが落ちるかない、コレステロール値が高い・肥満・高脂血症などの方はホルモン量のチェックをしよう。
チェック 農薬の慢性中毒
更年期 klimakterische Storungen
更年期の英語名は「クライマクテリウム」。語源は「クライマックス」から来ているとされます。つまり人体成熟のクライマックスに、いきなり老化に向かってギヤチェンジして一直線に下降するという意味で、一般的には45~55歳の10年間を指します。
「国際的に日本人は更年期障害が少ないと言われています。欧米の女性にとり、更年期とは急に体や顔が熱くなり、滝のように汗が出たり、動悸、息切れ、ひどい頭痛、不眠、創作意欲や生きる意欲がなくなったりと、仕事や日常生活にいろいろな問題が起こります。決して無視して通り過ぎることが出来ないため、不足している女性ホルモンを外から薬として補充することがしばしば行われています。
一方、日本人は植物性食品を多くとることにより、食べ物から女性ホルモンに似た働きのあるものを摂っているのではないかと考えられています。特にダイズに含まれるイソフラボンに弱い女性ホルモン作用があり、動脈硬化予防などの期待が高まっています

大豆タンパク
「米ボーマングレイ医科大のゲレゴリー・バーク博士は、ニュウーオーリンズで開かれた米心臓協会の会合で「女性の更年期障害に豆腐などに含まれている大豆タンパクが有効」と発表した。
体のほてりや寝汗などの更年期障害特有の症状を訴える45~55歳の女性43人を対象に実験した。
6週間にわたり大豆タンパクの粉末20gを食事に入れ、もう6週間は炭水化物の粉末入り食事を食べさせた。
実験に参加した女性は、大豆タンパクを摂っていた期間は明らかに症状が緩和したと話したという。」

ストレスで低年齢化も
「一般には45~55歳とされる更年期だが、「30代からも相談は寄せられる。仕事や子育てのストレスが重なっているせいだろう。更年期特有の症状に悩む人達は確実に低年齢化している」とメノポーズ(閉経期)を考える会(四谷)代表の三羽良枝さん。
 専門家もこうした症状の広がりに警鐘をを鳴らす。「最近の若い女性は無理なダイエットなどからホルモンバランスが乱れがち。更年期障害と同様の症状が前倒しで表れ始めている」と指摘するのは、東京女子医大女性生涯健康センターの井口登美子所長だ。激やせや喫煙、必要以上に締めたり圧迫するファッションがホルモン減少や骨の老化を早めることを認識し、20代、30代から予防を考えるべきだと主張する。
“更年期は健康な高齢期を迎えるための、心とからだの準備期間”という井口さん。“食べたい、見たいなど自分の『たい』の数を増やし前向きに生きよう。相談しやすい医師を見つけよう。自分の症状や過去の治療歴を書き出して持って行くだけでも、医師は有効な答えをくれるはず”とアドバイスする。」

女性ホルモンと更年期障害
病態 45歳ごろから認められる卵巣機能の衰退過程におけるエストロゲンの欠乏症状。
のぼせ・異常発汗などの自律神経失調症や不眠、憂うつ、いらだちなどの精神神経症状が認められる。
症状 症状=更年期(menopause)にみられる、精神不安・のぼせ・めまい・不安感・肩こり・多汗・片頭痛・心悸亢進などの症候群
◎閉経になると女性ホルモンのエストロゲンの分泌が急減します。エストロゲンは女性らしさを保つと同時に、血管壁を強くしたり血圧を正常に保つ働きをしています。そのエストロゲンの分泌がゼロに近くなるのが閉経後なので、それまでエストロゲンによって抑えられていた疾病が顔を出してきます。そのため更年期にはイライラ・のぼせ・頭痛などが起きます。さらに血中のコレステロール値が高くなり動脈硬化になりやすくなります。
「女性の更年期(性成熟期から老年期への移行期)に卵巣ホルモンの分泌が減少し、生殖機能がなくなる。その反面、脳下垂体前葉の性腺刺激ホルモンや副腎皮質刺激ホルモンが増加する。このようにホルモン経のバランスが崩れると、それが間脳の自律神経中枢に影響を与えて、自律神経系の失調を引き起こす。
更年期障害は、ホルモン系のアンバランスと自律神経系の失調状態が絡み合った症候群で、種々の症状がでてきます」

(日本女性は44才~52才)
 






