好酸球増多性肺浸潤症候群 会員登録
トップへ戻る病名・症状好酸球増多を伴う肺疾患

PIE症候群 =好酸球増多を伴う肺疾患。
その病態は・・・・胸部X線写真での浸潤陰影と末梢血での好酸球増多が共通した特徴を持つ症候群
<1>寄生虫、真菌、薬剤、化学物質が原因とされ、これらに対する一種のアレルギー反応。
<2>好酸球増多と肺の浸潤性陰影が認められ、咳嗽・発熱がみられることが多い。
<3>経過が長引くと喘息・血管炎などを合併することもある
PIE症候群
の検査
末梢血好酸球・・・6%以上ないし400/µL以上
胸部X線・・・末梢性非区域性の陰影〜びまん性陰影まで多彩。
気管支肺胞洗浄(BAL)・・・総細胞数の増加と好酸球分画の増多(ときに60%以上)
経気管支肺生検(TBLB)・・・肺隔や肺胞腔への好酸球を主体とした炎症性細胞浸潤
肺機能検査(血液ガス)・・・
[拘束性換気障害]
[拡散能低下]
[低酸素血症]
血清IgE・・・基準値以上が多い。
血清診断・・・寄生虫抗原に対する特異抗体の証明。
レフレル症候群 PIE 症候群の中で、熱はあっても微熱程度で、X 線陰影は一過性で時に移動性、予後良好の疾患の総称
関連情報
好酸球増加
顆粒球減少
情報を探す
商品を探す