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| 病的恐怖 | =強迫感動obsessive affect ◎強迫観念が、ある特定の対象に対する恐怖として現れる。 <1>対人恐怖Anthropophobie <2>赤面恐怖。 <3>広場恐怖。 <4>閉所恐怖。 <5>先端恐怖。 <6>高所恐怖。 <7>疾病恐怖。 <8>不潔恐怖。 <9>洗浄強迫。 <10>外人恐怖。 <11>自己臭恐怖。 <12>自己視線恐怖。 <13>女性恐怖。 ●死をまねく 2000年5月、神奈川県横須賀市に住むAさん宅(65)で強盗事件が発生。荒らされた室内では、両手両足・目・口などほぼ全身を粘着テープでグルグル巻きにされたAさんが仰向けに倒れ死んでいた。司法解剖の結果、死因は極度の恐怖感から胃内部から出血し、吐いた血液などで気道が塞が窒息死した。 「われわれは恐怖にさえある程度まで適応できる動物である。しかし、恐怖になれるまでの段階では、恐怖は強烈な負の刺激として働き、その一刺しを避けるためには、意図的に自らの死を選ぶ場合さえある」(講談社「生と死の境で生き残る人、命を失う人」) |
| 神経症 の1つ |
1.対人恐怖Anthropophobie: 「顔が赤くなるのではないかと気にして、人前に出られない。」→「SAD」 2.不潔恐怖Mysophobie: 「手の汚れを気にして、何度も手を洗う。」 3.疾病恐怖Nosophobie 4.密閉恐怖Klaustrophobie 5.尖鋭恐怖Aichmophobue 6.高所恐怖Akroohobie などがある。 |
| 正常な恐怖 | 「恐怖を表す英語のfearは「思いがけない危険」を意味する古い英語のfaerに由来し、それは「驚き(fright)」をも意味しています。つまり、恐怖の対象となる危険は具体的・現実的で、はっきり認識できるものであり、そこには驚きの要素が含まれています」→「不安感」 |
| 恐怖症 | =「恐怖症」 「アメリカ精神医学会の“精神疾患の分類と診断の手引き(DSM-W)”では、病的な恐怖として『単一恐怖』と『社会恐怖』をあげています。」 ●単一恐怖:(日本では『特定恐怖』と呼んでいる) 「特定恐怖は、ある特定の物や状況を意味もなく恐れ、それらに出会うことを極力避けることです。恐怖の対象になるものは、ヘビやクモなど嫌いな動物や恐ろしいと感じた場所、あるいはとがった刃物や血など実に様々ですが、特定恐怖は何かの時に、これらの1つで激しい恐怖を体験し、それをきっかけに始まります。 しかし、特定恐怖に罹っても、患者さんは他の不安症ほど日常生活に支障を来すことはありません」 1.閉所恐怖 2.高所恐怖 3.尖端恐怖 4.ヘビ恐怖 5.血液恐怖 ●社会恐怖: 「社会恐怖の特徴は、人前で恥をかいたり、きまりが悪い思いをすることをひどく恐れ、人が集まる場所にいることを努めて避けようとすることです。集まりに出かけても人前で顔が赤くなる、自分の意見をうまくはなせない。それを周りの人は注目して笑っているのではないかといった不安から、しばしば何も出来なくなってしまいます。はたから診れば上手に振る舞っていても、本人は全く自信がもてず、この次は失敗して必ず大恥をかくだろうと考えてしまうからです。 社会恐怖は15〜20歳に発症することが多く、放置しておくと人生の後半までずっと続き、その間に鬱病やアルコール中毒になる人も多いようです。」 1.対人恐怖 2.赤面恐怖 3.視線恐怖 |
| 話すのが 怖い |