自己採点
の評価法
症状 ナシ
顔がほてる。 10 6 3 0
汗をかきやすい。 10 6 3 0
腰・手足が冷えやすい。 14 9 5 0
どうき、息切れがする。 12 8 4 0
寝つきが悪い、眠りが浅い。 14 9 5 0
イライラして、怒りやすい。 12 8 4 0
くよくよしたり、憂鬱になる。 7 5 3 0
頭痛、めまい、吐き気がよくある 7 5 3 0
疲れやすい 7 4 2 0
肩こり、腰痛、手足の痛みがある 7 5 3 0
★症状の程度に応じ(どれか1つでも症状が強く出れば、強とする)、自分で点数を入れて、その合計点でチェックします
[O~25点]------異常なし
[26~50点]-----食事、運動に注意
[51~65点]-----更年期、閉経外来で生活指導を
[66~80点]-----長期間の計画的な治療が必要
[81~100点]----各科の精密検査、長期の対応が必要
検査 エストラジオール・・・・・50pg/ml以下
卵胞刺激ホルモン(FSH)・・・30mU/ml以上
総コレステロール・・・・200mg/dl以上
トリグリセリド・・・・・・150mg/dl以上
腰椎骨塩量(L2~L4DXA、QDR)・・・0.874g/㎠以下






日本人女性特有の平均寿命は世界一長く、84歳近くになった。しかし単に長生きするだけでは、本当の幸せとは言えない。寿命が延びたということは、更年期以後の人生が、それだけ長くなったことを意味している。その期間を、いかに健康に過ごし、充実させるかが、女性1人1人に問われている。
では、女性の更年期障害とはどのようなものなのか。それを理解するために女性のライフサイクルとの関連で考える必要がある。女性が小児から大人に成長していく過程で、最初に起こる重要な出来事は初経(初潮)である。初経年齢は通常11~13歳。その時期から10代後半にかけて思春期を過ごし、やがて性成熟期(生殖期)に移行する。
性成熟期は、妊娠、出産、授乳といった、次の世代を育てるための生殖機能をになう重要な時期だ。この性成熟期のあとに来るのは老年期だが、そこへの移行期に相当するのが、他ならぬ更年期である。月経が無くなる閉経の前後、各5年間ぐらいずつの期間をそう呼んでいる。
月経は初経から閉経に至るまでの期間、約28日間のサイクルで周期的に起こる。卵巣では卵胞が成熟し、排卵を経て黄体が形成される。
一方、子宮では排卵・着床に備えて内膜が増殖するが、妊娠が起こらなければ内膜が剥離し、出血する。この月経周期は、エストロゲン・プロゲステロンなどの女性ホルモンが規則的に分泌されることで、正常に繰り返される。
しかし加齢と共に、卵巣・子宮の機能はやがて衰えていく。通常、50歳を過ぎると卵巣は萎縮し、女性ホルモンを作る機能も衰えてしまう。月経周期に起こる一連の生理的変化を巧みに誘導し、調和させている女性ホルモンが作られなくなる結果、月経も消失する。これが閉経である。
閉経年齢は、日本人女性約4000人を対象にした調査によると、半数近くが50歳ないし51歳。しかし個人差が大きく、早い人は40代の初め、遅い人では60歳近い。従って更年期も一般的には40代後半から50代前半と考えられているが、実際には人によって、かなりずれがあることになる

女性は更年期にさしかかると、体に変調をきたして、いろいろな症状が起こってくる。例えば、のぼせ、火照り、動悸、発汗、めまいなどで、これらは血管運動神経症状と呼ばれている。また社会環境や家庭環境の変化、体の変調などに伴って、鬱状態に陥ったり、脱力感や無気力、不眠などに悩まされることこも多い。こうした多様な症状が同時に起こることから、ひとまとめに更年期障害と呼んでいる。
更年期障害は閉経という現象と密接に関連しているが、その1つの原因として、中枢神経と卵巣の機能的バランスの乱れが挙げられる。卵巣は、頭部にある視床下部、脳下垂体なその中枢から指令を受けて、女性ホルモンを作り、放出する。しかし中枢は、ただ一方的に指令を出すだけではない。実際に放出された女性ホルモンの量に応じ、卵巣に対する作用を適切に調節する。
つまり、中枢と卵巣は情報のキャッチボールを行いながら、月経周期をコントロールしているわけである。しかし閉経により卵巣機能が低下・消失すると、両者のキャッチボールはうまくいかなくなる。中枢が卵巣に指令を出しても、女性ホルモンが作られなくなつからだ。
卵巣が要求通りに働かなくなると、それを感知した中枢はホルモン産生を促す指令を強化する。しかし卵巣はそれに答えることができず、その結果、中枢からの刺激が一方的にエスカレートすることになる。そして他の身体機能をもコントロールしている中枢がこのように興奮すると、その影響がいろいろな形で表れてくる。
特に、この中枢を介する自律神経の働きのバランスが乱れると、安静時に動悸が起こったり、大量に発汗したり、あるいは体がほてったり、のぼせたりといった症状が起こりやすくなる。言うならば、卵巣を刺激しようとする中枢の働きを、他の機能へも影響したために起こる症状だといえよう

