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首の横にシコリ



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首筋がおかしい漢方薬
呉茱萸湯
  1. 首筋からこめかみの凝り:首の凝り具合が、この処方を用いる1つの目標になる。《大塚敬節》
  2. この処方を結核性髄膜炎や悪性脳腫瘍による激しい頭痛に用いたが、無効であった。この処方を用いる目標の首の凝りは筋肉の収縮であって、項部強直ではない。《大塚敬節》
  3. (首の後ろがこる):くびの凝りは筋肉の収縮であって、項部強直ではない。《大塚敬節》


当帰四逆加呉茱萸生姜湯
  1. 首筋が凝る:下腹部が触診できないほどに腹診にさいして不快感を訴え、下腹部も按圧すると胸までも苦しく、また項部がひきつれ、常に頭痛を訴え、3年間にわたって種々の治療を受けても治らなかった者に、この方を用いて、始めて奏効し、多年の痼疾を治った。《大塚敬節》







首がおかしい
「首が痛い」
「首にしこりがある」

「首にグリグリがある」

「くびに異物」

「首がこる」

「首が回らない」





首の横にシコリ
・局所の炎症
  1. 口腔・咽頭・頸部・顔面の急性・慢性炎症


ガン転移
  1. 口唇・舌・食道・甲状腺など近接臓器に多く、固い
  2. とくに左側鎖骨上窩のものは、
    • ・胃ガン
    • ・肺ガン
    • ・卵巣ガン
    • ・子宮ガン
    からのものがあるので要注意

・風疹
(rubella)
  1. 発疹の起きる前に後頸部・後頭部のリンパ節が腫脹する


・伝染性単核症
  1. 若い人で発熱と頸部リンパ節腫張をみたら本症を疑うこと
  2. 圧痛あり、腋窩・鼠径部のリンパ節も腫脹する


・肉芽腫性疾患
  1. 結核は初め下顎の後下から始まり、次いで顎下腺、鎖骨上部が腫脹する。
    はじめやや硬く、後には軟化波動を触れ、破潰する
  2. 梅毒では、硬く腫れ、圧痛がなく、特に後頭部・後頸部・後耳部に多い
  3. 野兎病では、圧痛がある
  4. サルコイドーシスは、結核に似るが、波動がない


・白血病
  1. リンパ性白血病では、徐々に発育する無痛性のリンパ節、波動なく、癒着しない


・その他
  • 頚部リンパ腺腫瘍
    悪性リンパ腫
    • 慢性で圧痛なく、固く、多数のリンパ節が腫脹する

    良性リンパ腫
    (参照→木村病
    肺ガン
    喉頭ガン
    トキソプラズマ症
  • 川崎病







クビや脇の下、股間に
黒くザラザラしたブツブツがたくさんできた。


そんな症状があったら、早期の
胃ガンが隠れている可能性がある。



黒色表皮腫と呼ばれ、不定形の黒褐色の発疹が皮膚のこすれやすい部分に出る。

1つひとつは米粒大以下。

触れると硬く盛り上がっていておろし金のような感触だ。

痛みやカユミが生じることもあるが、何も感じない人の方が多い。


黒色表皮腫は
  • 良性型、
    悪性型、
    仮性型
に大別されます。

黒色表皮腫の最大の原因は「胃ガン」だ

胃の腺ガンが出すタンパク質が引き起こす。

糖尿病やある種の先天性疾患が原因のこともあるが数は少なく、中高年の場合は真っ先に胃ガンが疑われる。

X線などでは見えない小さなガンでも、黒色表皮腫はできる。




首が痛い
  • 首のコリがなかなかとれない
  • 肩から腕にかけて強い痛み・しびれ
  • 首をそらすと片方にシビレが出る。

頸椎の問題
  • 頸椎椎間板ヘルニア
  • 後縦靱帯骨化症
  • 頸椎症








転移性乳ガン
東海大病院(神奈川県伊勢原市)整形外科を受診した。
そこで意外なことを言われた。乳房が変形していることに気づいた医師から、徳田裕・乳腺内分泌外科助教授の診察を受けるように勧められたのだった。
左乳房にシコリが2つあり、脇の下のリンパ節も腫れている。


CTや骨のレントゲン検査の結果、
肺と肝臓・首の骨にも転移のある「進行乳ガン」と分かった



首の痛みは骨への転移が原因だった



乳ガンが骨やリンパ節に転移した場合、最初に行われるのは「ホルモン療法」。しかし、その効き目を示すホルモンに対する反応性がB子さんの場合は陰性で、効果が期待できない。そこで抗ガン剤治療が始まった。
ところがガンはむしろ大きくなった。「<ハーセプチン>という新しいタイプの薬を使いましょう」と徳田さんが提案した。

乳ガンでは、ガン細胞の表面に『HER2(ハーツー)』という特殊なタンパク質が過剰に増えるものが3割近くある。この場合、進行が早く、転移もしやすい。B子さんのガンは、まさにそれだった


ハーセプチンは、HER2に結合してガン細胞を死滅させ、増殖も抑える。ガン細胞をねらい打ちするため、脱毛や嘔吐などの副作用も少ない。40ヶ国で使用され、日本でも今年6月に治療薬として承認された。

「HER2の過剰発現が確認された転移性乳ガン」が対象だ。

単独使用でガンの進行を平均3ヶ月間くい止める。

さらに「タキソール」という抗ガン剤を併用すると、約半数の人でシコリが小さくなる。
B子さんも併用療法を始めた。通常は週に1回、病院の外来で点滴を受けるが、骨転移への放射線照射も受けていたB子さんは2ヶ月間入院した。乳房のシコリは次第にしぼみ、5ヶ月目には超音波検査でも映らない。心機能が低下する副作用が出てタキソールは中止したが、現在、肝臓と肺の転移も消失。首の痛みも無くなった。
ただ、ハーセプチンはHER2が見つかった全員に効くわけではなく、原則として発現程度の強い人が対象だ。




<ホルモン療法>
乳ガンは、女性ホルモンの影響を受けて増殖するものと、そうでないものとあり、前者がホルモン療法の対象になる。ホルモンに対する反応性が陰性の場合、ホルモン剤ではなく抗ガン剤が用いられる。陰性の人はHER2が陽性であることが多い







耳下腺が繰り返し腫れる場合
子供は反復性耳下腺炎が一番多い。

発熱とともに耳下腺が腫れ、痛みを伴う開口障害を認めるケースもある。これは成長するに従い自然軽快することの多い疾患である。

おたふく風邪も、まれにではあるが繰り返すことがある。

繰り返して耳下腺が腫れるもののなかには頻度は低いが「
シェーグレン症候群」が隠れていることがある。

これは自己免疫疾患の一種であり、耳下腺を含む大機腺・涙腺などの外分泌腺が破壊される。

このため唾液が出なかったり目がゴロゴロするなどの乾燥症状を訴える。がしかし、子供の場合は乾燥症状がはっきりと訴えないことが多く、診断に手間取ることもある。この病気は重症になると神経や肝臓・腎臓など外分泌腺以外の臓器にも障害をきたすことがあり、また他の自己免疫疾患を合併していることも珍しくない。










チェック
関連情報
リンパ節転移がんの転移ほねに転移
リンパ腫」「悪性リンパ腫」「ガン」「肺ガン」「喉頭ガン」「乳ガン」「無顆粒球症」「ルイレキ」「頸部リンパ腺炎







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