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昏睡





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昏睡(こんすい)
意識障害の1つ
  • 昏睡状態の患者が死亡するのは、突発的に生じることがある呼吸不全が多い。


原因
  • 昏睡は、以下の薬物の大量摂取が原因となることが多い。
    1. 抗ヒスタミン薬、バルビツレート、ベンゾジアゼピン、その他の睡眠鎮静薬、
    2. γ-ヒドロキシ酪酸(GHB)
    3. エタノール
    4. オピオイド
    5. フェノチアジン
    6. 抗うつ薬









救急管理

気道(Aieway)の管理
  1. 体位、吸引、鼻腔又は口腔咽頭からの気管チューブの挿入によって、患者の気道を確保する。
  2. 患者が深昏睡の場合または嘔吐反射、咳反射が無い場合は気管内挿管を行う。
  3. 気道管理が不要な場合
    1. オピオイドやベンゾジアゼピンにより中毒を起こした場合
    2. ナロキソンやフルマゼニルの静注によるもの



呼吸(Breathing)
  1. 呼吸の質や深さを臨床評価し、必要があればバッグ-バルブ-マスクおよび人工呼吸器で補助し、酸素補給を行う。
  2. 動脈血のCO2分圧は、換気の適切さを測定するのぬ有用。
  3. 動脈血Po2測定により、呼吸停止、気管支痙攣、肺への誤嚥、非心原性肺水腫によって引き起こされる低酸素血症の存在が明らかになる。
  4. パルスオキシメーターで酸素化状態の評価できるが、メトヘモグロビン血症および一酸化炭素中毒の場合は信頼できない。



循環(Circulation)
  1. 脈拍と血圧を測定し、組織環流を推定する。
    • 排尿両、皮膚の徴候、動脈血のpHの評価などから。
  2. 患者の心電図を継続的に観察
  3. 静脈路を確保して採血を行い、全血球数算定、ブドウ糖、電解質、血中クレアチニン、肝機能などを検査し、疑わしい薬物の検査もする。



薬物(Drugs)・・・
  • 全3種類を投与する
    1. 50%ブドウ糖50〜100mlを静注
    2. チアミン100mgを筋注or静注
    3. ナロキソン0.45〜2mgを静注
      • フルマゼニル0.2〜0.5mgの筋注を検討
  • (ブドウ糖)
  • 重篤な低血糖はただちに治療しなければ非可逆的な脳障害を起こす。このため、昏睡あるいは痙攣する患者にブドウ糖を静脈内ボーラス投与する。
  • 低血糖の恐れがなければこの限りではない。

  • (チアミン)
  • アルコール中毒患者や極度の栄養不良患者はチアミンの蓄積が乏しい。

  • (ナロキソン)
  • ナロキソンを静脈内投与すると、オピオイドによる呼吸抑制および昏睡が改善する。
  • ナロキソンの作用持続時間は2〜3時間と短い。このため反復投与が必要になる。

  • (フルマゼニル)
  • フルマゼニルを30秒ごとにくり返し静注し最大3mgまで必要に応じて投与すると、ベンゾジアゼピンに誘発された昏睡を改善する。
  • フルマゼニルの効果持続時間は2〜3時間と短い。
  • 患者が三環系抗うつ薬やその他のケイレン薬の同時投与を受けていた場合、ベンゾジアゼピンの高用量服用者である場合、または痙攣性の障害がある場合はフルマゼニルを投与してはならない。





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