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| 名称 | 別名 | 英名 | 特徴 |
カリフラワー![]() |
ハナヤサイ (花椰菜) |
cauliflower | 地中海東部の野生種から |
ケール![]() |
「ハキャベツ」、 ハゴロモカンラン (羽衣甘藍) |
Kale | 結球キャベツの原型とされている。→「青汁」 |
| =レッドキャベツ ○相互作用 解熱鎮痛作用が減弱・・・[アセトアミノフェン](血中薬物濃度が低下するため) |
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| コールラビ | カブキャベツ (蕪キャベツ)、 キュケイキャベツ (球茎キャベツ) |
kohlrabi | 地中海北岸の原産。 「ホワイト・ベンナ」 「パープル・ベンナ」など。 |
| チリメンキャベツ (縮緬キャベツ) |
サボイキャベツ | savoy cabbage | 「サボイキング」「サボイクィーン」などの品種がある。 |
ブロッコリー![]() |
メハナヤサイ (芽花椰菜)、 ミドリハナヤサイ |
broccoli | 花蕾・花茎を食べるキャベツの原型。 |
メキャベツ![]() (芽キャベツ) |
コモチキャベツ ヒメカンラン |
Brussels sprouts | 最も歴史が新しいキャベツ。 |
| 成分 | キャベツ | レタス | ブロッコリー | セロリ |
| カロリー | 24kcal | 13kcal | 43kcal | 13kcal |
| タンパク質 | 104g | 1.0g | 5.9g | 0.9g |
| 脂質 | 0.1g | 0.2g | 0.1g | 0.1g |
| カルシウム | 43mg | 21mg | 49mg | 34mg |
| 鉄 | 0.4mg | 0.5mg | 1.9mg | 0.2mg |
| ビタミンA | 10IU | 70IU | 400IU | 160IU |
| ビタミンB1 | 0.05mg | 0.06mg | 0.12mg | 0.03mg |
| ビタミンB2 | 0.05mg | 0.04mg | 0.27mg | 0.03mg |
| ナイアシン | 0.2mg | 0.2mg | 1.2mg | 0.3mg |
| カリウム | 210mg | 220mg | 530mg | 360mg |
| リン | 27mg | 24mg | 120mg | 34mg |
| コレステロール | − | − | − | − |
| キャベツ | アブラナ科。地中海沿岸地方原産の越年生草本植物 「ローマ人が何世紀もの間、医者なしでやってこられたのは、キャベツのおかげである」(政治家、大カトー、紀元前234〜149) 「キャベツは元気をつけ、気分を落ち着かせてくれる」(ピタゴラス) 「腹痛と赤痢の特効薬」(ヒポクラテス) |
| ビタミンU U=ulcer(潰瘍)の頭文字 1948年、米スタンフォード大学外科学のチェイニー教授が、難治性の胃潰瘍患者に、ヨーロッパの胃潰瘍に対する民間療法であるキャベツ汁を飲ませたところ、全員が治癒したところから発見されたのがビタミンU。 ビタミンUはメチルメチオニンといアミノ酸の一種で、タンパク質合成を促し、胃十二指腸潰瘍で傷ついた粘膜を修復し、肝機能強化にも役立つ。 この作用は、加熱すると失われるので、生食が望ましい |
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| グルコシノテート チンゲンサイやキャベツなどのアブラナ科の野菜に共通する成分にグルコシノテートがある。「肝臓の解毒機能を強化し、ガンの発症を抑えることで注目されている」(五明紀春・女子栄養大学教授) ・生キャベツを刻むと、グルコシレート化合物が分解され、アリルイソチオシアネート(辛み成分)が発生し、ガンや血栓を抑える働きがでてくる。 |
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| イオウと塩素 キャベツにはイオウと塩素が含まれている。イオウと塩素は、強力な胃腸洗浄作用を発揮するので、多量にキャベツを食べるとイオウのニオイがするガスを発生する。これは腸内の老廃物が分解・浄化されているため。また、塩素やイオウは呼吸器の浄化・清掃をするため、風邪や気管支炎の時の去痰に役立つ。 |
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| 肺ガン | 「米バークレー国立研究所はキャベツ・芽キャベツ・カリフラワー・東洋産ハーブなどに肺ガンの拡大を抑制する効果を持つ物質が含まれることを見つけ、物質の固定を進めている。 発見した抗ガン物質は、含まれる植物によって少しずつ違うが、いずれも肺ガンの拡大を助長するエストロゲンというホルモンの分泌を抑える働きを持つと考えられている。 |
| ビ タ ミ ン 豊 富 |
