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恐怖症



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恐怖症
  • 「アメリカ精神医学会の“精神疾患の分類と診断の手引き(DSM-W)”では、病的な恐怖として『単一恐怖』と『社会恐怖』をあげています。」

単一恐怖
  • (日本では『特定恐怖』と呼んでいる)
  • 「特定恐怖は、ある特定の物や状況を意味もなく恐れ、それらに出会うことを極力避けることです。恐怖の対象になるものは、ヘビやクモなど嫌いな動物や恐ろしいと感じた場所、あるいはとがった刃物や血など実に様々ですが、特定恐怖は何かの時に、これらの1つで激しい恐怖を体験し、それをきっかけに始まります。
    しかし、特定恐怖に罹っても、患者さんは他の不安症ほど日常生活に支障を来すことはありません」
  • 閉所恐怖
  • 高所恐怖
  • 尖端恐怖
  • ヘビ恐怖
  • 血液恐怖

社会恐怖
  • 社会恐怖の特徴は、人前で恥をかいたり、きまりが悪い思いをすることをひどく恐れ、人が集まる場所にいることを努めて避けようとすることです。集まりに出かけても人前で顔が赤くなる、自分の意見をうまくはなせない。それを周りの人は注目して笑っているのではないかといった不安から、しばしば何も出来なくなってしまいます。はたから診れば上手に振る舞っていても、本人は全く自信がもてず、この次は失敗して必ず大恥をかくだろうと考えてしまうからです。
    社会恐怖は15〜20歳に発症することが多く、放置しておくと人生の後半までずっと続き、その間に鬱病やアルコール中毒になる人も多いようです。
  • 対人恐怖
  • 赤面恐怖
  • 視線恐怖







=強迫感動obsessive affect

◎強迫観念が、ある特定の対象に対する恐怖として現れる。
<1>対人恐怖Anthropophobie
<2>赤面恐怖。
<3>広場恐怖。
<4>閉所恐怖。
<5>先端恐怖。
<6>高所恐怖。
<7>疾病恐怖。
<8>不潔恐怖。
<9>洗浄強迫。
<10>外人恐怖。
<11>自己臭恐怖。
<12>自己視線恐怖。
<13>女性恐怖。












1.対人恐怖Anthropophobie:
  • 「顔が赤くなるのではないかと気にして、人前に出られない」→「SAD

2.不潔恐怖Mysophobie:
  「手の汚れを気にして、何度も手を洗う。」
3.疾病恐怖Nosophobie
4.密閉恐怖Klaustrophobie
5.尖鋭恐怖Aichmophobue
6.高所恐怖Akroohobie
     
などがある




「恐怖を表す英語のfearは「思いがけない危険」を意味する古い英語のfaerに由来し、それは「驚き(fright)」をも意味しています。

つまり、恐怖の対象となる危険は具体的・現実的で、はっきり認識できるものであり、そこには驚きの要素が含まれています」
→「不安感



恐怖の記憶が遺伝する?
  • 2013年12月、ネイチャーニューロサイエンス
  • 恐怖の記憶が子孫に遺伝することをネズミの実験で確認した。
  • “学習や経験は遺伝しない”という生物学の常識が覆される可能性がある。
  • 米エモリー大学の研究者はネズミに化学物質のアセトフェノンのニオイをかがせて電気ショックを与えた。
  • アセトフェノンはアーモンドやサクランボに似たニオイがする。
  • 実験を繰り返すとネズミはニオイをかいだだけで痛みに身構えるようになる。これだけなら、よく知られた条件反射にすぎない。
  • 研究グループが電気ショックを学習したネズミの子供を調べたところ、アセトフェノンのニオイを嗅ぐだけで反応する傾向がみられた。
  • 学習していないネズミの子らと比べると、ニオイに対する反応が敏感だった。この現象は孫の世代にもみられたという。
  • 学習した親ネズミとその子孫では脳の神経細胞にも変化がみられた。アセトフェノンのニオイを感じる受容体(レセプター)が、普通のネズミより増えていた。
  • この実験結果からエモリー大学の研究者らは「恐怖の記憶」が子や孫に伝わったことを示唆していると解釈する。
  • フランスの生物学者、ラマルクは19世紀の初めに唱えた生物進化に関する仮説で「獲得形質の遺伝」を主張した。キリンの首が長いのは何世代もの間、、キリンが高いところへ首を伸ばす努力をした結果だとみた。祖先の経験や学習の結果が遺伝することが生物進化の原動力の1つだと考えた。
  • しかしラマルクの仮説は、生物学の発展で否定された。今では、進化は突然変異の中から生存や生殖に有利なものが自然に選択されて起きると考えられている。親が獲得した経験は遺伝しないというのが定説になっている。
  • 遺伝子自体にはへに賀無くても、遺伝子の集合体であるDNAに他の分子がくっつくことで遺伝子の働きが制限される「エピジェネティクス(遺伝子の後天的制御)」という現象が関わっている可能性があるという。