エストエロゲンが欠乏
更年期障害は更年期に特有な症状なので、通常は閉経から一定期間(5年前後)たてば、症状は落ち着くことが多い。恐らく、その間に中枢と卵巣の相互関係が、閉経後の状態に適応していくのだろう。更年期を乗り切れば問題はおのずと解決しそうなものだが、実はそうではない。
女性ホルモンのエストロゲンは、もちろん子宮・卵巣・乳房といった女性生殖器にとって重要だが、そのほかにも骨や脂質の代謝を調節したり、血管の弾力性や皮膚のみずみずしさを保ったり、膣や尿道粘膜の構造・機能を維持するといった働きがある。
このため、閉経によってエストロゲンが欠乏すると、骨量が急速に減少し骨折を起こしやすくなる骨粗鬆症、コレステロールなどが増える高脂血症、血管の弾力性が低下し血管内腔が狭くなる動脈硬化、皮膚の障害、尿失禁などが起こりやすくなる。
骨粗鬆症は骨がスカスカになり、もろくなる疾患で、いったんこれが起こると骨折の危険性がきわめて高くなる。例えば普通なら考えられないことだが、つまづいて手をついた拍子に手首の骨が折れるといったように、ごく日常的な動作でも骨折してしまう。
骨粗鬆症が進行し骨量が著しく減少すると、骨が体重を支えきれなくなり、腰や背中が曲がったまま伸ばせなくなったりする。骨粗鬆症による大腿骨の骨折は寝たきり状態を引き起こす重要な原因の1つだが、その頻度は女性が同年代の男性に比べて圧倒的に多い。
また、女性は脳卒中や心筋梗塞などの心血管病が、男性に比べて少ないと言われてきた。ところが最近、こうした女性の利点が更年期を境に急速に失われていくことが明らかになった。
一般に老年期には高血圧、高脂血症、動脈硬化が増加するが、エストロゲンの欠乏が、これらの心血管病危険因子の発生を高めるためと考えられている。
尿道の萎縮に伴う尿失禁も深刻な問題である。更年期以後の女性の20~40%は、これに悩まされているのではないかと推測されている。また、美しさを求める女性にとって、皮膚の障害が大問題である。また最近ではエストロゲンの欠乏は痴呆の発症にも関係すると言われている






ー特にー




10年近くも、のぼせやめまい、肩こり、不眠などで苦しみ、今は心さえも病んでいます。この本の登場人物は私の姿そのものです」「吐き気や偏頭痛、動悸は、私たちの冷めた夫婦関係が拍車をかけていたのかもしれません」
更年期の実態を夫婦の関係から探ったルポルタージュ『ある夫婦のかたちー[もう一度]と考える妻たち』(三五館)を出して3ヶ月たった今、私の手もとに100通近い手紙や読者カードが届いている。
閉経をはさむ10年前後、卵巣機能の低下で女性ホルモンが激変して起きる身体の異常は、子供の巣立ちや老親の介護などの時期と重なり合い、精神的にも肉体的にもつらい更年期障害を引き起こす。
更年期を巡る医療は、ホルモン補充療法(HRT)や漢方などの治療が脚光を浴び、大学病院などの閉経外来には多くの中高年が詰めかけている。しかし、更年期の症状は医学的治療だけでは取り除けない。その多くは精神的苦痛、とりわけ夫との関係に悩みを抱えているからだ。
仕事一本やりで家庭を顧みない夫とのセックスは苦痛でした」「30代の夫の浮気に今でもわだかまりがあって・・・」。取材でしばしば耳にした言葉だ。更年期は、今まで四、五十代の女性の閉経にまつわる体の問題としてのみとらえられる傾向が強かったが、女性の生き方、特に二十代、三十代からの男女、夫婦の在り方と深くかかわっている。
「ある保健婦が「更年期を過ぎると、女は精神的にも肉体的にも男を捨てる人が増える」と言ったが、的確な分析だろう。たった一人の子育て、夫婦らしい会話もなく、一方的に受け入れるだけのセックス。「二人でいてもたった一人」の結婚生活。三十代の孤独な子育て期を経て、四十代で心が離れ、五十代を目前にして、更年期の変化、性交痛などで体も離れ、やがて、更年期の不快な症状が収まると、「心と体の夫捨て」が始まる。」
「厚生省の95年の人口動態統計によると、離婚件数は70年に比べるとほぼ倍増。「同居期間20年以上」の熟年夫婦に限ると、5072件から31879件へ、6.3倍も増えている。

