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吸収不良症候群



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下痢

消化と吸収

腹部膨満感

慢性下痢

高脂血症

スプルー








吸収不良症候群
=糖・タンパク・脂質・ビタミン・電解質・水などのいずれか又は複数の栄養素の腸管における消化吸収障害によって種々の臨床症状を引き起こす疾患の総称。

  • <1>軽症ではこれといった臨床症状を示さない。

    <2>消化吸収障害を疑う時は、糞便中の脂肪量を測定する。

    <3>糞便の脂肪量が増大していれば、
    • D-キシリロース吸収試験を行う。

     1.正常な場合・・・→膵およぼ胆に対する検査
     2.異常な場合・・・→本態性、症候性の鑑別。

(病態)
  • タンパク質・糖質・脂質・脂溶性ビタミン・無機質など各種栄養素の消化吸収が障害された状態の総称。

(検査)

  • 血清総タンパク・・・・基準値以下

    血清アルブミン・・・・基準値以下

    血清総コレステロール・・・基準値以下

    糞便中脂肪(スダンV染色)・・・・
    • 常食摂取下で100倍顕微鏡で1視野10個以上の脂肪滴


    D-キシロース吸収試験・・・
    • 吸収面積減少型の腸疾患で低下する。


    57C0-ビタミンB12吸収試験

    胆汁酸負荷試験・・・24時間尿中排泄率が12%未満

    PFD試験・・・6時間尿中排泄率が70%未満

    乳糖負荷試験(20g経口法)





吸収不良症候群の診断基準
(厚生省特定疾患諸家吸収障害調査研究班)

T>下痢、脂肪便、体重減少、羸痩、貧血、無力倦怠感、腹部膨満感浮腫、消化管出血、などの症状がみられることが多い。
  • [脂肪便]
  • =常食(50g前後/日)摂取下で糞便塗沫ズダンV染色で脂肪滴がみられる。

U>血清タンパク濃度、アルブミン濃度、総コレステロール値、および血清鉄などの栄養指標の低下を示すことが多い。
  1. 血清タンパク濃度6.0g/ml以下あるいは血清総コレステロール120mg/ml以下は、・・・・・低栄養状態の指標となる。
  2. 消化吸収障害が軽度な場合には、総コレステロール値の低下が見られないことがある。

V>消化吸収試験で異常がある。試験には以下のものがある。
  1. 糞便中脂肪
    1. ズダンV染色法
    2. 糞便中脂肪の化学的定量:
      • 1日糞便中に脂肪が6g以上のときは、異常と判定する。
  2. D-キシロース吸収試験:
    • (5時間尿中排泄率の正常値)
    1. 25g排泄率・・・20〜32%
    2. 5g排泄率・・・・30%以上
  3. 57Co-ビタミンB12吸収試験
  4. 胆汁酸負荷試験
  5. 膵外分泌機能試験(PFD):
    • 膵機能による消化障害の判定。
      6時間尿中排泄率・・・70%以上が正常
  6. 乳糖負荷試験:
    • 投与前値に対し20mg/ml以上
      血糖上昇が正常












消化と吸収
消化とは
  • 食物が消化管の中を進行する間に、血液中への吸収がうまく行われるように化学的変化と機械的変化を加え、分解することをいう。
    • 「消化管」とは・・・
      • 口から始まり、咽頭、食道、胃、小腸、大腸、肛門で終わる。
    • 「機械的消化」とは・・・
      • 口腔内運動や消化管の運動による消化
    • 「化学的変化」とは・・・
      • 消化液中に酵素作用による消化。


吸収
とは
  • 消化産物、ビタミン、電解質、水分を消化管の粘膜を介して血液、リンパ液に取り込む作用をいう。








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