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| 胸痛(胸が痛い) | |
| 要注意 医薬品 |
「アダラート」「カプトプリル」「カルスロット」「ケルロング」 「セレクトール」「ダントリウム」「ニバジール」「ニューロタン」 「ミケラン」「リピトール」「レニベース」「ワンアルファ」 |
| 胸痛を起こす疾患 | |
| 胃食道逆流症 | 近年増えています |
| 解離性大動脈瘤 | 1)引き裂くような、締め付けるような痛み。 2)背中・腹部・下肢に進む。 3)血圧低下しない。 イ)血圧に左右差がある。 ロ)高血圧の併発が多い。 |
| 急性膵炎 | 心窩部から胸部に左背下部に激痛。 アトロピンで消失 |
| 胸膜炎 | 1)鋭い、表在性の切るような痛み。 2)発熱・胸水があることも。 3)吸気時・せきで増強。 |
| 狭心症 | 1)胸骨下の絞扼感・圧迫感。 2)左上肢に放散し連動。 3)寒冷・興奮・食後起きる。 4)早朝安静時に起きることも。 5)数秒〜数分持続する。 イ)ニトロが有効。 ロ)呼吸によって痛みは不変。 |
| 自然気胸 | 1)限局性の鋭い痛み。 2)突発性。 3)アトロピンで消失する。 |
| 消化性潰瘍 | 胸骨下・前胸部痛 |
| 心筋梗塞症 | 1)激烈な疼痛。 2)ショック・発熱を伴う 3)30分〜数時間以上持続する。 イ)ニトロ無効。 ロ)モルヒネでも止痛しないことあり。 ●「冠動脈が狭くなって心筋が酸素不足に陥る。[狭心症]は安静によって5分以内に軽快するが、酸素供給が完全に遮断される心筋梗塞の胸痛は30分以上も続く」。 「冷や汗、吐き気、嘔吐なども伴う。 |
| 心膜炎 | 1)前胸部痛で、頸・肩に放散。 2)仰臥位で増強する。 3)発熱後に胸痛する。 4)呼吸・せきで増強する。 |
| 心嚢炎 | 痛みで吸気が強くなる |
| 僧帽弁逸脱症 | 1)運動に関係なく胸痛。 2)心悸亢進。 3)易疲労性 4)ニトロ無効 |
| 帯状疱疹 | 1)表在性、灼熱痛を伴う。 2)小水疱を見る。 イ)皮膚の知覚過敏あり。 ロ)神経走向に発疹分布。 |
| 胆道疾患 | 前胸部から左上肢に放散することがある。 アトロピンで消失 |
| 胸痛 chest pain |
(チェストペイン)⇒胸部に起こる疼痛ないし不快感をいう。 胸が痛い、 胸に痛みを感じる 前胸部痛(precordial pain) |
| 病気 の 重さ |
痛みと比例しない 胸痛には、放置すると数時間以内に急変、死亡につながるものから数時間の検査の遅れや対症療法でも予後が変わらないものまで様々である。 (1)危険なもの: (a)心筋梗塞: (b)不安定狭心症 (c)解離性大動脈瘤 (d)肺梗塞 (2)危険でないもの: 消化器、筋肉、神経に由来する胸痛。 (a)食道炎 (b)胆石 (c)筋肉痛 (d)肋間神経痛 (3)病気の軽重と胸痛の強さ・頻度は必ずしも相関しない。 確かに心筋梗塞は強い痛みを起こすが、高齢者や糖尿病の患者では胸部の不快感程度であったり、他の症状にまぎれることもある。 逆に命にかかわらなくても、心臓神経症では頻繁に胸部圧迫感を、肋間神経痛は耐えがたい胸痛を伴うことがある。 |
| 【民間療法】 | ○イタチ・ウツギ・ウマ・カキ・キキョウ・ヤマモモ。 |
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甘草湯 血府逐丸 五積散 柴陥湯 胡桂枝湯 小柴胡湯+桔梗石膏 大柴胡湯 大黄甘草湯 桃核承気湯 当帰四逆加呉茱萸生姜湯 人参湯 茯苓飲 麻杏甘石湯 木防已湯 |
| 関連情報 |
解離性大動脈瘤」 「心筋梗塞」 「心臓病」 「肺塞栓症」 「冠状動脈硬化症」 「褐色細胞腫」 「肺化膿症」 「自然気胸」 「コレステロール値が高い」 「のどがつまる感じ」 「心身症」 「肋間神経痛」 「虚血性心疾患」 「縦隔腫瘍」 「大葉性肺炎」 「気管支肺炎」 「急性膵炎」 「不安」 「ダ・コスタ症候群」 「ムチ打ち症」 |