性ホルモン製剤





卵胞ホルモン製剤 安息香酸エストラジオール
(略称:エストラ)
[オバホルモン]
安息香酸酢酸エストリオール
[ホーリンデポー]
エストリオール [エストリール]
[ホーリン]
エストラジオール [エストラダーム]
[エストラーナ]
[フェミエスト]
エチニルエストラジオール [プロセキソール]
吉草酸エストラジオール [プロギニン・デポー]
[ペラニン・デポー]
結合型エストロゲン [プレマリン]
プロピオン酸エストラジオール [エストルモンデポー]
[オバホルモンデポー]
プロピオン酸エストリオール [ホーリンデポー]
ホスフェストロール [ホンバン]
黄体ホルモン製剤 カプロン酸ヒドロキシプロゲステロン [オオホルミンルテウムデポー]
[プロゲデポー]
酢酸クロルマジノン [ルトラール]
酢酸メドロキシプロゲステロン [ヒスロン]
[プロベラ]
ジドロゲステロン [デュファストン]
プロゲステロン(略称:プロゲス) [プロエゲホルモン]
[ルテウム]
ノルエチステロン [ノアルテン]
[プリモルトN]
プレグナンジオール [ジオール]
卵胞及び黄体ホルモン合剤 カプロン酸ヒドロキシプロゲステロン系 [E・P・ホルモンデポー]
[ルテスデポー]
酢酸エチノジオール系 [エデュレン]
酢酸クロルマジノン系 [ルテジオン]
ノルエチステロン系 [ソフィア-A]
[ノアルテン-D]
ノルゲストレル系 [ドオルトン]
[プラノバール]
プロゲステロン系 [E・Pホルモン]
[ルテス]
リネストレール系 [ロ・リンデオール]
男性ホルモン 経口剤 メチルテストステロン [エナロモン]
注射 エナント酸テストステロン [エナルモンデポー]
[テスチノンデポー]
[テストロピン・デポー]
[テストロンデポー]
プロピオン酸テストステロン
(略称:プロテスホル)
[エナルモン]
混合ホルモン 合剤 [ダイホルモン・デポー]
[プリモジアン・デポー]
[ボセルモン]
[ボセルモンデポー]
[プリモジアン・デポー]