恐怖の記憶、脂肪酸のバランスで差が出る
  • 2014年、国立精神・神経医療研究宇センターなどは、食事に含まれる脂肪酸のバランスによって恐怖の記憶に差が出ることを確認。
  • 青魚が含む「オメガ3系」と、マーガリンや豚レバーなどに多い「オメガ6系」で違いがあることをマウス実験で確かめた。
  • オメガ3系とオメガ6系の割合を変えたエサをマウスに6週間与えた。
  • その後、1度電気ショックを与え、同じ部屋に入れられたマウスが電気ショックを思い出してジーッとする時間を比較した。
  • エサのオメガ3系の割合が高いほど時間が短くなった。
  • マウスの情動にかかわる脳の一部を調べると神経の興奮を抑える「カンナビノイドCB1受容体」と呼ぶタンパク質の働きが強まっていた。
  • 食べたオメガ3系が神経細胞に取り込まれてタンパク質の働きを高めている可能性があるという。







人と話すのが怖い
  • 「社会とのつながりを絶ち、長期間、自室にこもったままの若者が増えている。新潟県の女性監禁事件や京都市の児童刺殺事件容疑者も外の社会との結びつきをかたくなに拒絶しているかのようだった。このような『引きこもり』は決して、特異な状態ではなく、人間関係の軋轢や挫折から突然、陥る。本人もそんな状態から脱出したいと必死だが、なかなか立ち直れない。親もどうすればよいのか分からない。20代、30代と広がり、その数を100万人と推定する専門家もいる。
    「僕、病気やから、大学、辞めさせてほしいんや」
    関西に在住するMさん(24)が両親に切り出したのは、3年前の春。大学3年に進級する前のことだった。「ゼミで、みんなと研究するなんて、出来ない」
    高校時代は、剣道部の主将。腕前は3段。大学でも成績は「優」が多かった。その彼が人と話すのが怖いという。
    驚く両親をしり目に、Mさんは翌日から大学に行かなくなった。1日中、自室に閉じこもり、ハジャマ姿でテレビを見ているか、コンピューターゲームをしているかである。そのうち、やがて、昼と夜の生活が逆転した。窓から近所の人たちの話し声が聞こえると、悪口を言われているようで耳をふさいだ。外に行けるのは、「知り合いに会わなくてすむ」深夜のコンビニや本屋だけ。
    散髪屋もイヤで、自分で髪を切った。
    「小遣いをもっとくれよ」
    ある日、母親(55)に迫った。「ダメ」と断られ、形相が変わった。身の危険を感じた母親が外に逃げた後、Mさんは母親のミシンやタンスを壊した。
    母親は考え込む。
     「あの子の口数が少なくなったのは、いつからだったのか・・・・」
    大学受験に失敗して通い始めた予備校で、「赤面症をバカにされた」と級友とつかみ合いのケンカをし、結局、その予備校を辞めた。1つ下の弟が東京の有名大学に合格し、周りから比べられたことも影響しているのだろうか?
    一昨年夏、関西の企業を退職して実家に戻り、無職生活を続けていたHさん(27)は語った。
    「やったことは許せない。でも、新聞を見て、容疑者のせっぱ詰まった心理状態を想像しながら、人ごとではないと思った」
    挙げたのは昨年9月、対人関係の悩みなどからJP下関駅で15人殺傷に至った事件。決して自分が犯罪を起こしそうだと言うのではない。人とつながりたいけれど、どうしたらいいのか、誰も教えてくれなくて、絶望感で追いつめられた、そのつらさだけは分かる、というのだ。
    Hさんは、大学でも会社でも友達が出来なかった。大学では山岳部には行って、話し相手を作ろうとしたが、すぐに退部した。
    人付き合いのノウハウ本を読みあさっが、現実はマニュアル通りにはいかない。
    • 「こんにちは」も率直に出ない。
    • 場違いのところで明るく振る舞い、変なヤツ、と思われる。
    • 会社では昼休みがつらかった。
    • 上司や同僚に声をかけられたら、と不安で、終業時間になると、一直線に寮に戻る。
    食事もコンビニで買い、独りきりの部屋ですませた。

  • MさんとHさんは毎週、会う。京都、大阪、神戸で、ひきこもりの若者ら約70人が集う場『ゼロからの会』。母親らからの勧めだったが、2人はそこで新しい発見をした
      「自分だけじゃない」
      「自分を認めてくれる人がいる」
    友達と話す自身が出来たというMさんは最近、飲食店でのアルバイトを始め、大学への復学手続きをとった。
    Hさんは会への参加を重ねるうち、自分を冷静に見つめられるようになった。再就職とまでいかないが、実家を出てアパート暮らしに踏み切った。
    「この気持ちは、なった人でないと、分からない。自分はたまたま、ヒントをくれる出会いがあって、出口が見え始めたけれど、それが出来なかったら」



抗うつ薬が効かない対人恐怖症
  • 認知行動療法で改善
  • 2016年、宮崎大学の吉永尚紀講師と千葉大学の清水栄司教授らのグループは薬が十分に効果を発揮しない社交不安症(対人恐怖症)に認知行動療法が有効なことを臨床試験で確認した。

  • 社交不安症は
    • 人前で食事が出来ない、
    • 人の注目を浴びるのが怖い
    などから登校や就業が難しくなる。

  • 治療には抗うつ薬がもちいられるが、患者の7〜8割は改善しない。
  • 研究グループは抗うつ薬が効かなかった患者42人を2グループに分け、一方は抗うつ薬を中心にした通常の治療を続けた。
  • もう一方には、抗うつ薬に加えて、医師が対話を通じて問題や改善の方向に患者の考え方を変えてもらう認知行動療法を週に1回実施。
  • 4ヶ月間続けたところ、併用グループは86%が改善した。






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