人と話すのが怖い 「社会とのつながりを絶ち、長期間、自室にこもったままの若者が増えている。新潟県の女性監禁事件や京都市の児童刺殺事件容疑者も外の社会との結びつきをかたくなに拒絶しているかのようだった。このような『引きこもり』は決して、特異な状態ではなく、人間関係の軋轢や挫折から突然、陥る。本人もそんな状態から脱出したいと必死だが、なかなか立ち直れない。親もどうすればよいのか分からない。20代、30代と広がり、その数を100万人と推定する専門家もいる。 「僕、病気やから、大学、辞めさせてほしいんや」 関西に在住するMさん(24)が両親に切り出したのは、3年前の春。大学3年に進級する前のことだった。「ゼミで、みんなと研究するなんて、出来ない」 高校時代は、剣道部の主将。腕前は3段。大学でも成績は「優」が多かった。その彼が人と話すのが怖いという。 驚く両親をしり目に、Mさんは翌日から大学に行かなくなった。1日中、自室に閉じこもり、ハジャマ姿でテレビを見ているか、コンピューターゲームをしているかである。そのうち、やがて、昼と夜の生活が逆転した。窓から近所の人たちの話し声が聞こえると、悪口を言われているようで耳をふさいだ。外に行けるのは、「知り合いに会わなくてすむ」深夜のコンビニや本屋だけ。散髪屋もイヤで、自分で髪を切った。 「小遣いをもっとくれよ」 ある日、母親(55)に迫った。「ダメ」と断られ、形相が変わった。身の危険を感じた母親が外に逃げた後、Mさんは母親のミシンやタンスを壊した。 母親は考え込む。「あの子の口数が少なくなったのは、いつからだったのか----」 大学受験に失敗して通い始めた予備校で、「赤面症をバカにされた」と級友とつかみ合いのケンカをし、結局、その予備校を辞めた。1つ下の弟が東京の有名大学に合格し、周りから比べられたことも影響しているのだろうか? 一昨年夏、関西の企業を退職して実家に戻り、無職生活を続けていたHさん(27)は語った。 「やったことは許せない。でも、新聞を見て、容疑者のせっぱ詰まった心理状態を想像しながら、人ごとではないと思った」 挙げたのは昨年9月、対人関係の悩みなどからJP下関駅で15人殺傷に至った事件。決して自分が犯罪を起こしそうだと言うのではない。人とつながりたいけれど、どうしたらいいのか、誰も教えてくれなくて、絶望感で追いつめられた、そのつらさだけは分かる、というのだ。 Hさんは、大学でも会社でも友達が出来なかった。大学では山岳部には行って、話し相手を作ろうとしたが、すぐに退部した。 人付き合いのノウハウ本を読みあさっが、現実はマニュアル通りにはいかない。「こんにちは」も率直に出ない。場違いのところで明るく振る舞い、変なヤツ、と思われる。会社では昼休みがつらかった。上司や同僚に声をかけられたら、と不安で。終業時間になると、一直線に寮に戻る。食事もコンビニで買い、独りきりの部屋ですませた。 MさんとHさんは毎週、会う。京都、大阪、神戸で、ひきこもりの若者ら約70人が集う場『ゼロからの会』。母親らからの勧めだったが、2人はそこで新しい発見をした。 「自分だけじゃない」「自分を認めてくれる人がいる」 友達と話す自身が出来たというMさんは最近、飲食店でのアルバイトを始め、大学への復学手続きをとった。 Hさんは会への参加を重ねるうち、自分を冷静に見つめられるようになった。再就職とまでいかないが、実家を出てアパート暮らしに踏み切った。 「この気持ちは、なった人でないと、分からない。自分はたまたま、ヒントをくれる出会いがあって、出口が見え始めたけれど、それが出来なかったら」 |
| 恐怖症 の 特徴 |
「恐怖が長期間にわたって続き、一過性ではない。」 「小さいときに恐ろしかったことでも、普通は成長するとともに 弱くなるものなのですが、恐怖症ではむしろ強まっていきます。」 「強い恐れや苦痛に抗しきれず、行動面でおそれや苦痛の原因 となる特定の場所・物・状況を意識的に避けることです。 「このおそれが客観的にみて不合理で無意味であるあることに、本人も気づいていること。 「このため、恥ずかしくて誰にも打ち明けられない」 「この恐怖のために。時には日常生活や社会生活に適応出来なくなったり、強迫行動をとる」ことです。 |
