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| 関連情報 |
「白血病」「脾腫」「出血」「関節痛」「リンパ節腫脹」「紫斑」「くすり情報」 |
| FAB分類によって病型診断を行う | |
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| 急性白血病 (AL) |
・正常骨髄細胞が未分化な段階での腫瘍性増殖である。 ・骨髄で白血球や赤血球・血小板などに育つ『牙球』という細胞がガン化して増殖する病気。異常な白血病細胞が骨髄に増え続け、体内に1兆個以上も存在するようになる。正常な赤血球や白血球・血小板がうまく出来ず、感染症にかかりやすくなる。またひどい貧血や出血などの症状が現れる。 毎年日本で5000人が発症し、男女比は無い。 |
| 病態 | 骨髄において、造血器細胞が腫瘍性に増殖する疾患。 ・急性骨髄性白血病(AML)と ・急性リンパ性白血病(ALL)=acute lymphocytic leukemia に大別される。 |
| 診断基準 | <1>自覚症状: 1.貧血症状 2.出血傾向 3.発熱 <2>身体所見: 1.リンパ節腫脹 2.脾腫 3.肝腫大 4.出血斑 5.皮疹 <3>末梢血所見: (イ)正色素性貧血と血小板減少がほぼ全例に認められる。 (ロ)白血球数:---増加するとは限らない。 約40%の患者で、10000以下。 (ハ)芽球の出現を認める。 <4>骨髄所見: hypercellularを呈し、異型性のある幼若細胞(=芽球)が30%以上認められると急性白血病の診断が確定する。 |
| AML | =(acute myelogenous leukemia) 急性骨髄性白血病 急性骨髄性白血病は8つのタイプに分類される。 その中で治療成績がもっと良いのが急性前骨髄性白血病(APL)。ビタミンAに似た薬を使う治療法が開発されたので、60%以上の患者が5年以上生存できるようになった。 ■再発の肝細胞が 「急性骨髄性白血病は血液や骨髄に異常な白血病細胞が増え、正常な免疫機能が作れなくなる病気。通常は抗ガン剤や骨髄移植で治療するが、しばらくして再発することが多い。 理化学研究所などは、再発の原因を突き止めた。抗ガン剤などを利用して増殖力の強い白血病細胞を一時的に殺しても、抵抗力の強い「白血病幹細胞」が生き残り、再び白血病細胞を作り出すという。成果は2007年10/21つけのネイチャー・バイオテクノロジーに掲載。 理研のヒト疾患モデル研究ユニットの石川文彦ユニットリーダーらは、まず、人間の白血病肝細胞をマウスに投与することで、マウスの体に人間の白血病を再現することに成功した。そこでこのマウスに抗ガン剤を投与したところ、白血細胞は大部分が死滅したが、骨髄と骨組織の境界に存在する白血病幹細胞7〜8割が生き残ったという。 増殖性のある白血病細胞ではなく、本当の原因となる白血病幹細胞を叩けば画期的な治療法になる。 2010年、急性骨髄性白血病患者の1/3で検出されるFLT3遺伝子の異変を検出する臨床検査サービスをエスアールが実施する。タカラバイオから供与を受けた。 現在、急性骨髄性白血病に対する新たな抗ガン剤開発が進んでいるので、検査により要因が特定されれば、適応性のある薬剤の投与ができるようになるという。 マイロターグ 米系ワイスは2005年9/21、骨髄性白血病(AML)の治療薬「マイロターグ(一般名:ゲムツズマブオゾガマイシン)」を発売した。病気の細胞に結びつく「抗体」と、抗がん剤を1つにしたような抗体医薬品。 マイクロターグは米テキサス州の土壌から見つかったガンに効果の高い抗生物質「カリケアマイシン」が中核成分。ただカリケアマイシンは正常な細胞も傷つける 同社は主に白血病の細胞表面にだけ存在する「CD33」に結びつく抗体を遺伝子組み換え技術で作り出した。「リンカー」とよぶ接続技術でカリケアマイシンと抗体を結びつける。マイロターグは血液中では安定しているが、白血病の細胞表面に結合すると、カリケアマイシンの部分を細胞内に送り込んで治療効果を発揮する。米国では2000年に発売済み。 |
| AMoL | =急性単球性白血病(acute monocytic leukemia) |
| APL | 急性前骨髄球性白血病 APLは前骨髄球がガン化し、健康な血液が作られなくなり出血しやすくなる疾患。中国には7000名の患者がいると言われる。 新薬候補物質である「タミバロテン(一般名)」はビタミンAの一種で、ガン化した前骨髄球が作るタンパク質に結びつき、ガン細胞が際限なく増殖するのを抑える。 タミバロテンは東京大学が創製。日本では2005年に日本新薬が「アムノレイク(商品名)」で発売。 |