急性虫垂炎 会員登録
病名・症状急性虫垂炎

急性
虫垂炎
◎虫垂は盲腸下端内側に連なる青虫様の管腔臓器である。この虫垂に限局した炎症をいい、急性と慢性がある。
1.原因不明。
2.“快晴の日に急性虫垂炎の患者が多い”
3.虫垂は炎症によって肥大腫脹、粘膜の潰瘍形成さらに腔内に膿液をもつようになる。
4..重篤になると、粘膜潰瘍が深部も侵し、壁は壊疽を起こし、穿孔性虫垂炎から広汎性腹膜炎に進展する場合がある。
5..虫垂の破壊が起こることなく周囲の臓器と癒着し、膿瘍を形成する場合もある
   (盲腸周囲膿瘍)
症状 イ.胃部疼痛
ロ.悪心・嘔吐
ハ.右腸骨窩の自発痛・圧痛が著しくなる
ニ.右下腹部を圧迫すれば、腹壁筋が収縮し、いわゆる、筋性防御によって、さらに、緊張する。
ホ.発熱、頻脈がみられることもある
ヘ.白血球の増多がみられる
進行速い 急性虫垂炎は、微熱と吐き気、嘔吐を伴うことが多く、痛みはヘソノ周囲から右下腹部に移行することが多い。幼児の虫垂炎は進行が速く、虫垂に穴があいてから診断されることが多い。幼児は症状をうまく伝えることが出来ない。正確な診断のためには、患児の状態についての情報・腹部の診察・血液検査と画像診断が重要である、
最近、超音波検査が虫垂炎の診断に有用とされている。腫れた虫垂が映る場合もあり、虫垂炎のための腹水や膿瘍が表れることもある。超音波検査はレントゲン検査と違って繰り返し出来る。急性虫垂炎の正確な診断は難しい場合もあるが、超音波検査を加えた総合的な師団によって、不必要な開腹手術を避けることが可能ある
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