今年は天候不順や台風のために、例年になく野菜類が値上がりしている。しかし、例年よりも少量であっても毎日、野菜を食べ続けることをお薦めしたい。新鮮な野菜は健康にとって大変大切である。人類は新鮮な果物・野菜がいつでも食べられる熱帯で進化してきた。ビタミンCを必要とする動物はサル・象・モルモトなど熱帯起源の動物に限られる。牛などのように干し草を食べて越冬する訳にはいかないのである。 冬キャベツがビタミン・ミネラル・食物繊維の大事な給源となっていることはいうまでもない。ハウスで作った冬キャベツの方が夏キャベツよりもビタミンCが多いので安心できる。ビタミンCが多いのは外葉と中央の芯に近い部分である。これは白菜でも同じである。キャベツが愛好されるのは、いわゆるアクが少なく、ほんのりとした香味と甘みがあるためである。 キャベツの葉をゆでる時は、ビタミン・ミネラル・それにうまみを逃さないように、水にさらさず、茹で汁の量もせいぜいかさの半分とすろと良い。食品学の先生のお薦めの冬キャベツは、外葉が緑色で、固く巻いていて、みずみずしく、ずっしりと重い物。丸ごと冷蔵庫に入れておけば、1週間でもビタミンCの減少はわずが3%である。 男性は調理の手間を省くはめ千切りキャベツを買うことが多いが、冷蔵庫に入れても1週間でビタミンCが減り、乾燥しやすい。 さて、キャベツなどアブラナ科の野菜には、発ガンを約70%減らす成分があるとされる。これは緑黄野菜にあるカロチンのためでなく、グルコシノレートなどが遺伝子の破壊を防ぐためと言われる。またキャベツのSメチルLシステインスルフォキサイドはコレステロールを下げる働きがある。 |
| カット野菜 | 2007年、大阪市立工業研究所の小林修研究副主幹は。カット野菜の保存期間を延ばす手法を開発した。 キャベツなどの小片をエタノールと次亜塩素酸ナトリウムにつけ、その後、水でこの殺菌剤をきれいに洗い落とし、乳酸菌の混じった液につける。 野菜表面についた乳酸菌が周囲の栄養を吸収。有害な大腸菌などは栄養素を奪われて増殖できなくなるという。 従来は、水と次亜塩素酸ナトリウムだけで洗浄していたため、キャベツにつく細菌数は3日後には1c当たり10万個に増えていた。 |
| 酢キャベツ | 抗ガン作用 「フィンランドの農業食品研究所のグループは、地元の伝統料理として有名な酢キャベツにガンを抑える働きがあることを発見した。動物実験をしたところ、肺ガンや肝臓ガンの細胞増殖を抑えられたという。 酢キャベツに含まれる活性物質は、生のキャベツが酵素分解しすると『イソチアシアン酸塩』という抗ガン作用のある物質が出来ることを確かめた。 酢キャベツは生キャベツを自然発酵させて作る。 |
| 味噌汁に | キャベツの味噌汁を毎日食べると、 キャベツを加熱すると、アリルスルフィドができることで、滋養強壮作用を発揮し、腎虚(しびれ・目や耳の老化・インポ・足腰の痛み)にオススメです。 |
| 有効 | 世界のガン研究をリードする米国立ガン研究所は、世界中の研究データをもとにガン予防効果の高い食品が存在することを確認し、ランキングを公表している。 キャベツは、強壮効果が高いとされるニンニクに次ぐ第2位に位置する。→「栄養療法」 |
| <1>免疫力を高める: 「免疫力を高めれば元気になり、風邪を防ぎ、ガンから身を守れる。野菜の免疫力を研究している帝京大学薬学部の山崎正和教授は、「キャベツの免疫力を高める働きは医薬品並み」と話す。 いろいろな野菜をすりつぶしてマウスに食べさせ、血液中のTNF(腫瘍壊死因子)という成分を調べた。THFは白血球が分泌する物質で、ウイルスやガン細胞を殺す働きがある。その結果、キャベツは、ナスやダイコンと並んでTHFを大幅に増やすことを確認した。その効き目は、ガン治療に使う免疫療法剤と同程度だった。これほど効くとは予想していなかった。最初にデータを見たときは、実験手順を間違えたと思ったほど」と山崎教授は語る |
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| <2>体の老化を防ぐ抗酸化力が強い 「鉄くずを空気中に置いておくと、やがてサビる。私たちの体内でも同じことが起こっていて、酸化が様々な病気の原因になっていることはすでに医学界の常識になっている。血管が酸化されると動脈硬化に進み、やがて心筋梗塞や脳梗塞に至る。遺伝子が酸化されるとガンが出来る、といった具合だ。 体内の酸化を防ぐ働きを抗酸化と呼ぶ。北海道立花。野菜技術センターの中村隆一研究員によると、「キャベツの抗酸化力はアスパラガスやブロッコリーと並んで、野菜中ではトップクラス」。 キャベツの状態や産地の違いで抗酸化力には差がある。最も高いのは「まだ成熟していない。巻きのある若いキャベツ」(中村研究員)という。生育途上のキャベツは自分の老化を防ぐため有効な成分を消費しきっていないためと考えられる。産地では、北の涼しいところで採れたキャベツの抗酸化力が強い。 や後や大学農学部の大沢教授によると、キャベツの効き目の秘密は独特の甘い香りから来ていると言う。キャベツの香のもとは『イソチオシアナート』という成分。「これが癌予防などの効果を持つと考えられる」(大沢教授)イソチオシアナートは「イオウ化合物」の一種。ニンニクの独特のニオイやわさびのスーッとする香りもイオウ化合物が作り出している。 |
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| 性 フ ェ ロ モ ン 散布 |
農業技術研究機構は信越化学工業や静岡県農業試験場などと共同で、昆虫の性フェロモンに似た化学物質や天敵昆虫などをうまく利用して農薬の使用量を減らす手法の有用性を検証する。2003年から3年間、実際の畑や果樹園で新手法を試す計画。 性フェロモン剤は外注の雄と雌の交配を妨げ、繁殖を抑制する効果がある。使用量はわずかで済み、人間や環境に与える影響は少ない。これと、外注の天敵を殺さないタイプの殺虫剤を組み合わせて使うと、通常の農薬を使う場合より、作物によっては農薬の使用量が半分近く減る。 キャベツとレタス、茶、リンゴ・ナシを対象に検証試験を行う |
| 関連情報 |
「栄養療法」 「TNF」 「甲状腺腫」 「ガン」 「肺ガン」 「遺伝子」 「コレステロールを下げる働き」 「免疫力を高める」 「老化予防」 |