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マグネシウム(Mg)



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マグネシウム(Mg)magnesium
ミネラルの一種。

○細胞内液に2番目に多い陽イオン
  1. 成人体内に約30gあり、その60%が骨に含まれる。
  2. あとは筋肉(25%)・脳・神経。
  3. 血漿中のマグネシウムは、体内にあるマグネシウム量の1%弱。
  4. 目標摂取量300mg

薬理作用
  • 下剤作用
    大量に食すると下痢を起こす。
    硫酸マグネシウム(塩類下剤)は、吸収されにくく、浸透圧が高くなり水分の吸収を防ぎ、蠕動運動を亢進させる。
    便秘薬に使われています。






マグネシウム(Mg)基準値
  • 血漿中マグネシウム濃度・・・・・1.5〜2.mEq/l
  • 血清中マグネシウム濃度・・・・・1.8〜2.4mEq/l
  • 尿中マグネシウム濃度・・・・・・基準値なし


マグネシウム(Mg)低値
  1. 低栄養
  2. 大酒家
  3. 糖尿病
  4. ループ利尿薬
  5. その他
    1. 尿細管障害
    2. 吸収不良症候群
    3. 重症の下痢
    4. 原発性甲状腺機能亢進症
  6. (対策)・・・Mg投与

マグネシウム(Mg)高値
  1. 急性腎不全
  2. 慢性腎不全
  3. 下痢
  4. その他
    1. 甲状腺機能低下症
    2. アジソン病
    3. ミルクアルカリ症候群
    4. 糖尿病性ケトアシドーシス
    5. 腫瘍崩壊症候群
  5. (対策)・・・グルコン酸Ca静注






Mgイオン
  • 2000年、神奈川科学技術アカデミーの鈴木孝治慶応義塾大学教授らは、生物の体の中で重要な役割を果たしながら詳しい働きが分かっていないマグネシウムイオンの動きを可視化する技術を開発した。
    マグネシウムイオンにくっつくと蛍光を発する特殊な分子を細胞に与え、顕微鏡で経口の強さや分布状況を追うことで、濃度変化や動きを探る。
    研究グループはマグネシウムイオンの動きを可視化するために、クマリンという有機分子の一種を開発した。クマリンの分子構造を工夫してマグネシウムイオンだけによく結合して蛍光を発し、しかも細胞の中に自然に入り込めるような性質を持たせた。
    ウシの細胞培養液にこの分子を混ぜ細胞内のマグネシウムイオン濃度を増やす薬剤を与えると、細胞内の蛍光強度が時間とともに増加することを確認した。
    新技術を使えば、生体のエネルギー物質であるアデノシン3リン酸(ATP)の細胞内の動きや、各種の酵素反応などマグネシウムイオンが関係する生化学反応を非常に詳しく観察できるようになる。
    生体内ではカルシウムイオンが情報伝達などに重要な役割を果たすことが分かっており、蛍光分子を利用してイオンの動きを解析する研究が進んでいる。これに対し、マグネシウムイオンについては、これまでうまくくっつく蛍光分子が開発されていなかった


マグネシウムイオンの機能
  1. 骨と歯の形成
  2. 神経伝導
  3. 筋収縮
  4. 酵素の活性化


★刺激により筋肉の興奮を高める。
  • ○刺激による神経の興奮性を抑える。
    ○ある種の酵素作用を活性化する




マグネシウムの摂取不足は

心筋梗塞
  • 1998年の米国循環器学会誌では血液中のマグネシウム濃度が低く摂取量の少ない者ほど心筋梗塞を起こしやすいという結論をF・リャオ博士らが発表した。


動脈硬化
  • 日常の飲料水中にマグネシウムが少ない地方に動脈硬化が多いという研究も多い。野菜の中にもホウレンソウなどは70mm/100g程度を含むが、調理で水中に溶け出るので食品分析表通りには摂取出来ない。(香川靖雄・女子栄養大学大学院教授)

糖尿病


高血圧
  • 食品販売が嗜好中心になると、苦みのあるマグネシウムが除かれやすい。例えば、昔の食塩はかなりのマグネシウムを含んでいたが、今の精製食塩には無い。
    高血圧症の多いフィンランドの北カレリア地方で昔の食塩と同様にマグネシウムを添加して、高血圧を制圧した大規模介入研究は有名である。


骨粗鬆症
  1. カルシウム の1/2
    • マグネシウムは各種の酵素を助け、神経や筋肉の活動に欠くことが出来ない。骨粗鬆症を防ぐ作用も強いので、マグネシウムはカルシウムの約半分摂取するのが良いとR・K・ルードは加勢が発表している。
    • 事実、成人の体内のマグネシウム総量の30g中、70%は骨に集中している。
      英米独などではマグネシウムの所要量を年齢別に定めているが、日本の厚生省はマグネシウムの成人目標摂取量を一律に1日300mgとしている。
      日本人の平均のマグネシウム摂取量は約250mgでやや不足している。
  2. マグネシウムの含有量の多い食物は
    1. コンブやヒジキなど海藻の乾物であるが、落花生やゴマ、カシューナッツ、アーモンドや大豆がよく、100gで1日の目標摂取量に達する。
    2. 胚芽米や小麦胚芽製品にも多い
    3. 飲料では抹茶が圧倒的に多い






マグネシウムの働き
神経・筋系が正常に保たれるのに必須のもの
  1. 骨と歯の形成
  2. 神経伝導
  3. 筋収縮
    • 筋肉の維持に重要な働き
      • 「長い間立つのがつらい」
        「すぐしゃがみ込む」
  4. 酵素の活性化・・・多くの補酵素の成分です。
    1. 刺激により筋肉の興奮を高める
    2. 刺激による神経の興奮性を抑える
    3. ある種の酵素作用を活性化する


細胞内の酵素的反応における活性化因子として働く


アミノ酸の活性化に必要


タンパクの合成に関与する


記憶力向上
  • 2010年、米マサチュウーセッツ工科大学のチームは、
  • 脳内にあるマグネシウムが学習能力と記憶力を強めることを突き止めた。
    マグネシウムの化合物を摂取したマウスでは、記憶力の向上などがみられた。

  • マグネシウムが欠乏すると心疾患や筋肉の硬直が起こしやすくなることが知られているが、脳への働きはよく分かっていなかった。
    アルツハイマー病や認知症への応用が見込める。





マグネシウムの欠乏症と毒性
(欠乏症)
  • @低マグネシウム血症
    A神経筋の過敏性


(毒性)
  • @高マグネシウム血症
    A低血圧
    B呼吸不全
    C心臓障害
  • 血管が拡張して過度に充血し、心悸亢進を起こす
  • 神経が興奮しやすくなる





マグネシウムの食事摂取基準  (mg/日)
年齢
推定平均
必要量
推奨量 推定平均
必要量
推奨量
12〜 14(歳) 250 300 230 270
15〜 17(歳) 290 350 250 300
18〜 29(歳) 340 230 270
30〜 49(歳) 310 370 240 280
50〜 69(歳) 290 350 290
70以上(歳) 260 310 220 270
妊婦(付加量) +30 +40
授乳婦(付加量) +0 +0









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