リーマス(Limas)ドクトルアウン・毒をとってあうんの呼吸で元気にキレイになりましょう
トップへ戻る副作用炭酸リチウム
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気分安定薬 炭酸リチウム
商品名: [リチオマール]リーマス
作用機序 ★細胞内情報伝達物質(イノシトール-3-リン酸)の量を上昇させる。
★ノルアドレナリンの遊離抑制とセロトニンの合成及び再取り込みを促進することで躁鬱病の躁状態を改善。
自発運動抑制作用
抗メタンフェフェタミン作用
条件回避反応抑制作用
闘争行動抑制作用
などが知られているが、完全には分かっていない。
効能・用途
躁病
躁鬱病の躁状態に使用。
用量 開始量:1日400mg〜600mg・分2〜3
以後:3〜7ごとに、1日1200mgまで漸増
維持量:1日200mg〜800mg

使ってはダメな者
禁忌
・テンカンなどの脳波異常・・・異常を増悪する。
・重篤な心疾患・・・増悪する。
・以下の状態の時は「リチウムが貯留しやすい
「腎障害」
「衰弱または脱水状態」
「発熱・発汗・下痢」
「食塩制限中」
・妊婦及びその可能性がある者
慎重な投与
が必要
・器質的脳障害者
・心疾患の履歴がある者
・肝障害
・甲状腺機能亢進症
・甲状腺機能低下症
・リチウムの感受性が高い者
相互作用
(併用注意)
○利尿薬との併用でリチウム中毒
○カルバマゼピンとの併用で錯乱・失見当識
○ハロペリドールなど、他の向精神薬との併用で、心電図変化、重症の錐体外路症状がでる。
○アンジオテンシン変換酵素阻害薬との併用でリチウム中毒。
○非ステロイド性抗炎症剤との併用でリチウム中毒。
○選択的セロトニン再取り込み阻害薬との併用でセロトニン症候群。
○非ステロイド消炎鎮痛剤との併用でリチウム中毒。

中毒 ○治療有効濃度範囲:
トラフ値・・・0.4〜1.2mEq/l
○中毒症状:
[手指の振戦]
[口渇]
[多尿]
[胃腸障害]
[めまい]
[眼振]
[筋脱力]
[ケイレン発作]
[昏睡]

副作用
(五十音順)
悪性症候群
向精神薬との併用で
悪性症候群
無動緘黙
強度の筋強剛
嚥下困難
血圧変動
頻脈
発汗に続き発熱
→中止、体冷却
CK上昇
横紋筋融解症
→急性腎不全
一過性暗点
意識障害
胃腸障害
胃部不快感
運動過少
運動障害
悪寒
潰瘍(下肢)
かゆみ
肝機能異常
乾癬
記憶異常
筋攣縮
血圧低下
血糖上昇
下痢
言語障害
倦怠感
腱反射亢進
口渇
甲状腺機能異常・・・急激な中止で増悪の可能性
失禁
上皮小体機能亢進症
食欲不振
腎機能異常
腎性尿崩症・・・電解質の測定が必要
焦燥感
情動不安
徐脈
振戦
心電図異常
頭蓋内圧亢進
頭痛
性欲減退
体重増加・減少
多飲
多尿
唾液分泌過多
脱水
タンパク尿
知覚異常
痴呆様症状
痴呆様症状 意識障害
脳波の異常
→中止・処置
眠気
脳波異常・・・基礎波の徐波化
排尿困難
吐き気
発熱
白血球増多
皮疹
頻脈
腹痛
浮腫
不整脈
不眠
舞踏病様のアテトーシス
乏尿・・・・投与中止
ブラックアウト発作
便秘
末梢循環障害
耳鳴り
めまい
毛嚢炎
リチウム中毒








嘔吐・嘔気
食欲不振
下痢
振戦
傾眠
錯乱
運動障害
運動失調
発熱
発汗
→減量
・中止
・処置



急性腎不全から電解質異常
ミオクローヌス
→中止
補液・利尿薬などでリチウム排泄、電解質平衡を図る
妊婦への影響 投与しない(催奇形性が疑われている)。
授乳しない(母乳中へ移行するため)
高齢者への影響 腎機能低下から血中濃度が高くなる恐れがある。
服薬指導 ★眩暈・眠気→自動車の運転など危険な機械操作を避ける。
★服薬初期に手のふるえや食欲不振が起きることをあらかじめ患者に伝える。
その他 ★過剰投与を避けるために血清リチウム濃度を測定する必要がある(治療域と中毒域が近接しているため)。
★発熱・発汗・大きな振戦・頻回な嘔吐や下痢が出てきたら要注意。
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