| 友人 | ランチメート症候群 楽しいはずのランチタイムだが、ゆううつになるOLが増えている。「相手がいなくて孤独な思いをするのが怖い」という理由からだ。人を誘えず精神的に落ち込む人も少なくない。前日から相手探しに躍起になる姿もある。 都内に住むOLのAさん(24)は、昨年、ストレスから精神科のクリニックに駆け込んだ。一緒にランチタイムを過ごす友人がいなくて、昼食抜きで街をブラブラして休み時間を過ごすことも多かった。「寂しい人間と思われるので、1人で食べるのが耐えられない」と悩み、夜も眠れない日が続いた。 Aさんは普通に仕事をこなし、同量との仕事上のコミュニケーションはある程度あった。しかし、昼食時間になると同量は連れだって社員食堂や街の飲食店に消えてしまう。仲間に入りたいが断られるのが怖く、声を掛けることすらできない。 同じような症状で病院を訪れるOLがこの数年目立ってきた。仲間のいないランチタイムを憂鬱と思うOLを「ランチメート症候群」と名付けた立教大学の町沢静夫教授(精神科医)は、「重症で出社拒否となる場合もある。苦痛のあまり会社を辞めた例もある」と語る。 町沢教授はランチメート症候群が広がっていることについて「若い女性は特に小集団で群を作りたがる。だから、1人でいると寂しく、ダメな人間と考えてしまう傾向が強い」と指摘する。一方で、「誘いを断られた場合、自分が傷つくのが怖いという“対人過敏”の人も結構いる」ことから、問題の解決は簡単ではない。 職種や職場で事情は異なるだろうが、ランチタイムはOL生活にとって貴重な時間。仕事中と違い息抜きをしながら同量と気ままに話せ、楽しいひとときである。逆に苦になってしまうと厄介。仕事後の飲み会などと異なり、会社での1日の生活に組み込まれているだけに、毎日避けて通れない時間でもあるからだ。いつもは社内の友人と一緒に昼食をとっているOLでも。1人になることに抵抗がある。 ランチタイムをほかの部署にいる同期2〜3人と過ごすという都内のメーカーに勤めるBさん(26)も「1人で食べているのを特に会社の知り合いに見られるのは、孤独な人間に映るからイヤだけど、やむを得ない場合は会社の人がいない遠くの店に行く」と話す。 都内の商社に勤めるCさん(27)も「一緒に食べる相手がいないときは憂鬱。1人で食べているときに男性社員から“今日はどうしたの?”と声を掛けられると、それだけで気が重くなる」。だから。OLは1人のランチタイムを避けるのに躍起だ。都内の会社員Dさん(23)は「いつもの相手が休みなどでいないときは、前日に、あるいは朝一番から別な人に誘うのに大変」ともらす。Dさんのように前もって相手を確保しておくOLは多い。 必死でランチメイト探しするOLの心理について、精神カウンセラー、原宿メンタルクリニックの桑崎彰嗣ぐ院長は「若い世代は“メル友”に熱中していることなどもあり、面と向かって人間関係を築くのが苦手になっている。孤独に対する不安も大きく、うわべでもいいから友人を装いたいという意識が強くなっている」と説明する。 人間関係をつくるのが得意でないのは若い男性にも当てはまる。ただ、男性の場合は他人から「孤独」「寂しい」と見られることに対する抵抗感が小さいようだ。 日経産業消費研究所が実施した「若者意識調査」によると、自分の振るまいに「他人の目が気になる」と回答した未婚女性は59.2%だが、男性は54.8%。女性の方が人目を気にしやすいという結果になっている。 男性ならば、立ち食いソバ店や牛丼店などに1人で入るが、躊躇する女性が多いのも、そんな事情を映しているのだろう。 ただ、最近は人目を気にする女性が1人でも入れるおしゃれな飲食店が増えている。 |
| 【宝石療法】 | [マデイラ・シトリン] |
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| 関連情報 |
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