胸脇苦満 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 関連情報 |
「ノイローゼ」「検査で異常を示さない肝障害」「肝機能障害」「むち打ち症」「心臓弁膜症」 |
| 胸脇苦満 | =胸部圧迫感(oppression of chest)と脇腹の感覚異常。 脇から胸にかけてすっきりしない状態。(胸苦しい状態) (副作用で胸脇苦満になる医薬品) |
| 漢方医学 の病証名 |
胸脇苦満とは、 <1>胸から脇(季肋下)にかけて充満した状態があり、押さえると抵抗と圧痛を訴える状態。 <2>柴胡剤を用いる重要な目標です。 <3>【胸脇】とは、前胸部と両腋下の肋骨部をいいます。 |
| 症状 | 次の症状があれば、胸脇苦満と判断出来ます。
|
| 胸脇苦満 の同義語 |
[脇胸支満]<霊枢経脈> [胸脇満]<素問刺熱論>があります。 |
| 柴胡剤 | “胸脇苦満というのは、柴胡を主薬とする大柴胡湯・小柴胡湯・柴胡加竜骨牡蛎湯などを用いる目標で、患者を仰臥せしめて、両足を伸ばして診察する。季肋下に抵抗を証明し、強く圧すると痛みを訴え、息苦しさを覚える。この際医師は指頭を胸腔内に押し込むようなつもりで、季肋下から圧上する。もし指頭が胸腔内に入るようなら、胸脇苦満は無いのである”《大塚敬節》 |
| 【脇下痞ハ】 | 季肋下がつかえて硬い。 |