ホルモン補充療法
使用できない女性 1.子宮ガン乳ガンの既往or治療中
2.重症の肝機能障害がある人
使用を避けた方がいい女性 1.子宮筋腫・良性の乳腺疾患の既往or治療中
2.コントロール不良の高血圧症
3.糖尿病
4.原因不明の不正性器出血がある人
注意した方がいい女性 1.胆石症
2.片頭痛
3.ヘビースモーカー
4.肥満の人
エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の複合剤を使う
「更年期障害の原因は大きく分けて3つあります。
<1>に50歳前後の卵巣の機能低下と停止です。これで体内の女性ホルモン量が減ってしまいます。
<2>は子供の就職・結婚・夫の定年、対人関係など生活上のストレスです。
<3>に、グチっぽいなど、本人の精神的傾向です。これらがミックスして頭痛・めまい・いろいろな異常を感じる不定愁訴を起こします。
「その治療にホルモン剤を使います。体の中の女性ホルモンの量を45才ぐらいのレベル(血中のエストロゲン濃度が60~75pg/ml)に保つのです。ほてりや発汗は止まり、粘膜の乾きも防げます。イライラや不眠、頭痛まども改善します。さらに骨粗鬆症や動脈硬化の予防にも効果があります。」
「女性ホルモン剤の長期投与が、子宮体ガン・乳ガン・卵巣ガンを引き起こすのではないかという疑問が出ていました。米国での調査では、子宮体ガンはエストロゲンだけだと増えますが、プロゲステロンも一緒に投与すると何も与えない場合よりもむしろ減るといいます。卵巣ガンもそれほど問題はないとされています。乳ガンについては、増えるという結果と減るという結果の両方が出ていて結論はついていません
。」
「ホルモン補充で増加」→「乳ガン
骨粗鬆症・心血管病、あるいは尿失禁を予防・治療する方法が、他に無いわけでない。例えば骨粗鬆症に対しては、カルシトニンや活性型ビタミンDなどの薬があるし、心血管病の危険因子となる高脂血症に対しては、食事療法や脂質低下薬が用いられる。
しかし、これらの治療法が1つの疾患にしか対応できないのに対し、ホルモン補充療法は更年期障害はもとより、骨粗鬆症・心血管病・尿失禁・皮膚障害などにも、同時に効果を発揮する。これはエストロゲン欠乏が、更年期以後の」女性に起こる多様な障害の共通の原因となっているからである。
ホルモン補充療法は、海外の先進国ではかなり普及している。アメリカ・カナダ・オーストラリアなどでは現在、閉経後の女性のおよそ3人に1人、イギリス・ドイツ・フランス・スウェーデンなどのヨーロッパ諸国でも6、7人に1人ぐらいの人が行っている。
しかし、日本での普及率は5、6%と、極めて低い。これは、ホルモン補充療法を行う医療機関が欧米に比べてまだ少ないことの他に、更年期障害を病気として認めない社会風潮、ホルモン補充療法がガンのリスクを高めるという誤解が影響している。
ガンのリスクについたは、エストロゲンを単独で長期間用いると、子宮内膜ガンが増加することが明らかである。しかし、適切な量のエストロゲンを選びプロゲステロンを併用する治療法が開発された今では、子宮ガンに関する懸念は解消したといえる。また長期間のホルモン補充療法で乳ガンが増加するという報告もあるが、これを日本人女性についてはっきりと証明したデータはなく、目下検討が進められている。
ただホルモン補充療法による不規則な出血を嫌う女性もいる。欧米では、そのために治療を中止する人がかなりいるようだ。これは治療の性質上、やむを得ない面もあるが、医師と相談しながら出血をコントロールする処置をとることは可能である。
ホルモン補充療法は、どこの医療機関でも受けられるという治療ではない。しかし、少なくとも更年期外来を設けているような施設なら、相談に乗ってくれるはずである、費用も1日の患者負担が50円程度で、医療コストから見ても優等生といっていいだろう。
エストラジオール・・・・
①ホルモン補充療法により[喘息]発現リスク上昇
②エストラジオール・・・ホルモン補充療法においてエストロゲンとプロゲステロンの併用により[子宮内膜癌]のリスクが認められた
③エストロゲン単独使用の子宮摘出女性において[パーキンソン病]のリスクが増加した。
④ホルモン補充療法使用者で[乳ガン]での死亡率が非使用者と比較して増加した
厚生労働省http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/01/h0129-1.html
日本産科婦人科学会と日本更年期医学会は共同で、ホルモン補充療法の指針をまとめ、2009年から医師などに配布する。
指針では薬を投与する年齢や投与期間の上限を示した。また、望ましい投与年齢の上限を60歳までとした。投与期間は5年以内とした。5年以内の場合、乳ガンを発症するリスクがほとんど無いという。


【宝石療法】 <1>[ブラウンジャスパー]
<2>[クリスタル]
【芳香療法】 <1>ゼラニウム・・・ホルモンバランスを調整
<2>バラ・・・・子宮を強壮にし、浄化して月経周期を正常化する。
<3>カミルレ
<4>ベルガモット
<5>ジャスミン
<6>ラベンダー
<7>ネロリ
<8>サンダルウッド
<9>イランイラン
<10>メマツヨイグサ油
【民間療法】 ○トウキ・ウコギ
食事療法 サケ
サプリメント・栄養補助食品・健康食品 [ザクロ][コエンザイムQ10][紅参][胎盤エキス][スクアレン][黒酢][大豆][霊芝][アミノ酸][カルシウム]
漢方薬あれこれ 経湯
温清飲
黄連解毒湯
黄連湯
加味逍遥散   
加味逍遥散紅参
加味逍遥散コエンザイムQ10
加味逍遥散胎盤エキス
加味逍遥散真珠胎盤エキス
加味逍遥散半夏厚朴湯
加味逍遥散柴胡桂枝乾姜湯
加味逍遥散霊芝スクアレン
加味逍遥散イソフラボン紅参
加味逍遥散カルシウムアミノ酸
加味逍遥散ザクロ大豆
加味逍遥散黒酢スクアレン
甘麦大棗湯
九味檳榔湯
桂枝加竜骨牡蛎湯
桂枝茯苓丸
香蘇散
五積散
柴胡加竜骨牡蛎湯
柴胡桂枝乾姜湯
柴胡桂枝湯
三黄瀉心湯
四逆散
四物湯
七物降下湯
小柴胡湯
清心蓮子飲
竹茹温胆湯
釣藤散
通導散
桃核承気湯
当帰芍薬散+加工ブシ末
当帰芍薬散
女神散
八味地黄丸
半夏厚朴湯
抑肝散加陳皮半夏
苓甘姜味辛夏仁湯
関連情報
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尿もれ
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ザクロ

栄養補助食品
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