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| 関連情報 |
「高脂血症」「好中球増加」「好酸球減少」「副腎皮質の疾患」「無月経」 |
| クッシング症候群 Cushing病 |
クッシング症候群 ⇒コルチゾールの分泌過剰による病態をCushing症候群といい、このうち下垂体ACTH産生腫瘍によるものをCushing病といいます。 クッシング症候群では中心性肥満(central obesity)といって、顔面・頚部・体幹部に脂肪がたまって太っているが、手足(四肢)は逆に細くなっている。 |
| ★「副腎皮質からのコルチゾールの過剰分泌は、筋肉タンパク質の分解と体脂肪の再分布で以下のような特徴的な状態が起きる。」 ・手足・・・・ひょろ長い腕と脚 ・顔・・・・・・満月様顔貌 ・背中・・・水牛コブの様になる。 ・腹部・・・・垂れ下がる。 |
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| ★「コルチゾールレベルが上昇する結果、 ・高血糖 ・骨粗鬆症 ・疲労感 ・感染しやすくなる ・ストレスに弱くなる ・高血圧 ・気分の変動が起きる。 |
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| 病態 | 下垂体前葉からのACTHの過剰分泌(Cushing病)や、 副腎皮質の腺腫や ガンによる糖質コルチコイドの過剰状態。 |
| 検査 | ●血漿ACTH濃度 @高値・・・Cushing病 A低値・・・Cushing症候群 ●血清コルチゾール濃度・・・・高値 ●尿中17-ヒドロキシコルチコステロイド(OHCS)排泄量・・・高値 ●血圧・・・・・高血圧 ●血糖・・・・・高値 ●血清K濃度・・・・3.5mEq/l以下 |
| Cushing病では [血漿ACTH濃度][コルチゾール濃度]・・・ともに高い。 |
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| 副腎皮質の腺腫では [血漿ACTH濃度]・・・低値 [コルチゾール濃度]・・・高値 |
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| ガンによるCushing症候群では [血漿ACTH濃度]・・・低値 [コルチゾール濃度]・・・高値 |
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| 体毛 | →「多毛症」 |
| 診断基準 | 1990年、厚生省特定疾患研究班 <1>症候:以下の症候のいくつかが見られる。
<2>検査所見: 「コルチゾールの慢性的過剰分泌を証明し、次ぎにその原因が下垂体からのACTHの過剰分泌であることを証明する。
<3>除外規定:
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クッシング現象(Cushing's phenomenon)
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